creazuma

オトナのオモチャ 作词:郁P 作曲:郁P 编曲:郁P 爱(あい)された形迹(けいせき)は残(のこ)されてなく 滞(とどこお)りなく通(かよ)わせた幸福(こうふく)もなく 残(のこ)された玩具箱引(がんぐばこいん)っくり返(かえ)して また仆(ぼく)は耐(た)え抜(ぬ)いて作(つく)り笑颜出(えがおだ)す 赝物(にせもの)の 喘(あえ)ぎ声(ごえ) 赤子用(あかごよう)玩具(がんぐ)のように牛耳(ぎゅうじ)られた心(こころ)の伤(きず) 去(さ)り行(い)く背中姿(せなかすがた)に绝(た)え间(ま

開かなかった花の種を蒔いて ちぎれ溶けた雲の行方追いかけて 絡み付いた誰かの言葉ほどいて 僕は今この街を出て行くよ 少し優しい風が吹いて 人の影がかすれ揺れた いつか消える寂しさなら今でもそう ただそれだけのこと 本当の僕などどこにもいないけど 広がる世界をどこまでも 旅のための旅 懐かしい人に借りたままの本に 懐かしい匂いがまだ残っていた 結末さえ忘れてしまうのに それだけは覚えているんだろう それは遠い過去に見えて 君の影も滲み揺れた ひとり消える悲しさならいつでもそう ただこれだけのこと

一人で生きていくつもりだった未来に どうして君はまだ隣にいてくれるのでしょう 真っ白なシャツに染み込んだ真っ黒なシミみたいに残る 後ろめたい嘘ややるせない感情に触れようとしてまた涙がでた ねえここにあった光は消えた 「仕方が無いよなんて」フリで 虚ろになった日々のすきまに 見失った自分の形 一人で生きていく覚悟を決めたのに どうして君の声がこうも聞きたくなるのでしょう 真っ暗な部屋に差し込んだ街灯の明かりみたいに揺れる 醜い心を臆病な心臓を「君のため」なんてカーテンで隠して 掴めない未来に背を向

夏の日差し 照りつける太陽の下 キミとふたり グラウンドに虹を降らす キミの顔 蜃気楼ゆれる? 不器用にキミの影を踏んでみる 「友達」でも特別な友達だけど 意識したらふざけあえなくなっちゃうのかな キミが貸してくれたイヤホン 突然 キミの声がしたの スキ I fall in love with friend 鼓動速くなる fall in love with friend 少し胸が痛いよ fall in love またキミの顔チラリ このままじゃいられないかな- 最後まで聞いた? 少しだけこわばっ

蛍 作词·作曲·编曲:PENGUINS PROJECT 呗:初音ミク 膝小僧 丸め込み まあるい井戸の 向こう侧/缩起膝盖 在圆井的对面 潜り込み 手をひらく 固く眼 瞑って/打开紧握的手 阖起坚定的双眼 百年に一度だけ光る 暗がりに水が溢れ出す/百年仅有一次的光亮 水从暗处流泻而出 とおくの手を そっと握る 「ここはとても寒いよ」/悄悄握住 远方的手 「这里好冷喔」 暗がりの 河 渡り 日照りの中 徨って/度过暗处的河 在阳光之下 徬徨 行かなくちゃ 笛が仆を呼ぶ 真昼の月 思い出す/不走吗

また明日 この頃この頃なかなか寝付けれない いざ寝なきゃと決めても一苦労 まって.あとすこしのところで 眠れそうと思ったら.ピロリロリン♪着信 ねぇ.ちょっと.明日早いのよ くだらないことなら私ぷんぷんしちゃうの はいはーい.夢の中でお邪魔するから 鍵開けてって言われても意味わかんないよぉ! もーしもーし.はちゅねさんはちゅねさん お腹がぺこぺこならネギあげるから 回れ右.回れ右.そっちは左でしょー? 危なっかしいから隣で添い寝してあげる もーしもーし.はちゅねさんはちゅねさん すっごくぽかぽか

光ひとつも届かない 冷たくなったこの部屋で 最期になった揺り籠を 揺らしましょう 彼女は彼に笑顔と 無償の愛を捧げました サヨウナラのそのときも こう言いました 『泣かないで 私はきっと あなたにこうされたいと望んだの 悔やまないで すぐに会えるから ねぇ もう 大丈夫 あなたはきっと 狂ってなんかないと思うの 少しだけ Unreal アンリアル ただそれだけ』 彼は彼女の命を 自分の手で終わらせました 二人にとって何よりも 大事な日でした 鉄格子に囲まれ 死んでる目で息をして 何千回許されたあ

目覚まし時計ベルがなったら いつもより気合いれて Wake Up! 15分早く待ち合わせのベンチ 二人並んで歩く街並み カバンから取り出した Candy 隠れてひとつ 口の中に お願い もう少し待って これが消えてなくなったら 伝えたいの La La La 甘くハジけて笑顔で Go! これが私のジンクス 苦いときもあるけど 気にしてたら負けなの La La La だけど踏めないあと一歩 誰かお願い勇気を Sweet? Bitter? どうか甘さ消えないで 見慣れた街も今日は違う 浮かれた人すれ違

患者が一人 花弁を剥いで 病棟汚し ケラケラ言う 「全部アタシの宝物よ綺麗でしょう?」 患者が一人 踊躍って 風船揺らし 肺の内より 体温さえも目を逸らす様な愛を歌っている 閑静に歌って 透明な手 曖昧に伝って その名前 嚢胞さえも チョコレート 甘い血を匿い 聴診にアンプルの音 心音逃避 注射器の目 血清抜いたチューブの先 見て!ここに! 雨が降る街に悪魔の声がランバラ ランバラ ランバラ 落とし物 探してる 微かに鳴るのは君の寝息さロゥジラ ロゥジラ ロゥジラ 気づかない 気づかない 患者が

絡まる蜘蛛の糸の中Karamaru kumo no ito no naka 強く抱き合ったtsuyoku dakiatta 感情が溶けた狭間たkanjō ga toke ta hazama 慈愛を注いだjiai o sosoi da 刹那と永久の双極setsunato towa no soukyoku 宝物を並べたtakaramono wo nabe ta それだけで何もかもがso re da ke de nanimo ka mo ga 満たされ続けたmi ta sa re tsuzuke ta

ゴローンゴローン フンコロガシ 情熱の甲虫 ゴローンゴローン フンコロガシ そんな目で見ないで ゴローンゴローン その心も 丸めてあげたい コロコロコロリ 転がし続ける コロコロコロリ 夢のカケラ コロコロコロリ 終わりのない旅 コロコロコロリ 君と二人 もうやめたいわお兄ちゃん (諦めたらあかん) 綺麗な虫になりたい (僕ら綺麗やん) どこまで運んだらええの? (夢の向こう側) そしたら蝶になれんの? (oh, Yes!) ゴローンゴローン フンコロガシ ワケは尋ねないで ゴローンゴローン 本

今宵 凍りついた刃で この身 切り裂いてくれないか いずれ 剥がれてしまうならば その手で 縛(いまし)めて 翳(かげ)る雲隠れの 月に惑わされ 闇を駆けて消える 一筋の希望 君の姿さえも 上手く描けずに 乱れていく風の 行方追いかける (始まりの場所 偽りの同情 背負うにはあまりにも大きな代償) 誰も知らない一刻(いちびょう)先へ (近付いてみな 触れてみたけりゃ そこにあるものを全て壊して来な) 飛び込んでみせてあげる 今宵 凍りついた刃で この身 切り裂いてくれないか いずれ 剥がれてしま