独裁者ノススメ


2024-11-10 11:40

六弦アリス 痛ロリヰタ哲学歌词

人は他者の愛を求めより良く在るため着飾るでしょう 其処に己の意志はなく.ただ模倣の美を求め彷徨う 決められた道だけを歩いていれば何も見えるもの無く たとえ誰かに嘲笑われたとて其処に己の意志が宿るならば 何も恐れること無い 我が道を進め.強く 上辺だけ繕えども中身が無ければ こぼれ出す言葉も重み無く意味さえ無く 人は他者の賛美求め.より良く在るため着飾るでしょう 繕う為にだけとお仕着せられた物は肌に合わない たとえ同じ物を纏い欺けど.その内から滲み出す稚拙な気 隠せば隠すほど剥がれ落ちてく幻想の色

六弦アリス 筺ノ中ノ本質歌词

筺の中には言葉が一つ 妬み.虚勢.優劣を占める 筺の中には孤独が一つ 言葉の裏の本音.隠した 筺の中には涙が一つ 嘆き.悲しみ.憐れみ.疑念 Feeling my Soul! Feeling your Soul! Feeling my Soul! Feeling your Soul! 筺の底には本質が在り 其れを見抜ける同胞達(ものら)を探せ 筺の底には希望が一つ 散りばめられた同胞達(ものら)よ集え Feeling my Soul! Feeling your Soul! Feeling my

六弦アリス キミノタメ歌词

君は今.この場所で一人寂しくて泣いている 僕は只.この場所で君に声を送るだけ 君の為に出来る事を考えては夜が更け 君の声を目にする度.君への愛は募る 君がいるから.僕は微笑むのだろう 君といるから.僕はここにいるだろう 僕は今.この場所で一人寂しくて泣いている 君は只.その場所で僕の言葉を見ていた 君の為に出来る事を考えてまた.独り 書き込まれた君の声は誰の為のものだろう 君がいるから.僕は微笑むのだろう 僕がいるから.君はここにいるだろう? 君の言葉はとても独りよがりで だけど僕らは君の為に笑

六弦アリス 独裁者ノススメ歌词

高ク掲ゲタ理想ニ宿ル 勇マシキ者ノ凱歌(ウタ) 共ニ戦ヰ歴史ニ刻メ 誇リ高キ同胞(モノラ)ヨ 見ザル聞カザル只.与ヱラレタ時代(トキ)ヲ生キテ 其レヲ平和ト呼ブナラバ.彼ハ無能デアル 讃ヱヨ憂鬱ノ記録(メロディ) 後世ノ歴史家ハ証明スルダロウ 掴メヨ限リアル者ヨ 夢ト自由ヲ勝チ獲ル為ノ未来ヲ "時ニ涙アリ.時ニ助ケ合ヰ.共ニ起ツナラバ 神ハ其処ニ在リ" 人類(ヒト)ハ盲目ナリテ.時ニ志サヱ忘レ偽リダケノ平和ニ酔ヰシレル 只.何ヨリ悪シキハ[無関心]ニ他ナラナヰ 其レヲ平和ガ招クナラ.其

六弦アリス 誇リ高キ者歌词

其処に理想は在り.答えは在るのか? 今こそ是非を問え 真実の旗の下 情報(こわ)に惑わされず.其の二つの目で 本質(こたえ)を見抜けるか.常に君は試されている 其の言葉.最後は誰の為の利になるでしょう? 其の答え.最後は君の身を救うでしょう さあ限りある者よ.君の夢を語れ 例え誰かに蔑まされようとも 君には君だけの声と世界が在る 其れは誰かが傷付けて良いものではない 君と云う存在.過去.そして未来 全て君が生きる『今』を映し出す真実 君がいるから.他の誰かが笑う 君といるから.分かち合える喜び

六弦アリス 独裁的な舌歌词

その躰に滴る汗には.涙交じりの本音と秘密 触れてはいけない.其の先には... ---言葉の裏. うらはらに蠢く指先を無理矢理奪い舌先を這わせて 此の世のものとも思えぬ程.悪意の夜 惹かれ合う二つの秘密 惑わされる其の指に.その声に.また... 爪の先から足の先まで支配されたら.また一つ. 華奢な指先.中を蠢く.上向きな指.また一つ. その躰を撓らせる指と 耳元で悪戯に囁く声に魅入られた悪魔の夜 また.溜め息---. 重ね合う二つの秘密 其の舌先.言い訳を奪うでしょ.また... 其の奥にある言葉の

六弦アリス 小悪魔ディスタンス歌词

君は心優しく.けれど悪戯な女(ひと) 常に噂も絶えず... 微笑みかける様に覗き込む様な目で 悪戯に見つめないで 君は気付いてるはず 僕の本音と視線に だから"付かず離れず"そんな距離感 それは期待させるだけ期待させ. 僕の元から去るシナリオなのでしょう? 先に惚れた弱みにつけ込んで.また君は 他の誰かに笑顔 僕と同じ被害者.また一人増やしたら 君は背を向け微笑む 君の為になるのなら.僕はまた知恵を付ける 振り向いてもらう為.君の趣味に合わせよう 君に悟られぬ様.僕は生まれ変わるから

六弦アリス 雨音歌词

雨音が喧噪を遮って心を落ち着かせた 音の無い部屋 まるで私だけを遠ざけるかの様 冷たい夜風が窓を揺らし.孤独を隠した 片付かぬ部屋 何もない夜 私が一人 同情されたいわけではなく.只.私を知って欲しいだけ. 雨が激しく窓をなぞる 此れは誰の心の痛み? 窓の外から見た私は.上手に笑えているでしょうか. 雨音がまた強くなれば.雑音を消してくれる 何もない部屋.此れも私.---静かな夜明け. 朝が来て.答えも出ないままで.また昨日を繰り返す 雨が激しく窓をなぞる 何処かで誰かが泣いている 無力な此の身