花、遺塵歌。 / 橘のひまわり体操


2024-09-20 15:16

下野紘 花、遺塵歌。歌词

まっすぐ前に 進むことも 夢を見るのも 難しくて 伸び逝く影を見送っては 立ち盡くしてた それでも一歩 二歩.三歩と 増える足音 追ひかけたら ひとりの夜も いつの間にか 飛び越えてゐたよ 壊れかけた 僕のその名前が 今でも 何處かで 聞こえるから あなたの横顔に 燈りが燈る その時に 散り逝く者もある それは 僕が生きた証 あなたと居た場所で 紡がれた あの歌 お互ひ何が足りないのか 分からないまま すれ違って 本當の自分 殺してまで 何を守るの? おなじやうに 生きられなくていい あなたの光