花結ノ謳


2024-09-20 14:36

黒崎真音 ひかり(十鬼の絆 花結綴りエンディング1)歌词

初めての予感が その胸の中 吸い込まれていく 永遠なんてまだ わからないけど 「あなたを 見つけた-」 伝う熱を 嗄れたその声を 離さない たったひとつ ひとつだけ 譲れないもの見つけたら 抱きしめられる もっと強く あなた 護るひかりに なりたい 生まれたその日から 決められていた この出会い 全て 大きな闇を抜け 辿り着いたの 「あなたが 愛しい-」 温かい手を 哀しい雨の中 渡さない たったひとつ ひとつだけ 護れるものがあるなら 瞬きもせず 二人のみち あなた 照らすひかりに なりたい

黒崎真音 始まりの朝(十鬼の絆 花結綴りエンディング2)歌词

果てしなく続く 悲しさに負けぬよう 灯す 明かり 迷いはもう無い 暗闇 駆ける 影を往く宿命なら 生まれ 落ちた この生(せい)から 放つ 零れた雫の音 そよ風 嵐になっても 走りたい 心で 明日へ 君と 送りだす 新しい世界 繋ぐ 明日へ 君と 明ける未来へと 手と手合わせて -夜(や)を射す 始まりの朝 変わらぬままいたいと 願う わたしはもういない 逃げ続けた 悪夢の中で 君がもしも笑うのなら 未だ見ぬ方へ 風は赴(おもむ)いてく 闇 壊して 明日へ 君と 送りだす 新しい世界 紡ぐ 明日

黒崎真音 千の焔(十鬼の絆 花結綴り オープニング)歌词

一縷(いちる)の想いは 闇夜に戸惑い震えて 走り去る流星に 願いを託す この手に残る熱を 睡(ねむ)らせるよりもっと高く 手を伸ばして 羽ばたけ 銀(しろがね)を広げて 誰もが心に宿す焔を 燃やし生きたい 身を焦がしていたい 燃える太陽よりも強く 輝き 解き放ちながら 火の粉を散らし 朝日が夜明けの矢を射て 真綿の雲切り裂き 陽はまた昇る 離れ離れの心 抑え込んだ熱を溶かして 一つになる 羽ばたく 東雲(しののめ)の未来へ 私を呼ぶ声が聞こえるから 恐れず生きたい もう留まらずに 宿命(さだめ)