百鬼夜行草子


2024-11-10 07:51

Mamyukka 物の怪カルタ歌词

贰.物の怪カルタ 音楽:オッカ 歌詞:未羽 歌唱:まめこ 草木も眠らず丑三つ 灯る鬼灯 さあさとおりゃんせ 指が転がす一文半銭 ツキもしゃぶり尽くすのさ 骨まで露わ 襟をはだけ あやかし遊戯 いざ尋常に 跳ねる しょしょ.猩々寺 猩々寺の庭は つ.つ.月夜だ みんな出て 来い来い来い 賽の目はこの手の中 どちらにしよう神様の言うとおり 八百万どれにしよう(贅沢指名仕様) 願かけて 山掛けて 金賭けて 花にあやかし 月に運試し めくる物の怪カルタ 今日日地獄の沙汰もこれ次第 さあ賽を投げるのさ 赤

Mamyukka 狐月歌词

肆.狐月 音楽:オッカ 歌詞:未羽 歌唱:まめこ 雲を砕きて月を越え君を迎えにいざ行かん 狸囃子甲高く隼風の背に乗り駆け行く 輪入道の炎の轍 轟く鼓動が地を揺らす 鬼火狐火.道を照らし君を攫いにいざ行かん 立ち込めたるは煙々羅 焦がれた狐が空を行く 嫁入り行列 下に下に 狐の嫁取り 下に下に 人の子.本に美味なりて 今宵は皆で心行くまで 飲めや食えや舞えや飛べやの無礼講 これぞあやかし百鬼夜行 あれに見えるは月夜の黒雲 群れを成したる下卑なる物ども 討てや討てや火に矢に鉄砲 臆するなかれ所詮はま

Mamyukka 妖怪町奇譚歌词

壹.妖怪町奇譚 音楽:オッカ 歌詞:未羽 歌唱:まめこ 鳥居をくぐりて彼は誰時を 酔ひさまたれてか踏み惑ひし男あり 春の霞 隠れ遊び 見覚へありやと思へどなほし 見知れる屋根先一つあらじ 四つ目カラスが枝の上で鳴く そこのけそこのけ籠屋が通る えさえさえさほいさっさ 籠から覗いた女の首が 空まで伸びて笑う あいやお待ちと言わんが如く袖を引く 年端もいかぬのっぺらぼう にやり ここはどこだ?夢なら醒めねば! 破れた障子戸に 目玉がぎゅろぎょろ目目連 たぬき屋暖簾がひらり 木の葉で金勘定 下駄の音は