Sepia Recollections


2024-09-20 09:24

CROW'SCLAW Hero Of Justice歌词

人の消えた街並み 暗転する風景 暗闇を照らす赤い月の灯 赦されざる罪から弱き人を助けて 人知れず一筋の血を流す 孤独に蝕まれてゆくまま 心は涙に塗れ それでも諦めずに戦い続ける 人に裁けぬ罪を神に代わり断り切る 心なき悪意と向き合う日々 讃える者もおらず 労う言葉もなく ただ一人皆のため身を削る 世界の全てを敵に回し それでも一人きりで 誰の助けも借りず いつまでも 必ず正義が 勝つと信じていた 幼い頃のまま 僕は変わらずに 正義の味方を演じ続けている この理想はいつか叶うと信じて いつでも い

CROW'SCLAW Photostand歌词

心の奥に刻まれた傷痕 癒える間もなく積み重なる連鎖 今でも 耐え切れずに声を殺して泣いたあの夜 心を閉じる 全ては闇へ 硝子の仮面 無表情の裏に憎悪を隠したまま 記憶の淵に沈みゆく約束 違えることの赦されぬ誓いは破られ 数え切れぬ嘘を並べて 罪は重なる 振りかざされた言葉のナイフ 退路を断たれ 気がつけばもう 全て失い 立ち尽くした いつかは醒める夢に 身を委ねていただけ このまま時を停めて 何もかも忘れたい 朽ち果ててゆく 錆びた鉄の鎖を少しずつほどく フォトスタンドの向こう側の世界が 遠ざか

CROW'SCLAW Good-Bye歌词

凍えそうな夜も 君が側にいれば 怖くはないと思ってた 君と集めていた 思い出の欠片を この空へと解き放とう いつまでも変わらないものと 僕達は信じたけど さよなら いつかは 告げる日が来ると気付いてた 明日の二人は 別々の道を歩いてる 静かな雨の日に 傘をさすことさえ 忘れ手を繋ぎ歩いた 言葉などなくても分かり合えたあの日 二人でひとつ夢を見る いつの日かまた笑い合える あの日とは違う顔で このまま夕日が 沈まなければよかったのに 明日の空には 月明かりがもう顔を出す 結ばれたその手を解いて歩き

CROW'SCLAW Black Or White歌词

世界はいつも欺瞞に溢れ 色とりどりの嘘のオンパレード 誰かがいつも罠を仕掛けて 餌食を求め息を潜めてる 黒と白だけが全てではないと解ってるのに なぜ争いは止まないの? 求める答えはそこにはないのに 「僕はいつでも君の味方」と そう言う人が一番怪しい 誰を信じて誰を疑う? なぜ人はみな対立を望む? 敵と味方に分かれ血を流しあって 何を望み何を求めているのだろう? 赦し合うことも出来るはずなのに 平和の祈りも懺悔の言葉も かき消されて誰もが武器を取り合った 静かな終末 愚か者達の宴の時間は終わらせよ

CROW'SCLAW Unfinished Dream歌词

走り出す君の背を 追い掛け僕も続く 置き去りにされるのは 耐えられないから 二人手を取り合って 同じ高みを目指して 夢中でその手を 離さず握った セピア色の景色が 鮮やかに色付いて あの日と同じ風が 僕らを包み込む 駆け抜けた街路樹も 競い合った坂道も 幼いあの日と 何も変わらずに いつまでも いつまでも 変わらない希望を語ろう 君となら 何もかも 乗り越えてゆけるだろう どこまでも どこまでも 果てしなく続くこの道を 二人きり 手を繋ぎ どこまでも歩いてゆく 幼い頃のままで 君は姿を変えず 無