春の湊に


2024-11-10 13:03

君の美術館 春の湊に歌词

春の湊に [原曲:春の湊に] lyric:黒岩サトシ arrange:PHEVOTT vocal:Cherose もはや見飽きているうららかな晴天を遮り 進む舟は何処へと向かって往くのだろうか 何の根拠もなく 飛び立つのはきっと陽気のせい それも"おかしき"ことと 構わずに追い続ける この空に散った光 ただ夢中で手を伸ばし 春霞たなびくなら.山桜を彩って 目的すらぼやけさせ.ただ舟の後追う 移ろい往く儚さよ 少女の無邪気さもまた微笑みだけで語れず 何かを傷付ける? 今降り立つ空揺れて.

Alice Music 春の湊に歌词

原曲:[春の湊に] 哀れな小鼠何を追う 行き着く舟の影だけを知って 春の湊を探し求めながら 夢の中さ迷う 風が吹いて 陽気がさす 花は笑い 咲き乱れる 森の木々が ざわめきたつ 山の 神が 目覚めだして 流れつくは 郷の港 どこにあるの 探し物は 空も 海も ただ流れて 心 迷い 巡り廻る そこにあることさえも 気付かずに求め続ける カタチ無き春の風そこに 小さな賢将何求め 微かな日差しを通り越し また 時に流されて逃げつづけては 冬の終りを待つ 小さな小さな花びらは 僅かに残った輝き放つ ほん