nano.RIPE


2024-09-20 12:15

nano.RIPE マイガール歌词

魔法に掛かった男の子 初めて空を翔けた 見下ろした街はきみと作った砂の街に似てた いつもみたいにきみの背中を追いかけてゆく 背負った傷をぼくにも少し分けておくれよ 晴れた日には会いにゆくから時々は思ってよ 晴れた日には会いにゆくから2番目に想ってよ 魔法に掛かった男の子 初めてきみがくれた くちびるは少し冷たくて雨の味に似てた 夜が来るのをひどく怖がるきみの隣で 木陰はぼくらの隠れ家だって内緒のハナシ 濡れた頬は拭えないけどココに居てもいいでしょう? きみのお気に入りの指輪が 青に染まる日までそ

nano.RIPE 15秒歌词

nano.RIPE - 15秒 作詞:きみコ 作曲:きみコ&佐々木淳 秘密のドアのその先の宝の地図の示す場所 数え切れない夜を抜けココまで歩いてきた 15秒だけ目を閉じて開いたあとの世界の色 そのとき見えた何もかも ぼくはきっと忘れない ほんの一瞬で世界が変わる ほんの一瞬が世界を変える ぼくはもうどこへだって行けるけど ぼくはもうどこへだって行かない 夜の闇にカラダを沈めてさ 死んだふりをしていよう 時を打つ音が遠ざかる 繋いだ場所から溶けてゆく ココにあるものはココにしかないけど たしかにあ

nano.RIPE 細胞キオク歌词

時間が後ろへ流されてく 手を振る間もなく流されてく あの子の匂いが薄れてゆく 赤い目をこすった まだ眠りたくない 夢を見るたびオトナになる 大事なものから零れてくの? もしも明日目が覚める頃すべて忘れてしまうとしても 爪で掻いた傷跡もいつかは消えてしまうとしても ぼくの細胞のヒトツがずっと覚えてるから 明日は今日より笑えるかな もっと遠くへと抜け出せるかな あの子は一緒に来てくれるかな 赤い目をこすった もう眠らなくちゃ 夢の中でもフタリでいよう 大事なものなら零れないよね? もしも明日目が覚め

nano.RIPE 月花歌词

月花 nano.RIPE 作詞:きみコ 作曲:佐々木淳 編曲:nano.RIPE TVアニメ「はたらく魔王さま!」EDテーマ いち に さん し 『一 二 三 四』 どこから朝になる? 静かな空 『是从何处亮起的呢? 这一片静谧的天空』 見ないふりをした指切り 小指の先 『假装没看见曾经在相钩的小指尖上 许下的约定』 笑われた月なら消えてゆくんだ 『被人嘲笑的月亮也渐渐隐去了身影』 昨日の方角へ 『消失在昨日的方向』 嘘つき 臆病者 『"骗子" "胆小鬼"』 みんな

nano.RIPE パトリシア歌词

随分遠くまで歩いてきたと思うけれどまだ霞む未来 立ち止まることがただ怖いから流されるまま歩いてた どこから来たのかどこへ向かうのか自分のことさえわからないまま 変わりゆく日々の色や匂いはガラスの向こう側のこと サヨナラするたびに消えてしまった色は そう遠くない場所でぼくを待っていた きみに出会うまで忘れたふりをして 誰にも言えずに隠してきたものが 胸の奥で軋んで泣いた ココニイルヨ 降り注ぐ朝の光のような 柔らかな声は清く強く 大切なものはヒトツきりだと 決め付けていたぼくの手を ぎゅっと握りし

nano.RIPE パルスター歌词

さっき眠ったばかりだけれど目が覚めたきみの鼓動で 夜と朝の隙間から顔を出してる夢ヒトツ なにもないけどココに居ることがぼくの生きる理由だと わからないけどそういうものならあたしも欲しくなるな 足りないものがあったけどそれをやっと見つけたんだって 囁くみたいに笑った 泣きたいくらいに想ってだけど泣けない夜を抜け 今たどり着いた 触れることも出来ないくらい遠ざかる世界のハナシを 宝物を見せるように教えてくれた部屋の隅で なにもないならココに居ればいい ぼくに理由を押し付けて だれもいないと嘆くならぼ

nano.RIPE リップシンク歌词

じゃあね ぼくは向こう側へ じゃあね きみと向こう側へ 手を繋いだら怖いものがなくなるわけじゃないけど 行こう 胸を塞ぐカタチのない影を少しずつ きみのカタチへ近付けてく あんな風に笑えたらな 泣きやむたびに架かる橋は 七色では表せないからさ いつもそうぼくは目が眩むけれど じゃあね ぼくは向こう側へ 何千色の橋を越えて 手を繋いだら怖いものがなくなるわけじゃないけど 愛のコトバは喉の奥でまだ息を潜めてる 小さく開けた口のカタチで伝わるかな 伝わるといいな たまに押し寄せる小波に足が濡れないよう

