Summer Triangle


2024-09-20 08:49

キクチリョウタ 心音歌词

湿った曇り空 生温い風 季節の変わり目の寂しさを感じながら 手を繋いで 歩いている 二人の影が消えないように願っていた 降り出した雨の中そっと傘をさして 一番近くに居るのは僕だって 確かめて 水たまり飛び越えて 君が笑った 僕はただじっと寂しさも隠せずに 笑い合うだけでそっと触れるだけで 声が聴こえるだけで それだけで 知らぬ間に響いてた君の心の音 頼りない夜に苛立つ思いは 空回り 移り行く季節に惑う心も 君の涙が洗い流して行く 水たまり飛び越えて 君が笑った 僕葉ただ じっと 時が流れてもいつ

キクチリョウタ 僕とあなただけのうた歌词

僕にとってあなたは たった一人の味方 そう気付くまで少し時間がかかってしまったよ 自分が笑うよりも自分を傷付けたね 誰かが傷つくよりも自分を傷付けたね 少し遅くなったけと まだ間に合うかなぁ あなたがくれた優しさを 僕があなたに教えであげたい 触れられないその心の 何百カ所の傷口が 今も血を吹き出して その度あなたを泣かせているなら その時は思い出して 歌を歌ったあの夜を 僕とあなただけの歌を 僕にとってあなたは たった一人の味方 そう気付いたら少し僕は 僕を好きになれた どれだけ言葉並べても

キクチリョウタ SeaSideSong歌词

君のその素肌に魔法がかかる 太陽の合図 聴こえたらかけ出そう 待ってばかりの僕を波がさらって 初めて僕は君の手を握ったんだ 気付かないように深く潜った 淡い夏の恋心 泡になって溶けてしまう前に さぁはじめよう 君が居れば嫌いな夏も 少し笑えそうな気がしてる 下心だって思うだろうけど 君のその肌に今触れてみたい 寄せる夜波の音に息が止まる こんなに近くで君の夢を見る 浮かない僕の頭の中を 手に取るように君は笑う その笑顔が僕の夏に変わる さぁ はじめよう 君が居ればどんな季節も きっと笑えそうな気

キクチリョウタ 花火歌词

華々しい模様は 風に揺られ 僕の頬を赤く染めた 頭の中では 大好きなレコードが うるさいほど 鳴り響いている 導火線に火がつけば あともう少し 始まりの合図に 手を伸ばした 花火の音 紛れて消えてった 僕の言葉は空に出かけたまま 止まった時間 僕1人残られた 夏のいたずらに言えずにいる 恋心 慌しい心は 時に揺られ 不思議なほど 悲しくなる いつかの朝には 忘れてしまうのかな 僕らがここで 笑い合ったこと 僕は忘れたくないよ 誰かを思うこと いつか君が教えてくれた その意味を 花火の音 この時が

キクチリョウタ アイスクリーム歌词

雨降り 夏もまだ蛹 艶やかな目に捕らわれた 坂道 蜃気楼かける 鍾の音のような笑う声が鳴る 2度と戻れないような気がして 揺れるスカートの影 虜になった アイスクリーム 溶けてしまうようた もう考えるのはやめにしよう アイスクリーム どこまでも甘い もう1度君に 恋をしたみたいだ 明日になるとまた君に ずっと遠い街へ帰る それでも忘れないように 夢の足音に心を鳴らした 2度と帰らないような気がして 揺れる心の奥で 手を離せない アイスクリーム 消えてしまうようだ もう1人で居るのはやめにしようよ