遠音 聞け声を 受け継ぎし 守護の唄 愛するこの島のために 希望の我が道を遺し 愛するこの島のために 手を取り行く道を照らそう 聞こえる先人の祈り 我が身に受け今を生きる 真実隱す悲しみよ 眠れるきおく呼び覚ませよ 遠音 聞け声を 受け継ぎし 守護の唄 七つの海越え 光の元へ 伝えし古の時よ 燃ゆる火 消える事はなく あふれる託された思い 三味の音 奏でるこの手に 遠音 聞け声を 受け継ぎし 守護の唄 七つの海越え 光の元へ 遠音 聞け声を 受け継ぎし 守護の唄 七つの海越え 光の元へ 专辑:唄
遠音
2024-11-10 14:47
上間綾乃 遠音歌词
吉岡亜衣加 遠音歌词
あゝ 聴こえる気がする 風の音? いいえ 笛の音色 そう 貴方が奏でる まつろわぬ命の旋律 狂気の螺旋さえも 怖れぬ貴方 覚悟を抱いて 今日も深き闇の荒野を疾走(はし)るなら 熱き願いよ 共に駆け抜けて 蛍に化身(かわり)て 途(みち)を知らせて 熱き調べよ どうか止まないで 剣の階(きざはし)を 越えて生き抜いて ただ 両手を合わせて ささやかな そう 城を作る そっと 貴方を匿い 護りたい 祈りの力で 刃の記憶さえも 腕(かいな)に抱え 猛き心で 導(しるべ)見えぬアララギの森進むなら 熱き
吉岡亜衣加 天上ノ花歌词
見上げれば紫雲 空にたなびいてゆく いちめんに咲いた蓮華草(れんげ)によく似て 故郷(ふるさと)憶い出す 遠き日偲びて 還らぬ人たちは今 微笑んであの雲に佇む そんな気がする 記憶の花 心に抱え 未来を信じて歩き出そう 悲しみを越えた時 其処に待ってるはず 愛しき人とまた共に笑い合える明日が きっと きっと 歩くたび薫る風が 泪乾かしてゆく 何処からか名前呼ばれた気がして 思わず振り向けば 蓮華がいちりん 荒地に耐えて咲く花 「ありがとう」呟けば揺れてる 頷く如く 蓮華の花 心に咲かせ 希望を抱