碧色の瞳 歌手:山口百恵 作詞:阿木燿子 作曲:宇崎竜童 by:豪放磊落 何気ない事から感じるものなのです コーヒーをモカに変えたあの時からですね 言葉でかくしても伝わるものなのです ブルースが好きと言ったあの時からですね 私より大人のひとですか? 私より素敵なひと? 「嫉妬は碧色の瞳をもっている という言葉を知っていますか?」 そう.その例(たと)えが今は心に痛いのです つまらない事にも傷ついてしまうのは ひび割れたグラスのような愛のせいでしょうか ひと時の幸せ二人で分けあっても 溜息が夢を壊
GOLDEN J-POP/THE BEST 山口百恵
2024-11-10 12:04
山口百恵 碧色(みどりいろ)の瞳 歌词
山口百恵 しなやかに歌って 歌词
しなやかに歌って 歌手:山口百恵 作詞:阿木燿子 作曲:宇崎竜童 by:豪放磊落 しなやかに歌って 淋しい時は しなやかに歌って この歌を 坂の上から見た街は陽炎(かげろう) 足につけたローラー 地面をけって滑ってく 夜は33の回転扉(とびら) 開ければそこには愛が溢れているのに レコードが廻るだけ あなたはもういない しなやかに歌って 淋しい時も しなやかに歌って この歌を 素顔のままで 私はひとり あなたの帰り待っているのです 澄んだ青い空の彼方をめざし 栗毛色のポニー手綱(たずな)を引けば
山口百恵 秋桜(コスモス) 歌词
淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くり返す 独言みたいに小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが 浸みて来る 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我侭な私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし 元気でと
山口百恵 惜春(せきしゅん)通り 歌词
突然に肩を抱く 彼の寒い指がわたしを包む 稲妻のひかる夕空に 暗い雲が流れてる 惜春(せきしゅん)通りでは 花屋のスミレも濡れて 惜春(せきしゅん)通りでは わかれに酔うひとよ ※忘れないで友よ どこにいても優しい愛を 日溜りを歩いた学生達の街角 ごきげんよう※ 突然に雨は晴れ 樹々の緑 萌えてあたたかくなる そよ風のひかる夕空に白い雲が流れてる 惜春(せきしゅん)通りでは 制服脱ぐ日も近く 惜春(せきしゅん)通りでは わかれに酔うひとよ 手紙書くと泣いた 彼の澄んだ瞳を胸に 日溜りを歩こう青春