nano.RIPE 空の少年歌词

「空の少年」 作詞:きみコ 作曲:きみコ 歌:nano.RIPE 大切なものを失くしたんだと言って きみはあたしの元を訪ねた そのときあたしは青色ベッドで 空に焦がれる夢を見ていた 踏み切る足がわからなくって怯えていたあたしに 「ぼくも怖いものだらけ だけど実はね-」 空の向こうにも空があるんだと 飛べないあたしの手を引いて この目に見せてくれた 夢を見ることに理由なんてないんだと 無邪気に笑ったきみの足は 少し宙に浮いていた それはたしがオトナになろうとしてた ひどくキレイな夢のようなハナシ

nano.RIPE アンサーソング歌词

千切れてしまった時間を奥の方から取り出せば 気付けなかったことがあまりに鮮明に見えるから 答えを教えてよ ぼくが何回そう尋ねたって 答えなんてないと笑う その度に 何百回と繰り返した やりとりの中に小さな小さな 2人だけわかるよな答えがある 見えないモノほど大きな大きな ぼくの中 痣になるくらい残るよに 何千回と繰り返した 信じることが出来るほど近くなるには遠すぎて 隙間を埋めるたびに差し出すこの手は震えていた 答えがないのなら ぼくになにをそう望むんだって 望んでなんてないと笑う その笑顔に

nano.RIPE なないろびより歌词

魚になって空は海 飛んでるように泳いでる あの山をヒトツ越えたら見えてくる 真っ直ぐに伸びたあぜ道にだれかの小っちゃな忘れ物 片っぽになったクツが示すは晴れ ゆるやかに続いてく日々は答えなどない 季節が水を染めて七色に光るよ 息継ぎしたら消えた 絶え間なく降り注いでる笑い声が遠くで歌うように響いてる 逆さになって海の底 深く潜って目を凝らす ふたつ並んだ足跡は続いている 時計は乾いた音を止め世界は今にも消えそうだ 片っぽになったクツを拾いにゆこう 夜が来て朝が来て繰り返して息づく 宝物を集めてさ

nano.RIPE ハイリープ歌词

時計のいらない朝に2人 白い雲に包まれて笑う わずかな隙から漏れる光 窓の向こう自由に歌う鳥 その手を繋げば時は延びて 短い永遠になる 奇跡なんて信じていないけど 今ならなんでも出来る気がしてる 強くなんてないけどたしかにこの手で きみを守れる気がしてる 空を飛びたいと願うぼくを 子供みたいだときみが笑う ぶざけてそっぽ向いた背中に 指で小さく羽根の絵を書く 奇跡なんて信じていないけど 今なら空さえ飛べる気がしてる 飛び疲れて2人はまた夢に堕ちても 繋いだ手と手は離さぬまま 奇跡なんて信じていな

nano.RIPE もしもの話歌词

あのね もしも今すぐにきみの元へと 行けるならばこの声がなくなってもいいや 目指す場所があまりにも遠く ぼくはもう道に迷いそうだ 壊れた磁石をあてにしてるんだ だれかの影に隠れてさ 何かを手に入れるため何かを手放すなんてことを 続けてもきっとぼくらはオトナにはなれない たとえ話はあくまでももしもの話 声が出なくなったなら歌えなくなんだ 近付けばピントがずれてしまう その先にあるものはなんだ 誘惑だらけで霞んでしまうよ 忘れたくないのに 何かを盾にしながら正義や覚悟や悲しみを 叫んだってきっときみ

nano.RIPE 夢路歌词

缲り返される日々が終わり見えないモノがヒトツ消えた ぼくは今道を探してる 耳の奥で響く声に思わずきみを想うけれど 振り返るのはまだ怖いから はぐれた指を高くかざして 南風を味方につけて行けたらいいな ぼくはぼくをきみはきみを探しにゆく旅に出る 曖昧でも不確かでも今ならば言えるよ 軽くなった荷物抱え次は何を入れようかと 考えるフリでもしてみよう 夢は夢で目が覚めると跡形もなく消えるモノだ 思うより価値なんてない 足りないモノばかりでも答えなんていらないな 辿り着けば今よりも笑えるだろう ぼくはぼく

