ataraxia - 願うは儚き幻想の -


2024-11-10 07:26

君の美術館 八雲藍の唯心論歌词

Vocal:fi-fy / 723 Arranger:RPHEVOTT 原曲:少女幻葬 - Necro-Fantasy / 妖々跋扈 - Who done it! 八雲藍の唯心論 八雲藍的唯心論 與えられた名前に疑いは持たず 並沒有對所給予的名字抱有疑惑 追従してゆく深い闇の隙間 那一直追隨著的幽深黑暗之隙間 境界からふと覗く幻想の地を 從境界裡偶然窺視了幻想之地 悠久の時の中 眺め続け 在悠久的時刻之中 一直眺望吧 ただ課せられた自分の立場に(今の立場に) 現在因自己那份被賜予的工作(現在的工

君の美術館 紅美鈴の心象風景歌词

独り佇む紅く染まった景色に 懐かしい時淡い記憶をなぞる <突然> 吹き消されてゆく血の色に <赤さが> 為す術もなく指をくわえ <無力で> もどかしさだけわだかまって <たまらず> 束の間の夢は覚めてゆく 何が出来るだろうこの力で <小さな力で> 失敗尽きないけど諦められない <どうしても諦められない> 紅い月が顔出し今の想い <切ない想いを> 優しく慰める様に輝いている <ただ優しく輝いている> 枯れ葉地に落

君の美術館 鍵山雛の幸福論歌词

また消えてく それぞれの憂いを背負い 海の彼方 いつからだろう 終わると思っていた 役目結ばれず ただ流れ着く場所で与えられた意味に 従い生き抜くその中で喜びを探して 回り回る人の世は今日も忙しく 吐き出すわだかまりの中 決して止まりはしない 消えぬ淀みが回るなら私も回ろう 情無い浮世も少しは きっと報われるだろう 皆.他人の持つ幸せに 微笑むことが出来るのなら あと少しは優しくなれるのだろう 溜息漏れてゆく 無償の思い遣りを信じられないなら 姿を見えることさえもせずに 与えてゆこう 今も 巡り

君の美術館 アリス・マーガトロイドの形而上学歌词

追いかける夢にいつしか 禁忌の匂いがこびり付いて離れず どこへ向かう 歩んだ道には 模造の景色がただ広がるだけ 歪む真実の姿を 独りではまだ掴めずに 誰かが手を差し伸べることなく 偽りだけ口をついて 馴れ合う言葉はいらない 空しく響く 想いを隠せば意味はないから 求める答えは閉ざした心の中に 覗いた深みは何を映すのだろう 繰り返した創造の思索が 辿り着いた場所はひとつ いつからわかっていたのか? 足りないものは 遥かな過去へと想いを馳せて それでも掴めぬ魂 見えることなく 独りの世界はいつ終わる

君の美術館 レティ・ホワイトロックの時間論歌词

大地を包む雪を光が溶かす 流れる時を映し出す様に いつまでここにいられるのだろう? 虚しい問いかけが響く <無情な> 誰にも操れぬ繰り返し <月日の> 変わらぬ流れが全て変えてゆくのだから <ゆくから> 時から望まれぬ風景は <景色はいつの日にか> その名前を失う様に <消えて> 寒空の下誰も温もり求め 囲む火に手を差し伸べてゆく いつか望んだ水のせせらぎは消え 減色された世界を歩く これから包み込むぬくもりを <季節をただ受け入れ>

君の美術館 東風谷早苗の観念形態歌词

満たされぬ時を壊すため 行過ぎた正義を振り翳す 「傷付けることなどできない」 そんな甘い理想こそいらない そう 目指した場所へと続く道には 贖われぬ血が流れ この世界に拒まれたとしても 想い変わらない 届くまでは 避けられはせぬ衝突ならば 「悪」 と言われても 振り向かずに突き進む 光へ 人の身の性に捕らわれて 戸惑いが生まれると言うなら 逸脱を望むこの先に 抑圧する中庸はいらない もうここから引き返し逃げ場なんて とうに潰して来たから 向かい風へと足を踏み出しても 不吉の客星が道を阻んで 来る