諸行無常のこころにすっと お前の音色が響き伝う 千手の滝は辛くはないが 恋の雨はツンと胸刺す ひらり-ひらり-儚く落ちる 終(つい)の姿教わる夢よ 恋色桜が嗚呼-吹雪いています 花嵐のように嗚呼-吹雪いています 爆発しそうな程想いは募り 春映し煙る水飛沫 切った張ったの愛の歌 惚れたお前に男道 恥じる事ない大人になったら 思いの丈をお前に云う 夜風を共に晴れ着を纏い 番いの傘で下駄を鳴らそう からん-ころん-その音は遠く 生まれ往くは 新しい調べ 恋色桜はそう-過ぎし彼の日の 二人の出会いを 祝
恋桜
2024-11-10 14:16
鈴村健一 恋桜歌词
小林幸子 恋桜歌词
恋桜 歌:小林幸子 作詞:くろべさき 作曲:浅野 佑悠輝 春(はる) 乱(みだ)れる 夜(よる)の桜坂(さくらざか) あなたが好(す)き やっぱり好(す)きだから はらはら 女(おんな) 吹雪(ふぶ)きます 今夜(こんや)は嘘(うそ)がつけません 隠(かく)しきれない帯(おび)の息(いき) あなた 気(き)づいてください あぁ はらはら 女(おんな) 吹雪(ふぶ)きます 人(ひと)に言(い)えない恋(こい)ですか 二千年目(にせんねんめ)の星が降(ふ)る あなたに散(ち)りたい 抱(だ)いてくだ
橋本みゆき 恋桜歌词
春の色した風が連れてきた この予感 好きですなんて言葉 とてもシンプルすぎて 苦しくて ただ恋しくて 胸が高鳴るのを感じる だけどね すぐ気づく 1秒だけで始まるの 恋の瞬間が もし 春が過ぎても 散るとこはない恋桜 届かないから それは桜のように 儚(はかな)く 手を伸ばしても まるで蜃気楼 舞う花びらが 思い出ごと染め上げ 重なる 春の日差しは 心を溶かす 君の笑顔 好きですなんて言えるあなたは素直すぎて 私には ただ眩しくて 切なくなって胸が痛い これから待ちわびる 1秒すらも長く感じるの