歌:薬師丸ひろ子 作詞:井上陽水 作曲:井上陽水 青くたそがれた頃 恋に気がついた夜 街がキラメクまでに 早く口づけを遊びのように終わらせて 悪い大人の歌が あまくせつなく響く 恋がはなやかなうち 少しさみしそうにあなたのそばで踊らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛はこの胸に刻まれたの? 遠く流されてゆく 今はささやいていつものように眠らせて 風が夜空を走り 星をちりばめてゆく あなた見とれないで 強く抱きしめて遊びのように終わらせて あなたに聞いてみたいのは ステキ
薬師丸ひろ子
2024-11-10 14:37
薬師丸ひろ子 ステキな恋の忘れ方歌词
薬師丸ひろ子 すこしだけやさしく歌词
歌:薬師丸ひろ子 作詞:松本隆 作曲:大瀧詠一 ※少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげる※ 風に吹かれた手紙のように 私の中に舞い込んだ人 夢を追うのも疲れたよって 苦笑いして外を見ないで 水色の街に 蜜色の雨が降るの 少しだけ冷たくしてあげる ちょっぴり暗い眼をしていたら 陽気な声ふりまいてはしゃいであげる 少しだけ冷たくしてあげる 重ねた右手そっと外して 私もきっと天邪鬼(あまのじゃく)だわ 心の陰で辞書を開いて 愛って言葉
薬師丸ひろ子 紅い花,青い花歌词
紅い花、青い花 寄り添(よりそ)って咲きほこる命がふたつ 紅い花、青い花 ゆるやかに流れゆく時に浮(う)かべて 乳飲み子だったあなたが見たい きっと優しい胸に抱(だ)かれて 汚(げが)れしらない手を差し延べて 希望をギュッと握(にぎ)り締(し)めてた 人も生き物 水のかわりに 愛を注(そそ)がれ生きているのよ 紅い花、青い花 草原(そうげん)に寝転(ねころ)んで眠(ねむ)るあなたの 紅い花、青い花 長い髪いつまでも撫(な)でていたいの 心の奥の深い泉(いずみ)に あふれる愛を手ですくいたい (掬
薬師丸ひろ子 あなたを・もっと・知りたくて歌词
作词: 松本隆 作曲:筒美京平 歌词: ベルが鳴る あなたの部屋で 8つまで数えて切った 淋しさは こわくないけど 逢えないと忘れそうなの 「もしもし 私 誰だかわかる 」 小猫をひざに長電話した ささやきに戻りたい ※もっともっと あなたを もっともっと 知りたい いま何してるの いま何処にいるの そして愛してる人は誰ですか ※ 離れても心は君の そばにある そう言ったでしょ 星空に逢いに来てって 頼んでも風の音だけ 「もしもし うん まだ切らないで」 受話器を耳に眠りこんでた 少女へと戻りた
薬師丸ひろ子 ささやきのステップ歌词
歌:薬師丸ひろ子 作詞:松本隆 作曲:佐藤健 Talk to me 水のように あなたのささやきが 流れこんでくる Talk to me 不思議なほど 素直になれるのよ あなたの前だと 二度と恋などしないと 心に 誓ってたのに ※ほらまるで少女みたい 燃える頬 今踊り出すの 胸のときめき※ △あなたとなら一緒に 生きてゆけそうだわ 生きる歓び感じて△ Talk to me おしゃべりして 私ひざを抱いて 目を閉じて聞くわ Talk to me あなたのこと 生まれた町のこと 友だちのことを Ki
薬師丸ひろ子 過去からの手紙歌词
"君を忘れきれずにいたんだよ ずっと できることならもう一度 ふたりやりなおしたい" 置き去りにしたはずの 悲しく遠い日々 胸によみがえる 癖のある文字が 微笑み誘うわ 気持ちとは うらはらに あれから 幾つもの 季節だけが 過ぎて 心閉ざしひとり生きてきたの やっと忘れた頃に 届いた彼の手紙 ごめんなさいね 素直に喜ぶには 少し遅すぎる 淋しさに 耐えかねて ダイアル 回す手が 何故か 震えてる このまま あの日へ 戻れそうなほど 懐かしい 彼の声 わざと明るく ふるまう私を 二度と
薬師丸ひろ子 ローズ・ティーはいかが?歌词
歌:薬師丸ひろ子 作詞:松本隆 作曲:井上陽水 昨日と明日つなぐロープを 渡ってゆくのね 重い荷物を両腕に抱えて おちないように 息を殺して バランスとってね ロープの先は 暗闇に消えてる ローズ・ティーはいかが? ちょっとひと休み もてなしてあげたいの 疲れきったあなたを サーカス小屋の観客たちは 瞳をこらして あなたの足が 滑るのを待ってる ローズ・ティーはいかが? ちょっとひと休み もてなしてあげたいの 疲れきったあなたを あわてたらだめ先を急がず 呼吸をととのえ 未来の方へ 一歩ずつ歩い
