松山千春

指でなぞった 君の笑顔を いつまでも忘れずに しまい込んでおくから 君がいたから 歩き続けた この先は一人でも 何もこわくはないさ 青春という 輝く時代を ふり返る日が 来るのだろうか 指でなぞった 君の笑顔を いつまでも忘れずに しまい込んでおくから 最後に君の 手を握りしめ 少しだけやせたかな なんて悲しいんだろう 君の涙は 見たくないから 背を向けて 胸を張る 精一杯の強がり 青春という 輝く時代を ふり返る日が 来るのだろうか 最後に君の 手を握りしめ 少しだけやせたかな なんて悲しいん

君は 砕(くだ)け散(ち)った 夢のかけら ひとつひとつ 小さな その手で集(あつ)め いいさ やり直すと 笑って居た君の頬(ほほ)に こぼれる涙を見たよ "どうして生きているの?" 君は僕に尋(たず)ねたけど 答えを急(いそ)ぐ事はない やがて分かるから 僕も諦(あきら)めない 何度だって立ち上がろう 恐(おそ)れる物などないさ 君を忘れないよ 互(たが)いの道 歩こうとも どこかで逢(あ)えるといいね 君から教えられた 自分自身(じぶんじしん)愛するように 生きたい 人を愛したい

大空と大地の中で(在天空和大地之间) 作曲:松山千春 编曲:松山千春 作词:松山千春 歌:松山千春 果てしない大空と広い大地のその中で/在无边的天空和辽阔的大地之间 いつの日か 幸せを 自分の腕で掴むよう/总有一天能用自己的双手抓住幸福 歩き出そう 明日の日に/大步迈向明天 振り返るには まだ若い/回过头看依旧年轻 吹きすさぶ 北風に/不要被呼啸的北风 飛されぬよう 飛ぬよう/卷起来 不要啊 凍えた両手に 息を吹き掛ける/往冻僵的双手哈气 しばれた体を 暖めて/让冰冷的身体暖和起来 生きる事が