幻奏歌


2024-09-20 12:23

フェイP 幻奏歌歌词

溜息に融け込んだ アナクロめいた十(とお)の指と 贅沢に混ぜ込んだ 自由に泣いた少女は言った 「虫の音よ絶えゆくなよ」 一鳴き応え窓の縁 月の端(は)も暈(ぼ)かす憂世(うきよ)に 踊る人影 薫(かお)り 誘い また拐(かどわ)かす 悲し 愉(たの)し 奏(かなで)の織糸(いと)は 彩葉(いろは) 撫(な)ぜる 夢弦(むげん)の調(しらべ) 朽ちた恋(はな)まで 芽吹くようで 裸足で忍び込んだ 白黒絨毯(じゅうたん) 毎夜の青眼 奇(あや)しげに洒落(しゃれ)込んだ 光の中 男は言った 「僕の音

VOCALOID 幻奏歌歌词

溜息に融け込んだ/融入歎息之中 アナクロめいた十(とお)の指と/不合時宜一般的十指 贅沢に混ぜ込んだ/過分的混合而入了 自由に泣いた少女は言った/自由的哭泣著的少女如此說道 「虫の音よ絶えゆくなよ」/"蟲鳴的聲音喲不要停止喲" 一鳴き応え窓の縁/從窗邊的綠色中傳來一聲應答 月の端(は)も暈(ぼ)かす/在月亮之端光暈中的 憂世(うきよ)に 踊る人影/悲慘世界中 晃動的人影 薫(かお)り 誘い/再次被 また拐(かどわ)かす/香氣誘惑拐走 悲し 愉(たの)し/悲傷地快樂地 奏(かなで)の織糸