薬師丸ひろ子 クリスマス・アベニュー歌词
いつも優しいここはクリスマス・アベニュー ゆっくり歩くと星の粉雪 どんな願いごとでも叶うような 気分で クリスマス・アベニュー 白い息かじかむ指に吹きかけながら 急ぎ足で通る人 街はまだ陽光(ひざし)の余韻残してるけど 夜への窓 開けて行く 夕闇を擦り抜けて 瞬き始めたの イルミネーション 見上げる空にはフル・ムーン 無口だけど 優しい光りを肩に落とすよ 夢ばかり追い掛けてると心はたまに ブルーのリボン掛けるけど 変わらずにはしゃいで魅せる通りがくれる 時を詰めたプレゼント 毎日がクリスマス・ホ
薬師丸ひろ子 バンブー・ボート歌词
少女の手を離れて 空へ漕ぎ出す緑の 風船を追う私の瞳(め)は 涙がああ いっぱいで 「遠くへ行かないで」と 心の中でつぶやく 視線を下げてしまうとすぐあふれ落ちそうで バンブー・ボート あなたと 過ごした南のアイランド 海の輝きを空と重ねても 二人の姿はどこにも映(み)えない 日焼けの少し残る 腕に秋をつげる風 冷たく吹いて思い出まで覆い隠すようで- バンブー・ボート 私は 波に揺られるジャスミン 愛を叶えると伝説(つた)わる女神の 髪から零れて 忘れられた花 バンブー・ボート あなたと 過ごし
薬師丸ひろ子 天に星.地に花.歌词
薬師丸ひろ子 天に星. 地に花. 作詞:松本隆 作曲:筒美京平 優しい人が言いました いま天に星.地には花.君に愛を 風はあなたの瞳から ふと透き通る絵のように流れてくる もうそれ以上は見つめないで 揺り動かさないで 眠る心 逃げるように背を向けたあと 振り向けばあなたは消えていたの 心の裏のキャンバスに あの哀しげなまなざしが灼きついてる 何故あきらめるの? あの時から 待ち続けてたのに手紙も無い もしも背中から抱かれたら いまは違う海を見てるのにね ラララ- ラララ- 優しい人が言いました
薬師丸ひろ子 語りつぐ愛に歌词
歌:薬師丸ひろ子 作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお 雨上り 窓辺に たたずみ 風のざわめきを 冷たく感じて そっとブラインドを 下ろしかける 夜が包み込む前の うすやみの街 張りつめた日々 愛も迷ってる そんな心へと ためいき落とす 夜を行く 足音 孤独に 人の波間から はぐれて 行きそう 夢見る時間は すぐに過ぎる 愛を語りつぐために みんな生れる 言い尽くされた 言葉でもいいさ 意地悪な星の ささやき 消して さよなら 悲しみの 思い出の反乱 心の時計 自分に合わせ 夢見る時間は すぐに過
薬師丸ひろ子 手をつないでいて歌词
冗談を言い合って ふざけて笑ったり 話したいことが たくさんあったよね 一人で平気なんて 強がっていたけど ゆるくなった金の指輪 見ているだけ そばにいて黙ってそばにいて せつなく閉じるページに いつだって涙のしおり 過ぎてきた 昨日につまずいたら ぼんやり二人いようよ ゆっくり眠れるまでは 心細いから 今も思い出してる 木洩れ陽の中で ただ流れてく 雲だけが速かった 離れると苦しくて すぐに電話をした いつも彼のことだけで 忘れてた ここにいて そのままここにいて 思い詰めてる 日記に誰だって
薬師丸ひろ子 A LOVER'S CONCERTO歌词
A LOVER'S CONCERTO 作詞:Denny Randell/Sahdy Linzer 訳詞:岩谷時子 作曲:Denny Randell/Sahdy Linzer 編曲:武部聡志 歌:薬師丸ひろ子 製作:Yuu★夕顏 追いかけて行こう あなたのあとから 雨あがりの 誰もいないけものみち いつの間にか 七色の虹が輝いても この胸は まだ暗い ついて行きたい 足が傷ついても 森の中で ふたりだけになりたいの 泣きたいほど 胸がふるえるけど あなただけの私だと 打ち明けよう いつの日にか こ
薬師丸ひろ子 未完成歌词
言えないこと 何かあって あなたの目が 海へ逸れる つけたままの TVの中 昔に 観た 映画が光る 出来上がらない パズルのようね 出来上がらない 音楽のようね 歌い方を 教えてくださらないから 最後の小節が いつまでもなぞれない 歌い方を 教えてくださらないから 短い歌なのに いつまでも終わらない ずるい人ね あなたからは さよならとは きりだせない 未完成の 絵をみながら グラスの中 鍵をかくすわ 恋しがられて ゆきたいですか ひきとめられて 泣かれたいですか 歌い方を 教えてくださらないか
