秘事


2024-09-20 06:14

clear 秘事歌词

君と恋に落ちた時からずっと 僕の心臓は 君の小さな掌に握られているみたいで それはまるで 無造作に積み上げた積み木の上で 降りられもせず震えている仔猫のようだ それでも良いと君が笑う 寂しそうに 苦しそうに その言葉に理性も欲望も絡まって 堕ちていく 選んだのは3つの影が交錯する獣道 足跡さえ残さぬような 狡猾な悪魔に僕はなりたい 今日も君に会うためのアリバイを 一人探してる なんて愚かで無様な姿だろう 笑えてくる 会うと直ぐに求めてくる 無邪気な君の笑顔に いつもそんな雑音など掻き消されてしま