涙の落ちる速度


2024-09-20 13:26

nano.RIPE 三等星歌词

砕け散ったココロが夜を彩るとしたら あたしはきっと六等星くらいだろう 風が吹いていつの間にか雲が空を埋めた そこから抜け出す術を考えてた 降り出した雨をカラダに受けながらゆっくりと歩く もう家までの道のりが遥か遠い国のよう こんな夜はどんなウタが似合うだろう? 少し悩んで選んだあの子の声がやさしすぎてまた寂しくなるけど 世界から切り離された ヘッドホンのボリュームを上げて あの子の歌があたしのウタになる 魔法に掛かったみたいだ 迷い込んだ夜からココロは今でも光を探している 零れ落ちた涙の雫でほん

nano.RIPE 夢の果て歌词

ゆうべ見た夢を抜け出せずに晴れた空を見て舌打ちした ぼくが脳内で作り出した物語の果てはどこへゆくの? 早く早く早く早くココへ来て 早く早く早く早く連れ出して キレイなものに憧れて泣くくらいなら いっそ全部壊してしまえばいいよ 世界はひどく残酷でそれだからこそ 愛しき人の涙に焦がれる 信じていればいつか報われると信じていたらほら裏切られる どうしたらいいの? 答えはもう出ているんでしょう? 最後の一足が出せず竦むぼくを いっそ全部壊してくれよと願う 世界はひどく残酷と叫ぶ口で 愛しき人の名前を唱え

nano.RIPE マリンスノー歌词

ぼくは?きみは?続きの物語は? 死んだキオクの欠片に問う 夕凪の静寂は深く神様の人差し指が どっかに隠された地球の時計の針を止めたみたいだ 息を吸い込み膨らむ肺を頼り 光の届かない海の底まで 深く深く潜ればきっと見つかる気がしたのにな 膨らんだはずの肺はもうぺしゃんこになってしまった 遠くなる水面が揺れる 遠くなる意識が切れる 舞い落ちる雪を纏えば過去へだって戻れるという 深く深く潜ればきっと見つかる気がしたのにな 探してたものはそこにあるはずないものだ 思い出に憑かれてしまったぼくの夢はいつで

nano.RIPE 影踏み (Acoustic Version)歌词

影踏み - nano.RIPE 作词:きみコ 作曲:きみコ/佐々木淳 きみと目が合うたび赤く染まる頬を 沈みかけたオレンジのせいにした 夢のような今を少しも色褪せずに ココロにしまっておけたらいいな 細く長く伸びたふたつの影 まるで絵に描いたような夕暮れに おかしなポーズを映す帰り道 笑い声こだまする 細く長く伸びたふたつの影 重なった手と手が照れくさくて 影を踏まれたら負けだなんて 言い訳に走り出す きみと目が合うたび赤く染まる頬を 沈みかけたオレンジのせいにした 夢のような今を少しも色褪せず

nano.RIPE ユートピア歌词

迫り来る時や未来に少し怯えても 逃げたくはないと前を見つめてた やさしさに色を付けたような淡い空の下 迷い込んでいた深い森の中 夢を見ているの?うまく走れない 足がココロに追いつかない 探してるんだ今を削って 木漏れ日の中で手を伸ばす ココから抜け出してどこか遠くへ行こう そう言って差し出したその手をずっと待っていた 強がるばかりの日々も裏を返したら 背中合わせで笑うきみがいた 声に出すには少し足りない 答えはどこにある? 夜露に泣いた蕾が咲いた きみとならどこへだって行けるよ おなじように繰り

nano.RIPE ウェンディ歌词

失くしたものはあたしの欠片 暗がりで迷子ね ココはどこ? 人形のようにカラダが重く どこへも進めない気がするの ホンモノとかニセモノとかくだらないと思いながら今も 探してるの もうどこに隠れてるの 捕まえて なあ ウェンディ あたしにも影を縫い付けてよ 高く飛べるように 夢の国には欲しいものがあるとあたしがあたしに囁くの ひどく 部屋の隅っこヒザを抱えて死んだふりをして待ってるの 人形のようにココロが渇く 何をしても薄っぺらなままで ドアを叩く音が響く 耳の内で作り出したドラマ ココにいるの も

nano.RIPE プラネタリウム歌词

雲が天を覆う夜にきみはさ 星型のライトを手に入れてさ これで今日も星が見えるでしょうって 嬉しそうにぼくを見て笑うんだ そんなきみを見てぼくが今思うことはヒトツだけ ぼくが守るべきモノは今ココにある笑顔だ 雲が天を覆う夜にきみはさ 星型のライトを手に入れてさ ぼくときみの星座を真似してさ 並べてはぼくを見て笑うんだ そんなきみを見てぼくが今思うことはヒトツだけ ぼくが守るべきモノは今ココにある笑顔だ まぶたの内に潜んでる暗がりも今きみが 笑ってさ照らしてくれるから そんなきみを見てぼくが今思うこ