nano.RIPE


2024-09-20 14:38

nano.RIPE こたえあわせ歌词

点と点繋いで線になり輪になり交わったことで 想像を越えたハナシになったよ 掃いて捨てるほどか ありふれたコトバか そんなのはきっとあたしが決めることではないから 遠くまで行けるように要らないモノを置いてきたけど 忘れたことなんてなにもない 細胞が言うんだ 泣いて 笑って 今よりもうちょっと 光が当たらないときもあたしにちゃんと見えるように 泣いて 笑った あたしをもうちょっと見ていて 鼻で笑うようなたとえ話をきみとした 終わりが来ることは今も怖いけれど それまではずっと続いてくってことでもあるで

nano.RIPE フラッシュキーパー歌词

夢から覚めた東の空 世界を乗せて回りだした 脈拍はいくつだ? そびえ立つビルの隙を抜け走る だれかの作った最先端に乗り 流れる景色はだれのものでもなく あたしもそう景色みたいなもんなんだろう 今手にしてる感情さえも明日にはもう頼りないものだ そんな当たり前に染まれなくて 流れる景色に溶け消えた日々に 遺せた何かはあるのかな 足跡にはキレイな花が咲くなんて 訳知り顔でまただれかが言う けぶる未来へとスピードを上げ行く このまま進めば知らない街まで 想像を超えた物語なんてさ そうそう手に入るはずがな

nano.RIPE ツマビクヒトリ歌词

つま弾く指先は欠けた月のよう 散りゆく日々の先照らす微かな灯 冷たく鳴り響きのち残る音に あまねく染み込んでく夜の続き 月へと向かう道 淡い匂い けぶった視界の隅 単純なんて言うから間違った あたしは泣いていた? 憧れた空は描いた色とどこかちょっと違うような 歪んでいる舞台を背に立ちすくむまま 気が付けば遥か遠いところまで来てしまった たったヒトリで ざわめくかりそめのココロその裏で たなびく過去 今 未来 付かず離れず 吐き出すように歌う 苦い思い 上がった通り雨 単純だって言うのに疑った あ

nano.RIPE アドバルーン歌词

アドバルーン 作詞 きみコ 作曲 きみコ 編曲 nano.RIPE いつからココに居ただろう 気が付くと日が暮れていた 明日になれば消えてしまう 今日がもうすぐ終わるよ 何かを失くした気がしてた ココロの穴を風が吹く 未来になれば忘れてしまう そんながらくたばかりかな 守るべきモノを見失って 目指す場所さえも霞んでゆく 赤い光を背に受けて 白く欠けた月に問う 遥か昔に描いた「今」はこんなもんだったっけ 小さなぼくが好きだった 晴れた空に浮かぶアドバルーン コトバもろくに知らなくて ただただ笑って

nano.RIPE ゆきのせい歌词

[nano.RIPE][ゆきのせい]歌词 作词:きみコ 作曲:佐々木淳 まだ终わらない?悲しい物语 目を闭じたまま祈り续けてたんだ もし愿い事に叶う数があるなら ああ あんなこと愿わなきゃ良かった 欲张りに何回も首を捻られたって 优しくはなれないよ だれかが笑ってた 冷たく舞い落ちる雪が今ヒトツぼくの肩で溶けてく わからない?ほんとうに?耳惯れた声が 消えてく雪の迹に渗んで一粒この颊を濡らした 开けた目に映るのはだれだ? まだ终わらない?优しい夜の果て 目を开けたまま祈り续けてるんだ もし愿い事

nano.RIPE ジョバンニの夜歌词

(本版本為個人空耳版,僅供參考,歡迎拍磚修改) 何でも星の下 眠ったら 眠ったら あの子のような夢が見れるかな 空を流れるあの川を 渡ったら 渡ったら スヴァンのように夜を飛べるかな こうしてる 今だけ 地球の裏側で 名前も知らない誰かが 逆罰して泣いてる 怖くて 怖くて 怖くて震える夜も 寒くて 寒くて 寒くて眠れない夜も 何処かで 誰かが あの子を抱きしめる夜も こうして 言葉を 呟いてやり過ごし夜も 一つむがさめたら どのくらい暗く深い色だろう 時流れ続いてく 悲しみも青いが 銀河のように

nano.RIPE セラトナ歌词

セラトナ 作詞:きみコ 作曲:佐々木淳 真夜中に目が覺めた おかしな夢を見てた 知らないだれかになり 泣いてるぼくを見てた 冷たい床をそっと裸足で踏みしめたら 窗から覗く月が分厚い雲に消えた もがいたって足搔いたって 沈んでゆくばかりだ なんとなくじゃ變われないって 痛いほどわかってるはずなのに 願ったって祈ったって 屆きたい場所がわかんなくて 闇雲に伸ばした手の先に觸れた ものに意味なんてなかったのかな 色とりどりの夢が重なってもう彈けた 夜の隙間に空いた穴は新しい星になる ぼくにとっての大切

