生活 僕の生活 君の生活 くだらないことも幸せなことも悲しいこともやるせないことも みんな均等にやってくる僕らの生活 ぽつり.ぽつりと進んでいく 長くて短い感情表現の旅行さ そう考えたら楽だろう? 明日は冷蔵庫のビールの数を数えて 小さな幸せに一喜一憂する予定なんだ 夕食のハンバーグの焼き加減に文句を付けてじゃれ合うんだ 良いだろう? 悲しいことは全部名前の無い何かのせいにして 美味しいものでも食べてよう 嬉しいことは全部君のせいにして 一緒に味噌汁を啜るんだ 一緒に味噌汁を啜るんだ 专辑:あの
indigo la End
2024-11-10 07:14
indigo la End mudai歌词
indigo la End 雨の魔法歌词
言葉のサイズを測る なるだけ長引くように 風を集めて吐き出す 冷たい腕に触れる 雨降りの空の魔法で 今日も君はポツリポツリと 風車が回ったら 私を連れ出してね 優しい言葉はいらないわ 君の口癖だったね 雨降りの空の魔法で 今日も君はポツリポツリと 本当は知ってた 隠れたセリフを 昨日観た映画と 同じだったからさ 触ってよ 私の濡れた身体を 1つだけ 願いを聞いてくれたらね Guest Musician 塩澤由希子:Bass / Mandolin 塩澤真紀子:Gut Guitar Recorded
indigo la End マリの回想歌词
今日も洗濯をしながら聴くのはトムヨークの声. 何にも考えなくて済むこの時間が好き. あの頃は私の全ては音楽だったし.ピアノが私そのものだった. 歌うことも大好きだった. でも.いつからか私は音楽になれないことに気付き始めた. 魔法が解けてしまったと.そう思った. 総司と結婚したのもちょうどその頃.私は幸せだった. 眠れない夜.総司の枕元に転がっている鞠を触りながら 何となくメロディーを口ずさんだ. 「私は無敵だ.」 そう思った.何故だかはわかってる. 夜に魔法をかけられたから. 私は鞠をそっと元
indigo la End 鞠の空想歌词
はぁ.今日も子供に弄ばれる一日を送るのか. しかもここ一週間の総司の機嫌の悪さは歴代ワーストときた. 転がすどころか僕を投げ飛ばすんだ.酷いだろ? いつから僕は外の世界に見離されてるんだろう.生まれた時からだ. でもこの夜の静けさは好きだ. 外が見えなくても静寂は僕に秘密を教えてくれる. 夜になったら風で運ばれてくるんだ. 僕はそれが「マホウ」って呼ばれてることも知ってる. 夜の間は僕自身が世界になる. この家の外よりもっともっと広い世界さ. 夜に魔法をかけられて僕は無敵になったんだ Guest
indigo la End 雫歌词
窓を開けてから外に出て 温度の違いを感じる アイデアが悲しく空に浮かんだ 本当は中にいたかったよ こんなはずじゃなかった 僕らが蹴った世界は もっと青く光ってた 知ってる? 最終的な答えは 自分の目で見て出すから 明かりをつけて歩いてく 行こうか どうしたら救える あなたを どうしたら始まる 僕らの生活 繋いだ手のことを思い出してる 裸のあなたの身体も こんなはずじゃなかった 僕らが蹴った世界は もっと青く光ってた 知ってる? 最終的な答えは 自分の目で見て出すから 明かりをつけて歩いてく 行こ
indigo la End さよならベル歌词
