一雫 Album『一雫/深縹』 Compose&Lyric:Shin Sheena Vocal:きよの Guitar:gomez Sequence Programming:永尾ヨシヒサ 微か そう.微か 意識から抜けていく 哀しくもない思い出ならば 見向きもしない あの頃 少し そう.少し 鮮やかに溶けていく コバルト色の涙の数も 忘れてしまう 降りしきる藍の雨には 寄り添う気持ちもない 優しい言葉 身勝手な人 過ちと弱さだけ 意味を求めるほど 強く抗う 無実と嘆くほど 遠く霞める 頬へ伝う一雫
Shin Sheena
2024-11-10 11:02
Shin Sheena 一雫歌词
Shin Sheena 花の色歌词
ぽた ぽた 散る花の色 忘れた名前 黒く染める 止まない雨が続く夜は 泣かないで ひどく怯えてる 逃げ場所もない 藻掻き 足掻く 痩せた手に添えた 薄れ始めた意図さえ 裂いて剥がし 崩れ落ちゆく 廃れた夢の続きだけが 重ねて隠す嘘の在処 悪意で咲いた花の色は 色褪せても消えることはない 咲いて摘んで 枯らす愛しさ 硝子の靴を履いて君は 明かりの強い場所で歌う 一重の為の裏切りなら 色褪せても決して赦さない 专辑:花の色/指切り 歌手:Shin Sheena 歌曲:花の色
Shin Sheena 指切り歌词
冷たく解ける 錆びれた結び目 幼い指に掛け合う 約束を閉じ込め背を向ける 揺れるよ揺れる 灯火 白い咲く指きりの痕は 抑え込む傷に逆らい痛み出す 君が負う永き罪の音 暗闇に這う影さえ落ちる 優しく溢れる 虚ろな眼差し か細い指を引き寄せ 追憶に重ねて縫い付ける 満たすよ満たす 輪郭 赤に注す縁切りの糸は 絡め取る息を交えて溶かし合う 短絡め幾年月でも 深緑を得る水にも映す 集める 数える 二つしかない筈なのに 「足りない 足りない」 ひとつだけ取り上げても壊れるだけ 黒に咲く指切りの痕は 切り詰