正月あるこあな


2024-09-20 22:48

Forest306 正月あるこあな歌词

里(さと)は寒(さむ)く陽(ひ)は注(そそ)ぐ 流(なが)れる白(しろ)い吐息(といき) 冬(ふゆ)の花(はな)は雪化粧(ゆきげしょう) はにかんだ乙女(おとめ)の様(よう) 賑(にぎ)やかな声(こえ)が響(ひび)く 臼(うす)と杵(きね)でつき餅(もち) 隠(かく)れてひとつ頬張(ほうば)り 年(とし)の始(はじ)めを想(おも)う なみなみと注(つ)げ朱(あか)の盃(さかづき) こぼれる雫(しずく) 光(ひか)る露(つゆ) 騒(さわ)げ踊(おど)れ 樽(たる)を抱(かか)え 続(つづ)く あや