薬師丸ひろ子 スマッシュ・ボーイの微笑み歌词
歌:薬師丸ひろ子 作詞:阿久悠 作曲:鈴木康博 スマッシュ 決めたあと 微笑んで見せる お手並わかったわ だから気取らないで 水のシャワー浴びて 汗を流して ドレスアップしたなら 今の仇をとるわ 魅惑のまなざしで 荒い息を吐いて 困るのは あなたよ コートに踊る影 もつれ合う光 こぼれる白い歯が とても魅力的よ 今日のあなた きっと 甘さおさえた オーデコロンつけるわ 愛のボレーならば いつでも返せるわ 見つめ合ったあとで 微笑むのは 私よ 水のシャワー浴びて 汗を流して ドレスアップしたなら
薬師丸ひろ子 セーラー服と機関銃 (オリジナル・バージョン)歌词
さよならは別れの 言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束 夢のいた場所に 未練残しても 心寒いだけさ このまま何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を あたためたいけど 都会は秒刻みの あわただしさ 恋もコンクリートの 篭の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した男たちを 想い出にかえて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の片隅にでも 小さくメモして スーツケースいっぱいに つめこんだ 希望という名の 重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて
薬師丸ひろ子 Woman“Wの悲劇”より歌词
もう行かないで そばにいて 窓のそばで 腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね もう愛せないと言うのなら 友だちでも かまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が- ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ 星の破片 もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は- ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町 行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで こ
薬師丸ひろ子 探偵物語歌词
あんなに激しい潮騒が あなたの背後(うしろ)で黙りこむ 身動きも出来ないの 見つめられて 夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ--でもね-- たぶん--きっと-- 話を外らして歩いても 心はそのまま置き去りね 昨日からはみ出した 私がいる 波の頁をめくる 時の見えない指さき 自信はないけれど 好きよ--でもね-- たぶん--きっと-- まだ早い夏の陽が あとずさるわ 透明な水の底 硝子の破片(かけら)が光る だから気をつけてね 好きよ--でもね-- たぶん--きっと--
薬師丸ひろ子 夢の中へ歌词
歌:薬師丸ひろ子 作詞:伊集院静 作曲:井上ヨシマサ あなたの言葉が 胸に届いて 今日は 淋しさも少し おだやかに 見れるの あなたの素振りが 気になり出して 私 ブラウスの色も はなやかに 変えたわ ねぇ あなた なぜ無口なの でもいいの そのままで 夢の中へ あなたの手を引いて 連れて行きたいの 夢の中へ わたしだけが あなたの話を聞くの 大人になる度 失うものが 増えるなんて許せない あなただけ守るわ ねぇ ずっと少年のまま 生きていて 大好きよ 夢の中で 素足のまま二人 渚を走るの 夢の
薬師丸ひろ子 時代歌词
時代 今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう まわるまわるよ時代は回る 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれかわってめぐり逢うよ 旅を続ける人々は いつか故郷に出逢う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと