THE NOVEMBERS


2024-09-20 11:01

THE NOVEMBERS こわれる歌词

歌:THE NOVEMBERS 作詞:小林祐介 作曲:THE NOVEMBERS 儀式の意味を知っている 犬はすぐに捕まる どうせ終わりだっていい どうせ始まっていく 感性が剥がれている 生活だけが残る 僕の前を横切っていった蟲の羽音が 頭を支配していく 繰り返して 理解して 支配しあう 专辑:picnic 歌手:THE NOVEMBERS 歌曲:こわれる

THE NOVEMBERS ウユニの恋人歌词

ねぇそこを離れないで はぐれるからそこを動かないでいて 六時ちょうどに迎えに行くよ あの映画のように 心と夢のあわいに滑り込み いま二人は小さいな身体を脱ぎすてて 海に身を投げだ生まれ変わるのだと 名前を叫び呼び合う場面 ねぇそれは心じゃないんだよ ただの役割なんだよ それは僕がしたことじゃない されたことでもない 水の中で目を開けた時に見える あの光の粒と泡のグラデーションが 僕を満たしたらサナトリウムを出よう ここじゃ息がつまるだけ 僕らは 確実な断絶が破られて防壁は樹海に滴る ひどい音 も

THE NOVEMBERS 螺旋と水歌词

「すぐに世界が終わるよ」ってさ 足の踏み場が見当たらない 水銀灯 冷たさと 雨の日に跳ねたドロ 言葉と代償 明日も生きれるだろうか 口をあけて何かを言いかけてたね 君の手紙を待ってる グラスの水をのみほしなよ 消えそうで手をつないだ ぬくもりも安らぎを僕にくれよ 今も錆びついたままの 時計の針が目玉を貫いてさ 君が楽園じゃないと知った もうここにいる理由がない うんざりだ 言葉の意味も形も 意味がないんだ くだらない 言葉と代償 明日も生きれるだろうか 口をあけて何かをいいかけてたね 君が楽園じ

THE NOVEMBERS she lab luck歌词

いつだって先にキミは理解している シャルロット・ケンズブールの映画で気付いた 「気付いたら?」 そして僕のこの濁っためが乾いてった どうしてた ひきつった口で僕は期待している 目の前でドアが閉められた時気付いた 「気付いたら?」 そして僕のこの濁っためが乾いてった どうしてた 時計の針がふれるまで 专辑:THE NOVEMBERS 歌手:THE NOVEMBERS 歌曲:she lab luck

THE NOVEMBERS melt歌词

あたたかい場所で ゆっくりゆっくりと 心は濾されていく みんな子供だったんだね この子はもだ生まれてこないね 深い森の奥へ行こう二人が包まれる 静かなところはなかなかないね 悲しいことはありふれてるね きれいな場所を覚えておこう 愛するこの子供の為に 白いドレスを着た君を迎えにいく たくさんの人がここを通っては 与えるだけ与えていくね 奪えるだけ奪っていくね それでもきみは泣かなかったねいつでも 专辑:(Two) in to holy 歌手:THE NOVEMBERS 歌曲:melt

THE NOVEMBERS Exit歌词

いつもこうやって少しずつ出口をなくしていく 笑っていた 気がふれるまで きっと 機械 隷属 夢 まだ背の低い女性をこうして信じている 笑っていた 気がふれるまで きっと 僕の世界は崩れていく そして どうして ねえ 笑っていた? 僕はもう気づいてしまった いつもこうやって少しずつ出口をなくしていく 笑っていた気がふれるまで 僕の世界に毒をまかないで 知って そして どうしてる? 疑っていた 僕はもう気付いてしまった 僕の世界を汚していく キミの世界に種をまく 专辑:THE NOVEMBERS 歌

THE NOVEMBERS 再生の朝歌词

力がいる きつく抱きしめるには 心がいる 優しく抱きしめるには 名前がいる 君を呼ぶ度に 言葉がいる 体がいる 歌う程に たまらないんだ 生きる程に たまらないんだよ 愛し合うのさ いつまでだって- 愛し合うのさ いつまでだって- 誰の為でもなく 奏でる木々が あんな風にそよいでも 気付かない 空の青さにも この歌にも 寄せては返し 次から次へと 生まれては閉じ 出来ては消えていく 溺れてもいい 泳がせてよ 次なんて来るかわからない 愛し合うのさ いつまでだって- 愛し合うのさ いつまでだって-

THE NOVEMBERS ブルックリン最終出口歌词

清らかな心を犯す たくさんの人達を見た 僕の顔が バランスを失うほど歪む 救いのない空虚と もし僕が同じなら 僕は自分に耐えられない 出口ならもうとっくに 消えていて それでもまだ光が見えるから 僕は手を伸ばしている 清らかな心を犯す たくさんの人達を見たのさ もし僕が同じでも 海が見える家に住みたい ここではもう優しくなれなくて それでもきっと どこでも同じなら僕はもう ブルックリン最終出口 薔薇の色 ピンボールマシンの上で 犯される女性を見た 手を振る ヒッチハイク 合意の上でした 真夜中の