さよならベル - indigo la End あれからここに来る度 之后每次来这里 君を思い出しては泣いて 想起你就会哭泣 霧雨降る坂の途中の自動販売機 下起蒙蒙雨中半山坡的自动贩卖机 「喉が渇いたの.」って言いながら 想起 边说着口渴了吧 涙を流す君を 却没能 そっと抱きしめられなかったことを思い出す 一下子抱住流泪的你 Good bye 再见 Good night 晚安 ハイファイな夢を見てたんだ 做了很真实的梦 Good bye 再见 Good night 晚安 起きたらまた上手くいくよな
indigo la End she歌词
バイトに遅れて来た君を僕は見て微笑む どうでもいいことを喋らせて満足をしていたよ 一番大切な言葉だけがなかなか言えない ちょっとは気付いてよ また今日も電話してみようか 泣きそうだ 毎晩聴いていたトムヨークの声が懐かしいな 明後日の一年前は最後に話した日だよね 泣きそうだ あなたのこと見る角度変えて たまに見せる顔が好きだった たいした言葉じゃないけど 聞いて欲しかったな 上手くいかないとか合わないとか考えてた僕は 泣きそうだ テレビの音上げたら怒ったよね そんなこと思い出して泣きそうだ Gue
indigo la End 緑の少女歌词
音のない部屋をノックして 騒ぎ立てるのが得意だった あの街の声が聞こえない 緑の少女に出会った 鮮やかな靴をあげたら 君は嬉しそうな顔をしたよね 緑色なんて趣味が悪いわ もっと似合う色あったでしょ? 恋をした 恋をしている 僕の手が君の手と重なり合った時 恋をした 恋をしている 僕の手が君の手と重なり合った音は聞こえた? ため息の後に目をつぶって 文字を追う指が少し震えた 『きっと明日には忘れるわ』 可愛い嘘なら良かったな 夕焼けがまた側を離れて 遠くから僕を照らした 忘れない内に言っとかないと
indigo la End 夜の公園歌词
こっちを向いてよ わがままなふりして僕を困らせないでよ ねえ.聞いてる? 肌寒いからって上着を着せてくれた 太陽はいないから もう見えないな 煙草の煙.嫌がった顔だけ写されてたみたいだよ ねえ.知ってる? オルガンの音を同じ名前のお酒飲みながら聴いてた さっきまで 一歩歩いただけで 足音が遠くなる もうすぐわかりそうだ シャッター音は一瞬だよ 夜の公園で隠れた君を見つけたよ 急いでまた隠れなきゃ 僕の番はまだ来ないかな 探してばっかで疲れたよ ああ.聞いてないや 落書きしてた小さなノートに 何度
indigo la End 楽園歌词
楽園 歌:indigo la End 作詞:川谷絵音 作曲:川谷絵音 「私 明日旅立つの.知らないとこへ.いいでしょ?」 あの子はそう言って いなくなった 楽園へ行ったと 聞いたよ 僕らは今日も日々と支え合って 息をして抱き合ってキスをして 見とれない程度には化粧をしたあなたを守ると決めたんだ 止んでよ だらしない怒号なんか 錆の付け合いだって なんでさ 夜を待ってなかったのに あなたまで逃げ出すなんて 聞いてないのにな 立ち止まった幻が妙な顔してたんだ 訝しげな表情を捉えたら消えたよこ 「だか
indigo la End el.歌词
el. 歌:indigo la End 作詞:川谷絵音 作曲:川谷絵音 溶けた色の先が あなたに向かっても 誰も責められないんだろ.ほら 次から次へと見えない誰かが 黒を溶かしてまた囁き合う 夜の音が誰かを蔑んでも今は 海の声を待ってるんだろ 優しさに引かれて 朝を迎える 专辑:渚にて 歌手:indigo la End 歌曲:el.
