廃墟と楽園


2024-09-20 10:32

志方あきこ MARE(Andante molto espressivo)歌词

Vieni, vieni, o mio diletto... おいで 愛しい人よ- Quando avvien che un Zeffiretto per diletto bagni il piè nell'onde chiare, きまぐれな西風が 輝く波間に足を浸し sì che l'acuqua su l'arena scherzi a pena, 水が微(かす)かに砂浜と戯(たわむ)れる その瞬間を noi diciamo che ride il mare. 私達は「海が笑う」と言う B

志方あきこ 何処へ歌词

帰る場所 忘れた鳥 もう姿も思い出せない私は- 独り佇む 茜の丘 君の残した足跡だけが疼いてる 想いの鎖さえも 繋ぎ留める事が出来ないぬくもりは 何処へ消えるの? 色褪せた約束さらう風は 悼みに赤く霞むあの空へ行くのに 耳鳴りに揺らぐ記憶 いま面影眠る 群青色の草原で 淡く光る花達が守る 細く頼りなく息づくその道は 何処へ続くの? 喪(な)くしたぬくもりを取り戻すため 君を探し疲れた足も 君を待ち痛む胸も 囁くように歌うように 君を求めるよ 何時か会えるの? 专辑:廃墟と楽園 歌手:志方あきこ

志方あきこ Come raggio di sol歌词

Come raggio di sol mite e sereno やわらかく 澄み切った 陽の光が sovra placidi flutti si riposa 静かな波の上で 身を休めている時でさえ mentre del mare nel profondo seno 海の深い淵では sta la tempesta ascosa: 嵐がじっと息を潜めている così riso talor gaio e pacato この様に 明るく 穏やかな微笑みが di contento, di gioia

志方あきこ 古歌词

厳(おごそ)かな大地よ 古(いにしえ)の楽土よ 繁(しげ)りあう樹木を 太陽は照らす 混沌(こんとん)の大地よ 絶え間なき野生よ 限りなき世界で 獣たちは舞う ひそやかな泉よ 清らかな水面(みなも)よ 密林の深くで 闇夜が騒ぐ 地平には赤き山が咆(ほ)えたけり 満天の星を焦がす命の篝火(かがりび) 絶える事なき 鮮やかなその生命 奪い合い与えながら 強く 栄え 輝け +++++++++++++++++++++++ 以下转自:http://www.blogbus.com/benjaminchong

志方あきこ Se l'aura spira歌词

Se l'aura spira tutta vezzosa, la fresca rosa ridente sta, la siepe ombrosa di bei smeraldi d'estivi caldi timor non ha. A balli, a balli, liete venite, ninfe gradite, fior di beltà. Or, che sì chiaro il vago fonte dall'alto monte al mar sen'va. Al c

志方あきこ ロマの娘歌词

シャンララと響く 鈴の音高く ただ陽炎(かげろう)と踊るように揺れる民は 奏でる弦に 吹き呼ぶ笛に ただ浪々(ろうろう)と流れゆく時と共に 灼熱(しゃくねつ)のバザールで子供達は いま 実り無き日々の中 夢を探す 渇きゆく土を蹴(け)り 果て無き旅路をゆく 強い風に抱かれながら 痩(や)せた胸で 自由を謳(うた)う 流れる雲は 茜(あかね)に染まり いま目も眩む黄昏(たそがれ)の街道(みち)を抜けて 暮れゆく空に 満ちゆく月に いま愛し子は駈(か)けてゆく 星と共に 家路へと帰りゆく人を眺(なが

志方あきこ イゥリプカ歌词

豊穣の女神の娘.イゥリプカ. 娘は不思議な力を持っていた. 祈れは実りを.舞えば雨を.謳えば太陽を. 意のままに操ることの出来得る力があった. しかし娘は.皇城付きの易者の予言により 益と災いを同時にもたらす者として 山奥の伽藍へと幽閉さえ.その日々を送っていた. 陽の光を.草の息吹を見ることの能わぬ. 籠の鳥のような暮らしではあったが それは.物心の付く遙か前からの娘の常であったので さして不満を覚えることなく.日々祈り.舞い.謳っていた. 娘の舞いにより.国は飢えることなく栄えてゆき 平穩で