今は晴れたこの空でも ずっと続くわけじゃないから 気休めにさえなりっこない綺麗事なんかじゃ 君に届かないんだよ 楽しいことはすぐ終わるけど 悲しいことは消えやしないけど 雨に濡れた土に芽吹く命の意味に 気づくことができるなら どうしたって上手くいかない時にも 迷って間違って消えたくなる日も 無理に笑えなくていいでしょう 二人で泣けるならいいでしょう 曇りのち雨だって 時に土砂降りだって 傘を忘れてずぶ濡れになったとしたって 凍えそうな体 暖め合う温もりを 僕らはちゃんと知ってるよ 曇りのち雨だっ
青春ボカロ
2024-11-10 13:37
VOCALOID そらもよう歌词
VOCALOID Fairytale, 歌词
あの日みたいな朝靄がかかる 足がもつれては.手を取った 解けない魔法のような御伽話覚えてる? 続きがまだ...うん.また話すね 暗い海に浮かぶ二人が 寂しくないように 神様がきっと少しだけきっと 許した時間 重なり合う星のモノグラムに応えて あなたが来てるんだ 声を張り上げて軌道上の先へ あなただけの輝きに憧れ続けてたの 真っ白なまま過ごしたあの頃には戻れないのに 別れの刻はすぐにやってきて 話したかったことも半分くらいで 「せわしない日だね.」って笑い合う二人は 再会の環に思いを馳せた 時の魔
VOCALOID 夏の終わり、恋の始まり歌词
色めき賑わうお祭り 勇気を出して 誘ってみたんだ 慣れない浴衣のせいかな 顔が熱くなっちゃって どうしよう 線香花火してるみたいな 張り詰めた時と緊張感で はちきれそうなほど膨らんだ この想いが痛いんだ すぐそこに触れられそうな 指先の距離がすごくもどかしくなって どうしよう あれからどれくらい あなたに近づくことが出来たかな わからない あなたの気持ちもわからないまま 時間だけ流れてって 花火上がって光って二人で見合って 「綺麗だね」って笑って その笑顔に焦がれて 恋する瞳(め)に花火は彩って
VOCALOID Sky is the limit歌词
Ah...青い空に高鳴る胸 明日へ続いてゆく世界は 僕らを輝かせて Ah...白い雲に重なる夢 背伸びをした夏の日 あふれ出すこの想い 風に乗せて 遠回りをして帰ろう 「はじめまして」を見つけたくて 知らない道知らない空気に 視線躍らせるMonday わけもなく喜んだり とりあえずで進んでみたり 今だけだと誰かが言うけど 足を止めたくはない いつか不安になる時がきても 忘れないようにもっと楽しまなくちゃ Ah...青い空に高鳴る胸 明日へ続いてゆく世界は 僕らを導いてく Ah...辛い朝も悲しい
VOCALOID START歌词
聴こえる ボクを呼んでる ユメが動き出す スタート 抜け出せないルーティン 気付かぬフリして 過ごしていた毎日を 耳に宿った 止まらない衝動が 今飛び出そうとしてる 恋に落ちるよりも早く 奪われた マイハート ねえ 聴こえる ボクを呼んでる 音の渦に 飲み込まれてゆく 心のままに 叫ぶよ ユメが動き出す スタート 再生ボタンを押した瞬間に 胸を焦がした電流は ハウリングみたいに時が経つほどに 大きく鳴り響いてる きっと言葉だけじゃ足りない 歌に乗せて放つ ねえ 聴こえる ボクを呼んでる 音の渦に
VOCALOID 指鉛筆歌词
街の灯の影に 枯れた命 何故に 百合の花がひらり 巡る季節 窓に 春は咲く頃に 夏は夢の香り 秋は刹那色に 冬は白い息に 時の最後に想う 描いた 窓にいつでも 透明な声も目も 震えた手も夢も 全部 メモメモ ただいま 色あせた絵の 解答シナリオでも 眺めてる世界は 誰が描いたの? 溺れるようだ 最後まで 西の日の空に 淡い心つのり いつの時も迷い 泣いた季節どこに 風は穏やかに 水は潤すように 火は照らし出す夜に 雪は儚く去り 過ぎゆく日々を想う 描いた 空にいつでも 優しい心と その悲しい思い
VOCALOID ナンカイレンアイ歌词
会いたい 今すぐ会いたい でも勇気が無い 届かないこの愛 手を伸ばしても 意味なんて無い このセカイ 嫌いみたい 会いたい 嘘でも会いたい でも物足りない 届けたいこの愛 でも星に願っても 何も解決しないみたい 片方向の赤い糸 今日もつなぐの アナタへと 叶わなくても仕方ないって 自分には言い聞かせたけど やっぱりダメで 嘘つけなくて アナタの事で いっぱいで 勝手に 好きになった ワタシが悪いの だから何も求めないの アナタの姿 アナタの仕草 アナタの声で十分で だってね 恋に落ちたワタシは