揺らぐ地平を背に ただひとつの影は 白い砂の大地を彷徨い続け いつしか失くした記憶を求め歩く 砂塵の彼方へ 風は道標 深く深くへ 眠りについた あなたはどこへも辿りつけないまま 砂に埋もれて 朽ち果てる夢なら その淵を照らす 光になるから 遠く離れた心は もう還らない 閉ざされた地へ 偽りの時を数えて 星は巡り 手にした翼に絆を抱く 白む視界の端で その声を聞いた 羽は風を切り白煙の中へ 孤独の檻に 舞い降りた竜 どこか懐かしい瞳を伏せ そっと額を寄せて 囁いた言葉の意味は分からない 少年を背に
星猫音楽
2024-09-20 08:16
星猫音楽 竜と少年歌词
星猫音楽 星風祀歌词
[ti:星風祀] [ar:月子] [al:マウカリタ] [by:REIKA] [00:00.61]星風祀 [00:20.61]Vocal:月子 Chorus:KANO,小鳥遊まこ [00:40.61] [00:58.61]鳥が歌い継げる 始まり空 [01:03.38]遥か記憶辿り 山降り月 [01:08.12]宵に集う風 耳を澄ませよ [01:12.95]古き森眠人 Caduz wera lliqua ti [01:17.51] [01:17.68]凛と響く声高らかに [01:22.51]美しい
星猫音楽 かすみかくもか歌词
[00:00] 专辑:ごちゃにゃ 歌手:星猫音楽 歌曲:かすみかくもか