明日の風 作詞:岡村孝子 作曲:岡村孝子 唄:岡村孝子 一番星を見上げながら あなたへの家路を急いだ日々 ぜいたくすぎる安らぎさえ 永遠に続くと思っていた あれから私だけ時間が止まってる どこへも進めないままに あなたのいない季節が あなたと生きた季節を こうして静かに追いこして行く 痛みにかえて手にした自由に疲れて 今日も流されてゆくの 飛び乗る地下鉄の窓には 知らない私が映っている 何かを探せない心を持て余し 人ゴミにのみこまれながら 激しく傷ついてせつなくときめいて 誰かを愛していますか
明日の風
2024-11-10 07:17
岡村孝子 明日の風歌词
Crest 明日の風歌词
いくつの夜(よる)を くぐりぬけたなら 見(み)つけられるのでしょうね 目指(めざ)していた 明日(あした)を 凍(こご)える腕(うで)に抱(だ)きしめるのは あなたが残(のこ)していった 小(ちい)さな小(ちい)さな温(ぬく)もり あの日(ひ)すべてが消(きえ)えた サヨナラもないまま だけど信(しん)じていたい この想(おも)いは捨(す)てない めぐる春(はる)の風(かぜ)に 輝(かがや)く光(ひかり)集(あつ)めて 走(はし)れ 空(そら)の果(は)てを 目指(めざ)して翔(か)けてゆきた