nano.RIPE リアルワールド歌词

目が覚めたならきみが笑ってそんな世界が続くと思ってた 当たり前には少し足りない歪んだ視界から見てた青い夜 何度目の朝で打ち明けた恋のように 少し酸っぱいままで出掛けたら 近付いてくぼくらデリケート 淡い夢を見せてあげよう たまにはいいことあるかも ご褒美にはチョコレート 甘い夢を見れたら それがすべてだなんて笑ってみよう 曖昧だって大体だって続く気がして夜空を仰いだ なんとなくから見えた景色が新しい世界へほらね導くよ 回り続けるこの星はだれのもの? 難しいハナシなら食後にして 近付いてくぼくらの

nano.RIPE 水性キャスト歌词

明日きみとぼくは離ればなれになる それをぼくはたしかに知っていた きみが最後にぼくに言うコトバも 多分きっとぼくは知っていた だけども変えられない その手を繋げない 呼吸を止めてみたってさ 時間は止まらなかった 明日きみとぼくは離ればなれになる それをぼくはたしかに知っていた きみが最後に笑うその笑顔が 少し歪むことも知っていた 何から伝えよう それさえわからない コトバはきみに届くまで カタチを変えるから 世界にもし魔法があってそれをぼくが使えたら テレパシーでココロすべてきみに届けるのに 遠

nano.RIPE バーチャルボーイ歌词

nano.RIPE - バーチャルボーイ 作詞:きみコ 作曲:きみコ 時計の針を眺め眠れずに朝を待つ もしもぼくが鳥のように飛べたなら きみが好きなあの子に もう少し似ていたら 目を閉じて思い通りの世界へ 妄想ばっかしてるんだって頭の中でもう 何万回も流れた贅沢なストーリー どうせちょっとはみ出してんだ リアルな世界では 会いたいなんて言えないよ もう 時計の針を戻す 鳥のように空を飛ぶ 思うままに姿形を変える 難しい顔して考え込んでも わからないことなどなくならないでしょ 思えば思うほど近付く

nano.RIPE 影踏み歌词

nano.RIPE 劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME 主題歌 アルバム「影踏み」に収録 発売日:2013年3月6日 作詞:きみコ 作曲:きみコ・佐々木淳 きみと目が合うたび赤く染まる頬を沈みかけたオレンジのせいにした 夢のような今を少しも色褪せずにココロにしまっておけたらいいな 細く長く伸びたふたつの影 まるで絵に描いたような夕暮れに おかしなポーズを映す帰り道 笑い声こだまする 細く長く伸びたふたつの影 重なった手と手が照れくさくて 影を踏まれたら負けだなんて 言い訳に走り

nano.RIPE 面影ワープ歌词

nano.RIPE - 面影ワープ 作詞:きみコ 作曲:佐々木淳 地平線をなぞるように 空と地球を繋いでる雲が ぼくの住むこの街をぐるりと囲った 夢うつつの昼下がりに 綿菓子みたいなそれを千切り 微かに空いた穴の向こう側 目を凝らせば小さな夏の入り口がほら 注ぐ蝉時雨 追いかけてたカブトムシ 溶けたアイスキャンディ 巻き戻る記憶 きみがぼくに隠していた 夜と朝のあいだのヒミツは 鍵のない箱の中しまい込んだきり 今も眠りに就いたままだ 零れた光は強さを増し 気が付けばぼくは手を伸ばしてる 触れない

nano.RIPE スターチャート歌词

スターチャート 夜が明ける前にもっともっと聴かせて 揺れる街から抜け出そう 手のひらサイズの空を手に 奏でる調べは今ぼくだけの子守唄 消えないようにぼくは願う 消えないよってきみは笑う 確かめたくて伸ばした手が報われた そのままで 夜が明ける前に少しでも遠くまで行けたら 夢が覚める前にもっともっと聴かせて 名前のないこのココロに名前をつけてくれた人 星のないこの空からヒカリをくれた人 なにか足りなくてなにが足りなくてぼくは一体だれだろう 星が回るとぼくも回るから変わり続けてゆくのだろう 消えない

nano.RIPE 月影とブランコ歌词

月影照らす帰り道 公園を通り過ぎると 規則正しく揺れるブランコに思わず未来を重ねる ゆうべの雨を吸い込んだ砂に足跡を残して ココに居ることを確かめるたび少し泣きそうになる ループするイメージを抜け出して 最後にはヒトツだときみが言う ぼくが創った世界には色や匂いが足りなくて 届きそうな明日さえも描けなくて きみの匂いに誘われて触れた色に目を奪われた 足りないものはココにあるの 宇宙のヒミツに触れたら弾けたきみの夢を見た ほらねと得意気な顔できみは笑った 4月の風が吹いてる 3月のぼくを乗せて 5