浮遊黒猫と楽団装置


2024-11-10 12:07

少女病 浮遊黒猫と楽団装置歌词

Vocal:Lico Voices:竹達彩奈 『衝動の儘に.深い考えもない儘に 家を飛び出したミリリは. 激しい疲労と空腹に襲われながら それでも足を前へ前へと動かし続けていた. 雨にうたれ.磨り減っていく心に. それでも目的だけは見失わないように. 薄汚れた格好の少女に. 声をかける者はいない』 「ふふっ.あたし.バカみたいだ────」 緩やかな明滅にセカイは廻って 少女の視界はいつか ブラックアウトを繰り返した 朽廃ディテールは嘘 絡む腳笑って笑って 不恰好なダンスに黒猫が欠伸する 虚構の羽