nano.RIPE 呼吸歌词

普通のシアワセならいつでも手に入るって 憧れたドラマチック夢に見た景色 両極端に見えた世界が 今幕が上がりヒトツに重なる 本当に欲しいものがまだわからなくて なんとなくをかき集めて満たされたフリをしてた リセットボタンなんてまだなくて進むことで息をする どれだけ痛みを知れば辿り着けるのだろう ヒトツ嘘を吐くたびにフタツ息を吐く 出来るならば今日も明日も 愛するものに囲まれてたいな 本当に欲しいものはただ変わらない揺るがない夢や希望か 思い出にすがることで見えるものなんてまだなくて 進むことで息を

nano.RIPE 三等星歌词

砕け散ったココロが夜を彩るとしたら あたしはきっと六等星くらいだろう 風が吹いていつの間にか雲が空を埋めた そこから抜け出す術を考えてた 降り出した雨をカラダに受けながらゆっくりと歩く もう家までの道のりが遥か遠い国のよう こんな夜はどんなウタが似合うだろう? 少し悩んで選んだあの子の声がやさしすぎてまた寂しくなるけど 世界から切り離された ヘッドホンのボリュームを上げて あの子の歌があたしのウタになる 魔法に掛かったみたいだ 迷い込んだ夜からココロは今でも光を探している 零れ落ちた涙の雫でほん

nano.RIPE 夢の果て歌词

ゆうべ見た夢を抜け出せずに晴れた空を見て舌打ちした ぼくが脳内で作り出した物語の果てはどこへゆくの? 早く早く早く早くココへ来て 早く早く早く早く連れ出して キレイなものに憧れて泣くくらいなら いっそ全部壊してしまえばいいよ 世界はひどく残酷でそれだからこそ 愛しき人の涙に焦がれる 信じていればいつか報われると信じていたらほら裏切られる どうしたらいいの? 答えはもう出ているんでしょう? 最後の一足が出せず竦むぼくを いっそ全部壊してくれよと願う 世界はひどく残酷と叫ぶ口で 愛しき人の名前を唱え

nano.RIPE マリンスノー歌词

ぼくは?きみは?続きの物語は? 死んだキオクの欠片に問う 夕凪の静寂は深く神様の人差し指が どっかに隠された地球の時計の針を止めたみたいだ 息を吸い込み膨らむ肺を頼り 光の届かない海の底まで 深く深く潜ればきっと見つかる気がしたのにな 膨らんだはずの肺はもうぺしゃんこになってしまった 遠くなる水面が揺れる 遠くなる意識が切れる 舞い落ちる雪を纏えば過去へだって戻れるという 深く深く潜ればきっと見つかる気がしたのにな 探してたものはそこにあるはずないものだ 思い出に憑かれてしまったぼくの夢はいつで

nano.RIPE 影踏み (Acoustic Version)歌词

影踏み - nano.RIPE 作词:きみコ 作曲:きみコ/佐々木淳 きみと目が合うたび赤く染まる頬を 沈みかけたオレンジのせいにした 夢のような今を少しも色褪せずに ココロにしまっておけたらいいな 細く長く伸びたふたつの影 まるで絵に描いたような夕暮れに おかしなポーズを映す帰り道 笑い声こだまする 細く長く伸びたふたつの影 重なった手と手が照れくさくて 影を踏まれたら負けだなんて 言い訳に走り出す きみと目が合うたび赤く染まる頬を 沈みかけたオレンジのせいにした 夢のような今を少しも色褪せず

nano.RIPE ユートピア歌词

迫り来る時や未来に少し怯えても 逃げたくはないと前を見つめてた やさしさに色を付けたような淡い空の下 迷い込んでいた深い森の中 夢を見ているの?うまく走れない 足がココロに追いつかない 探してるんだ今を削って 木漏れ日の中で手を伸ばす ココから抜け出してどこか遠くへ行こう そう言って差し出したその手をずっと待っていた 強がるばかりの日々も裏を返したら 背中合わせで笑うきみがいた 声に出すには少し足りない 答えはどこにある? 夜露に泣いた蕾が咲いた きみとならどこへだって行けるよ おなじように繰り

