東方恋想郷 ～Grazing Heart～

やがて堕ちる今宵 満月 水面乱す花弁 遥か昔 出会う二人はともに歩み育んできた 方や友情 方や愛情 消して交わらぬ視線よ いつも夢で描いてた 交錯そして倒錯へ 濡れた瞳映るのは 常に私の肌背よ 指でなぞる 彼女にも有る 水面を乱す月 そして花弁 永い時間を掛けて 咲き誇れ 何時の日にか見る 真実の月夜 切なく漏らした 吐息も抑えずに 両手で抱く星空は 穢れもなく輝いて 秘めた想いを 包み隠さず 全て彼女に打ち明けようか 否定されるか 拒絶されるか 黒い結末しか過らない 秘めた思いは 秘めたるまま

薄闇万華鏡 [原曲:Dim. Dream] lyric:MAKI arrange:五条下位 vocal:小田ユウ 移る季節 出会い別れ 愛と憎悪 繰り返す 恋の表情 まるで違う 万華鏡のよう 美しい 春のように 夏のように 昇り詰めて 激しく 秋のように 冬のように 心変りするけど いつも 同じ 始まり 優しく 笑み 浮かべて 昨日と同じ雲も二度とは浮かばないから 昨日と同じ恋心もね-今日は違うの 明日に届け この 恋心 同じカタチで でも ほんの少し 傾けただけ カタチは移る 追いかけたい 振

追いかけられると どーしても逃げちゃうものです 急にそっちが立ち止まれば あたしも止まる ふわふわでもこもこ キンイロのくも その向こう側にたくさんの ◎がぷかぷか あたしは超! 自由で元気イッパイ 全部大好き選べない 今日も悩むのだ アオにアカシロキイロオレンジミズイロ ミドリももピンクも大好きnyan お空に持ってる色全部放り投げたの あたしやっぱりアイが好きv だからフワフワくも お顔をうずめていつもこの空をうかんでたい ずっと にゃんにゃんうにゃにゃふにゃふにゃむにむに したい寝てたいア

朱色に暮れなずんで 夜の帳を待つわ 過ぎ行く季節に 心が馴染んでく 薄闇に目が慣れて 瞬く天の星よ 優雅に儚く 何時かの光 私が生まれた日 その日からずっと 変わる事など無く 輝き続けてる 今 いつも傍に居るから そんな約束ほど切ない だけど その言葉を胸に 私は旅立てるのよ この夜の果て 星々が愛した幻の世界ね 誰もが忘れ去って 言葉にも載らなくて 揺らいだ 存在 それは"死"に等しく まるで蜃気楼のよう 何処かに在る筈 でも 追い付けないのよ かき消えてしまう 私が無くなる日 この