酒の河


2024-09-20 08:51

香西かおり 酒の河歌词

いくら好きでも 渡れない 運命(さだめ)という名の この河は 恋しいよ 恋しいよ その胸が まして雨振る こんな夜は おもいでばかり 後を引く 渡る 渡れぬ 酒の河 うしろ姿の しあわせを 残してあなたは かくれんぼ 淋しいよ 淋しいよ くちびるが 未練心が また いたむ あの日に帰る 舟もなく 渡る 渡れぬ 酒の河 柱時計の 刻む音 今夜もお酒と ふたりづれ 恋しいよ 恋しいよ その胸が せめて逢いたい もう一度 暦(こよみ)もやがて ふたまわり 渡る 渡れぬ 酒の河 专辑:酒の河 歌手:香西

香西かおり 流浪の果てに歌词

星空が凍る夜は ぎしぎしと哭くという 流氷のかたまりが 青白いオホーツク わたし はるばるひとり旅 いのち道づれ いのち道づれ 最果てへ 愛を断ち切る覚悟です 食事つき 五千円 浜ぞいに 宿をとる 知床の岬には 海明けの声もない わたし はるばるひとり旅 遠い霧笛を 遠い霧笛を 聞きながら 生きる強さを見つけます わたし はるばるひとり旅 遠い霧笛を 遠い霧笛を 聞きながら 生きる強さを見つけます 专辑:酒の河 歌手:香西かおり 歌曲:流浪の果てに