一(いち).数(かぞ)え七(しち)歳(とし)で 唄(うた)って泣(な)いた 親(おや)にはぐれた 角兵衛獅子(かくべえじし) 酔(よ)えば泪(なみだ)の 泪(なみだ)の酒(さけ)か 旅(たび)の夜(よる)風(かぜ)に 汽車(きしゃ)の音(おと)が 越後(えちご) 筒(つつ)石(いし) 親不知(おやしらず) 二(に).女(おんな)ひとりの 浮草(うきくさ)ぐらし 夢(ゆめ)は都(みやこ)の 花(はな)舞台(ぶたい) 恋(こい)も知(し)らずの 知(し)らずの千鳥(ちどり) 白(しろ)い化粧(けしょ
越後情話
2024-11-10 10:51