楽園まで


2024-09-20 16:55

内田真礼 楽園まで歌词

まだまだこの旅はきついものになるなんて きみに言うと後でまた叱られるんだ そもそも生きることそれ自体が残酷で そんなこと誰だって嫌ほど知ってると きみにはいつか見せたいものがある それだけはずっとこの胸に もう二度とは触れることない何かを失いながら 遠く雲の向こうをただきみは見つめているだけ きっと辿り着ける楽園を今を信じている 目覚めた後すぐに朝の冷たい空気を 思い切り吸い込んでむせたりもする 随分遠くまで来たものだと振り返り 少しだけ踏まれてきた道を思ってもみる 曖昧でも幸せだった記憶 それ