wonder heart


2024-11-10 07:16

Polyphonic Branch ケッペキショウ歌词

いらない汚い 感情なんてもう いらない嫌な思いなんて 人は誰も幸せとか 求めすぎてこんな汚い 「人それぞれ」と言うくせして 価値観 快感 分かち合って 都合悪くなれば今度は 「人はみな」ど一のこ一のって言うんだ それじゃちゃんと教科書でも 作りちゃんと定義してよ 人のあるべき生き方とか 清く正しい男女関係 そうさ僕ら寂しいって言葉吐いては 分かり合えたフリしてるだけで本当は 満たされることを愛と勘違いして 何も分かっちゃいないな ダメだったんだ人類は それはとうにとうに手遅れで どうなったって本

Polyphonic Branch 命短し恋せよ乙女歌词

齢十五のそこらの小娘です 世間知らずと承知の上で家を出てきました 弱い頭で捻り出した答えです 「このおうちにはこれ以上住んでられないわ」 初めて見るビルディング 初めて見るブラウン管の裏 「あらまあ.まるで人がゴミのようだわ. どうして大人はつまらなさそうに生きるのかしら.」 捨て猫がニヤリ嘲う「それはこの世の禁句さ」 無限ループのまだ1/5 知らぬが仏 世間の舞台裏 化けの皮被ってにらめっこしようか 恋は天下の廻りもの 女子は歩けば棒に当たるのです 相も変わらず君は嘘を吐くばかり 会い?哀?合

Polyphonic Branch 吉原ラメント歌词

江戸の街は今日も深く夜の帳カケテいく 鏡向いて紅を引いて 応じるまま受け入れるまま 橙色輝いた花 憧れてた望んでいた いつの間にか藍色の花 けれど私安くないわ まことはただ一人のどなたかの為だけに咲いていたかったのだけれど 運命はわっちの自由を奪い.そいで歯車を回していくのでありんす 偽りだらけの恋愛 そして私を抱くのね 悲しいくらに感じた振りの吉原 今日は雨 貴男様どうか私を買っていただけないでしょうか? 咲き出す傘の群れに 濡れる私は雨 行き交う群れ 賑わう声が ひしめき合いもつれ合い 願う

Polyphonic Branch 透明エレジー歌词

最上階に君が一人 揺れる影が ずっと ずっと 「ずっと.僕らの愛はもう見つかりはしないでしょう」 言葉を飲み込む音 息を止めた 街中に一人 暮れた夜を混ぜては 喉の奥に 今 落としてゆく 昨日の事は忘れました 明日の事も思い?出せ?なくて? あぁ もう 痛い 痛いなんて 声は 確かに届いてたんです 君が 「嫌い」きらい なんて 言葉 錆付いて聞こえないや 愛? のない? 痛い容態 唄も色も まだ六十八夜の そう.これでお別れなんだ 僕が 君に 送る 最上階から見た景色 落ちる影が ずっと ずっと

Polyphonic Branch 不安定彼女歌词

ぐるぐる廻る 廻り続ける 時計の針と頭の中 ふわり落ちてく 何処まで行ける? 現実逃避の25時 その場凌ぎの嘘を重ねて 綺麗な言葉を並べても 息苦しくて呼吸出来ない ギリギリの崖を綱渡り 不安定な距離 壊れたカンケイ 近づく度また 傷付け合う もう終わりなんて 聞こえないフリして 崩壊寸前 どうすればいいの 教えてよ! 眠れない夜に響く 笑えない君の文句 下らない冗談はもう止めて 好きって言ってよ 分からない事ばかりで 噛み合わない事だらけで それでも君の事が好きだって 思ってるから 傍に居てよ

Polyphonic Branch シルバーバレット歌词

君を撃ち抜いたその弾丸は やがて土に堕ちるだろう どこに飛んでいくかも分からない 哀しい誰かの叫び声 君が倒れる音を聞きながら そっとこの手をポケットにしまい込んだ 不思議と感情は無くて ただその映像を見ていたんだ それだけは悔しくて 悪者を一人決めてしまえば シンプルな理由に向き合えるから 僕たちはその指をトリガーにかけた 君を撃ち抜いたその弾丸は やがて土に堕ちるだろう どこに飛んでいくかも分からない 哀しい誰かの叫び声 君は僕じゃない 僕は君じゃない.それだけで こんなにも違ってゆく 悪者

Polyphonic Branch 風待ちハローワールド歌词

日常に埋もれた コンビニ帰りの路上 風ひとつ吹かない 退屈にも慣れっこだ 種も仕掛けもない 純粋なよろこびは ポケットの中に いつのまにか忘れてた 六畳一間+小さな窓 僕のすべてだ 目を逸らしたままでは 何処にも たどり着けないのに 手にふれて気付いた チョコレート.苦手なのにな あぁ.そうか あれきりだ あの子の声 聴きたいな いつからだろう こんな所でまちぼうけ ポシェットのチョコを また.一粒くれないか 緊張してる声のままで ささやいたハロー ここは何もないけど その分だれかを守ればいい

Polyphonic Branch 妄想スケッチ歌词

持て余すくらいなら 足りないほうがマシだ オネダリするんだ 献身的な愛を 祟らぬ神でも 触れないほうが無難だ オネガイするなだ 全身全霊 祈るんだ 零れ落ちた空の涙 偽りの雨が 冷たい頬を伝わる 枯れ果てた心の海に 一輪の花が 咲いた 騙すことが 難しくないなら 信じるのも 難しくないでしょ? 見返りなんて なくてもいいから 今だけ 騙されてください 汚れてしまうなら 知らないほうがマシだ 夢見ていたいの 妄想癖が愛を 去りゆく人なら 追わない方が無難だ 言い訳しないで 感情的になんないで 動き