THE NOVEMBERS 终わらない境界歌词

離れてよそ見して はぐれてまた会って またねって別れた 今度いつ会う? それまで身体には気をつけてね 車にも気をつけて、よく飛ばすみたいなんだ ところで僕ら同じ場所に暮らしてなかったっけ 瞬きひとつと ため息ふたつで 気付けば夜だった そんなものばかりに耽っていないでよ 外で何が起こっていようと誰かは見ぬふりで 窓を閉めたところで光は濡れるし歌は聞こえるし どうしているのかな どうして要るのかな 何か欲しいもの 他にもあるでしょ 何か見たいもの 君にもあるでしょ 僕にはあるんだ ここから僕、ここ

THE NOVEMBERS 今日も生きたね歌词

思い上がりさ「とても清らかなこと」など 遠くから見れば綺麗な絵や山や海や森やビルや人と同じようなものさ 子供がトンボの羽をむしる それもひとつの純粋だよ 牛や豚や鶏が歩くのを見て 美味しそうって思わない 四つん這いになっては いつも何か思い出しそうになる 肉になったのは弱いからじゃないし憎々しいからでもない ただ僕らがおなかを空かせていたから それだけのことなんだよ それだけのことなんだけれど 痛そうとか かわいそうとか 野蛮とか思ったり 自分だけはやつらとは違うんだと 誰かにそう言って欲しい

THE NOVEMBERS 瓦砾の上で歌词

辿り着いた また瓦礫の上に立って ほら途方に暮れている 子供のように 僕らは まだ遊び足りない まだ踊り足りない 何をしようか.ここで 選ばれた理由で 選ばれたよニューフェイス 争う理由で争う 「あら.そう」 朝の空気を吸って いまは一人で歩いている どこにいけばいい.なあ うるさくて仕方ないな 楽しくて仕方ないな そうさここは辛いんだ おまえはおまえを選び取れよ 選びとった理由で奪い取った自由で 気付いたんだタベ ここはっ牧場 ここは僕に 覚え方を忘れさせて 忘れ方を覚えさせる いつのまにか歩

THE NOVEMBERS ニールの灰に歌词

そうさ 何をしてもいいんだったら 何をされてもいいんだ オーロラみたいで綺麗な飴は 身体に悪いと思うよ 気にしないで 噛み砕いて 飲むか吐くか 選ぶか選ばないかだけ 許され過ぎて 許すのにも慣れ 数えきれない無痛の上 端に寄りなよ轢かれるよ 恥に疑るなよ引かれるよ 「正しい国で苦しいわ」 いつでも止められるわりには 出口が入り口なだけ 余白のない白紙で作ったよ 終わりのない家だよ 蛹は不在で空洞 「今日も仮設の業の中に居過ぎて苦しそう」 いつでも止められるわりには 出口が入口なんだね 专辑:To

THE NOVEMBERS 夢のあと歌词

僕らはいつのまに 歩き方を覚えたんだろう 甘いチョコレートをこれ以上食べると これ以上の悲しみ要る 乗っちゃけないメリーゴーラウンドを 「愛してる」なんて言わないでよ 消毒の傷の痕が痛むなら 気付いたらもう生まれていた 気付いたらもう話していた 「暗いと恐くて眠れない」 と話す子供に物語を読む 見入っちゃいけないメリーゴーラウンドを 「愛してる?」なんて聞かないでよ もう僕は夢の後が見たいから 散々飽きたロイコトーム 代わる代わる入って狂う そう.やつらは空に溶けた 非常階段で外へ行こう 回り回

THE NOVEMBERS 小声は此岸に響いて歌词

僕のギターに触れるあなたの胸の音 普通にやったって忘れていく 無痛になったって血は流れる おだやかな虚勢の儀式 知ったあなたの心は どんどん花が枯れてくように 「夢などどうでもいい」と悲しんだ 退屈で暇をつぶすなよ それよりどこか遊びにいこう 晴れた日でも嵐に夜でもきっと僕たちは楽しいんだ 自由の前で途方に暮れる僕は夢を流浪する 大事にしまったって無くしていく 油性で書いたって薄れていく 悲しいことばかりで 好きな映画の言葉借りて 「あたしがいない街の景色はどうでもいい」ってつぶやいた 広い世界

THE NOVEMBERS 彼岸で散る青歌词

窓ガラスの向こうが 外だとは限らない 行きたいところなら 行けはいいさ今すぐ 呼吸がしにくいのは 水の中だけじゃない 居たいところなら 居ればいいさいつまでも 廻りだして いま思い出した ほら笑い合っていたんだね 海が見たいね ほら色とりどりの 花びらの海で 笑顔はもう砂糖まみれで 廻りだして いま思い出した ほら笑い合っていたんだね いつかの君の髪は 僕より短かかった とても似合っていたよ ジーン・セバーグみたいだった いつかの僕も そこで見ててよ ほら始めるよ 聴いていってよこの歌 廻りだし