憐哀 - レンアイ


2024-09-20 09:33

シド 空の便箋、空への手紙歌词

空の便箋.空への手紙 歌手:シド 作詞:マオ 作曲:しんぢ 読みかけの本からこぼれた 古ぼけた一枚の手纸 宛先と切手を添えるだけの 受け取り手のない 可哀相な手纸 阅读途中 书本滑落一封陈旧的书信 可怜的信 仅付上了收信地址及邮票 却无人收取 「元気ですか?」 「変わりないですか?」 「そちらには少し惯れましたか?」 「出会いから丸一年ですね.」 「惯れない手纸は少し照れますね.」 「过得好吗?」 「没什麼太大的改变吧?」 「稍稍适应了吗?」 「你我相遇至今刚好满一年了唷.」 「没有提笔写信的习

シド 私は雨 歌词

私は雨 歌手:シド 作詞:マオ 作曲:しんぢ ねぇ 四つ葉を探す子供みたいに 似た人を眼で追う 居る筈もないのに バカね 天神の街は今日も廻る 私一人居なくても 誰にも気付かれず 嗚呼 雨のち晴れのち曇りのち雨 天気予報は今日もはずれた 最後になるけど どうもありがとう 言えなかった言葉だけ ねぇ 一人訪れた百道浜の 風が心地よくて 私は雨模様 ほろり こぼれた思い出達集めて 波にまかせてみる 一つも流れない 嗚呼 雨のち晴れのち曇りのち雨 天気予報は今日もはずれた 最後になるけど どうもありが

シド バーチャル晩餐会 歌词

バーチャル晩餐会 歌手:シド 作詞:マオ 作曲:しんぢ ぴったりとくっついた 情に流されて 早三ヶ月目の今日迎えた訳で がっつり系の君じゃ しっくりこないけれど 他にあてもなく ダラダラ ゆっくりと済ませた 食事の後 寧ろ きっちり割勘が理想な訳で 体育会系の君に 借りを作れる程 頭悪い子じゃない 狂いだした 今 歯車 歯車 必然に その笑顔の裏側 もよおした 午後は予定有 もうさよならさ グッドバイお元気で 生憎紹介制有りません どう? 快適な僕と違って かゆい所は他に有りませんか? そっくり

シド 必要悪 歌词

必要悪 歌手:シド 作詞:マオ 作曲:御恵明希 私は哀れな魚です 沈んで 沈んで 沈んだ 最後の一言いいですか? あなたを あなたを 許せない 私の中の 覚醒 必要悪 震えが止まらないのです 嬉しいのです 追い込むことで満たす 自慰的行為 この手で振り下ろせば 絶頂へと 呼吸を忘れた魚です 溺れて 溺れて 浮かんだ 最後の我がままいいですか? あなたも あなたも 道連れ 私の中 覚醒 必要悪 笑いが止まらないのです 悲しいのです 追い込むことで満たす 自慰的行為 この手で振り下ろせば 絶頂へと

シド 紫陽花 歌词

残り香だけたよりに 過ぎし曰想えば 僕は弱く 枯れるまで只泣きました 帰る場所は違うけど 傘は一つしかなくて 僕は濡れたくないから さよならしました 紫陽花の花が咲くこの道の 角を曲がったら 君の部屋まで 僅かな距離 距離が今は遠く 少し伸びた 睫毛にかかる前髪も かきあげる手 爪を彩る紫も 僕の知らない君を 一つ見つける度に 一年という月日を 只.悔やみました 再会の朝に見たそれぞれの 暮らし 背負うもの 上手く笑えない 僕は僕と 後悔の渦へ 「またね.」と手を振って振り返る 薬指には 曰焼け

シド 青 歌词

行き交う人で賑わう 親不孝通りは 初夏の風 短い夏を知らせた 眩しくて 怖くて 目を伏せた 最初からわかっていたけど 今頃 大粒の 痛い雨 守り通した嘘なら 本当は静かに 閉じておこう 手を振る彼に重ねた ひび割れた ビー玉 霞む 青 最後まで言えなかったけど 今頃 大粒の 痛い雨 少女にとってひと夏の恋 彼が 背中が 小さくなる ちょっと待ってよ 止めたら許せますか? 泣けば泣くほど惨めですね 罪な女の 最後です 噂が届きました それを花火で燃やしました 忘れることが 罰だから 守り通した嘘な

シド 妄想日記 歌词

運命的な出会いを果たした 二人を結ぶ赤い糸 日記帳を開いてまた 今日も 明日も いつもつづります まとわり達には優しい笑顔 そういうことが憎めない 人気者のあなただから 少しぐらいはしからないわね 一人きりの部屋 二つ並ぶ写真 三日後に会えるの 待ち焦がれては 待ち焦がれては 今日も眠れない 手紙に添えた電話番号 かけてくれると信じてるわ あなたはシャイな人だから きっと勇気がないのね そんなに見つめないで 周りに気づかれちゃうわ あなたと 私は 秘密の関係 焼きもち焼きな私を許して あなたのゴ