涙を蒸発させながら歩く 思想の失くした人間が赤信号を渡って 生物に変わる 日々は淡々と流れる白黒の街 言葉は武器か盾に変わり 母を探す子供が赤信号を渡って 姿を消すんだ 黒い雨 打ち付けた感情 泣きたいほど眩しい空 見慣れた嘘 繰り返す日々 うずく傷跡 おいてゆかないで 笑いながら不安な人は'抱いて 抱いて' 眠れなくなってゆく さよなら 言えずに時間が過ぎる 大人にはなれないよ ひとり膝を抱えて 泣き出す 空見る 黒い雨はきっと僕のせいだ なんてことのないような顔をして 本当のことを言わずに何
輝いた
2024-11-10 00:01
シギ 黒い雨歌词
シギ 輝いた歌词
体交われど 血は交われず 僕等いつもひとりぼっちに涙してた だけど.ふたりだから手を繋ぐこと 違う体温と感じあえて孤独は消えていくんだね もう前には進めないと決めつけて 目隠ししていたのはいつも自分だった さぁ 僕等走り出す時がきた 跳ね上がるこの鼓動 苦しみから逃げるな 痛みの数だけ強くなる そう夜明けは近付いた 輝きたい 変わらないものひとつもって旅に出よう この道が正解とは限らないから 僕はいつもひとり立ち止ってしまう だけど踏み出さなきゃ何も見えない 君は言った「正解なんてあとからついて