indigo la End 渚にて幻歌词
渚にて幻 歌:indigo la End 作詞:川谷絵音 作曲:川谷絵音 もう忘れてくれるなよ.夏の日 そう.少しは変われたろって言ってウチに帰るのさ 帰り道.何だかキレイな空想が浮かんだ 「さあ.笑ってみてよ.届きそうな景色だけを掴んで」 僕なりの愛され方です. あの雲に君を重ねるとどんな顔をするんだろう できればマヌケな顔がいいな 明後日の方向向いて.幸せとか言ってみたいな 夏の終わりには嘘をついて 夜を越すあなたを見て渚にて微笑むのさ 明日の星座なら あなたを照らすかな 綺麗に照らすかな
indigo la End 海辺カラス歌词
海辺カラス 歌:indigo la End 作詞:川谷絵音 作曲:川谷絵音 海の音は残酷だ. 全部流される気がするから. 「私は何も聞いてない」 そう言ったあなたは踵の高い靴を履いてたね.ちゃんと覚えてるよ.白いワンピースも着てた気がする. 僕は何も言えなかった.いや.言ったかもしれないけど言葉はまんまと海に流されてしまったんだ. 思い出してよ.あの時カラスが鳴いたんだ.それと同時に消えたんだよ.心が. 海辺カラスは何を奪いたかったんだろう. 何に鳴いたんだろう.何を伝えたかったんだろう. 僕は
indigo la End 秘密の金魚歌词
僕に考えがあるんだ お願い.秘密の金魚を見せて お前もそうか.つまんねえ 老後の面倒ぐらい自分でみるよって 金魚は言ってる お前もそうか.つまんねえ 僕に考えがあるんだ さよならアワー 時間のない国へようこそ 秘密は秘密で秘密じゃないし コンクリートに耳をすまして 蝉の声でも聞けばいいさ ああ.つまんねえ 君は仮説を立てるのが得意だね 僕はもう十分悲しいのに 三分間で吐き出してよ 四分後は聞いてないし 最初から期待してない こんな私でごめんね 隠さないこと 踊らないこと 全部 全部 くだらないこ
indigo la End 抱きしめて歌词
揺さぶられる私の心 歩く度痛いの 許すならば言葉を吐く 手前で引き止めてよ 「取り戻すの」 淡く灯る記憶の色 モノクロに近いよ 何故か涙止まらないの 今すぐ迎えに来て欲しい 抱きしめてよ 嘘の魔法にかかったふりしてさ あなたとの朝の食事も まだ残ってる 「これで最後ね」と 言葉添えていいから 古い円の白いステージで まどろむ夢を見て 客席にはあなたもいた でも触れられなかったよ 手伸ばしたのに 抱きしめてよ 心と心が重なるくらい 余ったスープを飲み干して 待ってるから ぎゅっと抱きしめてよ 寂し
indigo la End 夜明けの街でサヨナラを歌词
一度だけあなたに恋をした たったそれだけの話です 僕は星の数ほどの記憶を 忘れそうになっては思い出す バイトのユニフォームの ポケットから出てきた 何てことない手紙であなたを好きになったんだ 甘い夕景が包む空気で だんだんと忘れていた言葉思い出したよ 潤った愛す声で 夢から覚めたら恋をして 夜明けの街であなたにサヨナラを 歌った 潤った愛す声で 夢を潜って溺れた 夜明けの街はいつだって あなたを隠してる 涙落ちる音がレコードを擦り切れさせたって 冗談を言いながらハンモックに揺られる老後でも あな
indigo la End 素晴らしい世界歌词
素晴らしい世界 床に寝そべって体温を感じてる それくらいしか出来ないから 許して 安くもない弁当で身体を満たす どんどん忘れていって どんどん失ってひとりごとが宙を舞う さようなら 素晴らしい世界 さようなら 素晴らしい世界 ありがとう こんな僕も入れてくれて だけどこれからは一人で生きてくよ 午後3時の街灯が身体を照らす そんなに写さないでよ 恥ずかしいな 帰る場所はあるけど帰りたい場所はない だんだん変わっていって 揺れながら歩いて あなたのことを考えてます さようなら 素晴らしい世界 さよ
indigo la End 彼女の相談歌词
早くしないと曇り空 雨に変わっちゃうから 紋白蝶の羽の色 真似する時間もないよ 外に出たら贈り物 空から降ってくるのに 君はまだ嫌われてるから 駄目だよ 治らなそうだよ 治らなそうだよ 本当はね.思ってるより重かったの 終わらせないでよ 終わらせないでよ まだあるの あなたに相談したいことが それで何だっけ? 昨日の夜の話 全然覚えてないや 「電話が鳴って君からだってわかったら 急に変な気分になったんだ.」 大体こんな感じ あれが最後の贈り空 綺麗な色してたよね 赤黄色緑色青 さよなら さよなら
indigo la End 瞳に映らない歌词
行ったり来たりしないでよ 心変わりとか言って 行ったり来たりしてるのを 私のせいにしないでよあなた 通りすがった風は今日も静かに 何も知らないあなたに吹き付いたって 恋にすがった私なんか嫌よね さっきから独り言を並べてはちょっと手を伸ばす あなたあなたあなただけ 私の声が聞こえたら どうかどうか忘れてないと答えて安心させてよ あなたあなたあなたまで 届くと願ってぼんやり あなたあなたあなたのことばっか 明日も考えてるわ そっと歌った誰も聞いてないのに 風と流れて私の声は消えた 行ったり来たりしな