nano.RIPE ウェンディ歌词

失くしたものはあたしの欠片 暗がりで迷子ね ココはどこ? 人形のようにカラダが重く どこへも進めない気がするの ホンモノとかニセモノとかくだらないと思いながら今も 探してるの もうどこに隠れてるの 捕まえて なあ ウェンディ あたしにも影を縫い付けてよ 高く飛べるように 夢の国には欲しいものがあるとあたしがあたしに囁くの ひどく 部屋の隅っこヒザを抱えて死んだふりをして待ってるの 人形のようにココロが渇く 何をしても薄っぺらなままで ドアを叩く音が響く 耳の内で作り出したドラマ ココにいるの も

nano.RIPE てのひらのマリー歌词

歌:nano.RIPE 作詞:きみコ 作曲:きみコ 夕暮れを待っている 月は夜を待っている ぼくは手を待っている きみの手を待っている あの頃のように影を伸ばしてここまでおいでよ 繋いで泣いた 柔らかく滲む赤に遠回り 途切れながらも続いてく 夕暮れは待っている 燃え尽きてしまう前に 見つけてとだれかの頬を 染めながら待っている いつかふたつの影がひとつ増えても離れないように 繋いで泣いた 音もなく燃える赤に遠回り 見逃してしまった笑顔もあるけれど ふたつ並んだ影には 小さなぼくらの面影が 歌いな

nano.RIPE プラネタリウム歌词

雲が天を覆う夜にきみはさ 星型のライトを手に入れてさ これで今日も星が見えるでしょうって 嬉しそうにぼくを見て笑うんだ そんなきみを見てぼくが今思うことはヒトツだけ ぼくが守るべきモノは今ココにある笑顔だ 雲が天を覆う夜にきみはさ 星型のライトを手に入れてさ ぼくときみの星座を真似してさ 並べてはぼくを見て笑うんだ そんなきみを見てぼくが今思うことはヒトツだけ ぼくが守るべきモノは今ココにある笑顔だ まぶたの内に潜んでる暗がりも今きみが 笑ってさ照らしてくれるから そんなきみを見てぼくが今思うこ

nano.RIPE きせつの町歌词

土手の真ん中寝転んで移り変わる空を見ていた 地平線まで続くキャンバス 今日は何色の夢に染まるの? こんなキレイな夢ならきっとあの子の涙も乾くだろう 青空 木漏れ日 夕間暮れ 乾いた風の音 雨降り 虹の輪 休むことなく着替えながら世界を包んでココロに忍ぶよ 昨日よりちょっとシアワセだ 空に手をかざす 坂の真ん中ひと休み 代わりばんこに漕いでゆこうか 地平線まで続くこの道 どこまでもゆけたらいいな どんなキレイな夢でもいつか覚めるとだれかが笑うけど 菜の花 向日葵 金木犀 舞い散る綿雪 溶けて桜雪

nano.RIPE めまい歌词

めまいがするほどに響く きみの声ばかり 惹かれるまま歩き出す 誓った場所へ 月明かりの下で星明かりの下で 約束のないぼくらなら出会える気がしていた 手探りで進もうか 声が道しるべ 五感なんてもうすべて耳に預けよう めまいがするほどに響く きみの声ばかり 本当は二度と聴こえない そんなことくらい わかってるけど離れない きみの声ばかり 夜に乗れば届くかな 光って消えた 隙間を埋めるような習性があるんだろう 泣いてしまえば薄れゆく気がするから泣かない 五感と言わずぼくごときみにあげるよ 今すべてが戻

nano.RIPE パトリシア - Acoustic(BONUS TRACK)歌词

[ti:パトリシア - Acoustic(BONUS TRACK)] [ar:nano.RIPE] [al:リアルワールド] [00:00.00]『パトリシア』 [00:07.01] 「Patricia」 [00:10.22]詞:きみコ [00:13.91]曲:佐々木淳 [00:16.20] [00:19.29]随分遠くまで 歩いてきたと / 走了相當遠的路 [00:26.00]思うけれどまだ 霞む未来 / 雖然這樣認為 未來卻依然模糊 [00:32.54]立ち止まることが ただ怖いから / 因

nano.RIPE モラトリアム歌词

モラトリアム 作詞 きみコ 作曲 きみコ 編曲 nano.RIPE 雲は空を月はぼくたちを遮ってヒトリボッチにする 遠くなる今日から目を逸らせずに期待してヒトリボッチになる 触れ合えた分だけ離れてく 果てまで辿り着いてしまう ぬくもりは涙によく似てる 流れて落ちて消えてしまう 夢とうつつの境目なんて どこだってもう大差ないだろう あれもそれもこれも逃げられないほど ぼくでしかない 愛してるなんて言えるほどには ぼくはぼくを認めてない さよならも言えない 明日目が覚めたらなにをしよう 呟く 夜に飲