瞳の彼方


2024-09-20 20:25

TUMENECO 瞳の彼方歌词

喜劇悲劇をない交ぜに 透明な絵の具で塗り潰して ホロスコープが映し出す 記憶の天鵞絨 柔らかく 思い出すたび溢れ出す 恋心蕩かす雨みたいな 止まない耳鳴りの中に 貴女の涙声が混じる 二人は 想えばそれだけで なんでもわかるような気がしていた このまま 時を止める代わり 「おかえり」を言わせてくれるでしょうか 本当はきっと貴女に 焦がれていたなんて言い訳かな 目隠しされた暗闇に どこか安心してただろう 感情の波に溺れそうで 押し寄せる心 流され沈む このまま 消えてしまわぬように 「おかえり」と言