泉谷しげる・メモリアル


2024-11-10 14:49

泉谷しげる 黒いカバン歌词

泉谷しげる 黒いカバン 作詞:岡本おさみ 作曲:泉谷しげる 黒いカバンをぶらさげて歩いていると おまわりさんに 呼びとめられた おーいちょっとと彼は言うのだった おいちょっとというあいさつを くれたことがなかったので むかっときたのです すると おまわりは そのカバンをみせてもらいたいといって さも それが当然なような 顔をした 見せたくなければ見せない これは当然なのであるから 見せたくないですね というと おまえは誰だというので ぼくは人間ですよ と答えたのです すると おまえは と大きな声

泉谷しげる 春のからっ風歌词

作詞 泉谷しげる 作曲 泉谷しげる 春だというのに 北風にあおられ 街の声に せきたてられ 彼らにあわなにから 追いまくられ さすらう気は さらさらないのに 誰が呼ぶ声に 答えるものか 望む気持ちと うらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の 生き恥をかく 何でもやります ぜいたくは言いません 頭を下げ わびを入れ すがる気持ちで 仕事をもらい 今度こそ まじめにやるんだ 誰が呼ぶ声に 答えるものか 望む気持ちと うらはら 今はただ すきま風を手でおさえて 今日の 生き恥をかく 言葉が

泉谷しげる 春夏秋冬歌词

季節のない街に生まれ 風のない丘に育ち 愛のない家を出て 愛のない人にあう 人のために よかれと思い 西から東へ かけずりまわる やっとみつけた やさしさは いともたやす くしなびた 春をながめる 余裕もなく 夏をのりきる 力もなく 秋の枯葉に 身をつつみ 冬に骨身を さらけ出す **) 今日ですべてが終わるさ 今日ですべてが変わる 今日ですべてがむくわれる 今日ですべてが始まるさ *) 繰り返し となりを横目でのぞき 自分の道をたしかめる またひとつずるくなった 当分てれ笑いがつづく きたない