歌姫ベスト ~25th Anniversary Selection~


2024-11-10 11:53

中森明菜 異邦人歌词

異邦人 子供たちが 空に向かい 両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている その姿は 昨日までの 何も知らない私 あなたにこの指が 届くと信じてた 空と大地が 触れ合う彼方 過去からの旅人を 呼んでいる道 あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっと振り向いて みただけの異邦人 市場へ行く人の波に 身体を預け 石畳の街角を ゆらゆらとさまよう 祈りの声 ひずめの音 歌うようなざわめき 私を置き去りに 過ぎてゆく白い朝 時間旅行が 心の傷を なぜかしら埋めてゆく 不思議な道 サヨナラだけの

中森明菜 瑠璃色の地球歌词

夜明けの来ない夜は无いさ あなたがポツリ言う 灯台の立つ岬で 暗い海を见ていた 悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな时も あなたがそこにいたから 生きて来られた 朝阳が水平线から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 泣き颜が微笑みに変わる 瞬间の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい 争って伤つけあったり 人は弱いものね だけど爱する力も きっとあるはず ガラスの海の向こうには 広がりゆく银河 地球という名の船の 谁もが旅人 ひとつしかない 私たちの星を守りたい 朝阳が水平线

中森明菜 秋桜歌词

薄紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽留りに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす 独言みたいに小さな声で こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと笑った あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何

中森明菜 恋の予感歌词

[恋の予感] なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その日を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを躍らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬける

中森明菜 別れの予感歌词

泣き出してしまいそう 痛いほど好きだから どこへも行かないで 息を止めてそばにいて 身体からこの心 取り出してくれるなら あなたに見せたいの この胸の想いを 教えて悲しくなる その理由 あなたに触れていても 信じること それだけだから 海よりも まだ深く 空よりも まだ青く あなたを これ以上 愛するなんて わたしには出来ない もう少し綺麗なら 心配はしないけど わたしのことだけを 見つめていて欲しいから 悲しさと引き換えに このいのち出来るなら わたしの人生に あなたしかいらない 教えて 生き