幻の魚


2024-09-20 20:30

大木彩乃 だからもっと歌词

大木彩乃 - だからもっと 昨夜からずっと止まない雨 憂鬱な空 私たちを閉じ込める ワイパーかきけすぼやけた空 久しぶりだね照れるくらい だからもっとキスしたっていいし ちょっと隠れて抱きあって ふたりをこの夜に 見せつけましょう そしてちょっと始まったばかりのように あなたを感じたら 溶けそうな心が光を追い越す 逢うたびに何故か違うあなた 探すようにはしゃぎ過ぎてしまうの 見慣れた心も時と場所で 演じる力付けてゆくわ だからそっとふたりいつまででも ずっと愛しあってゆける 自信をこの夜に見せつ

大木彩乃 今 風になる歌词

やさしい風が吹くところまで このまま歩いてみようか 忙しく行き交う影を越えて 笑顔作って足踏みしていた 日々はもう終わりにしよう 街並みもショーウィンドウも 素直に憧れたいわ 大人になれない私は今風になる いつでも先走りして迷ってた 言葉選んで演じて何も出来ずに 背伸びをしてた 私をさらうように 風に背中を押されたい 恋に恋して数が勝負と 今日まで歩いて来たけど 愛してると言える人に 自然に巡り会いたい 出会いの中にかくれた愛のかけらを いつでもつかみきれずに 気持ちだけ大人になって傷ついて見上

大木彩乃 眠る魚歌词

滲む指先を裂きながら 流れる空を見た 雨を呼んで 埃残る街を沈めて 漏れる蛇口の水の匂い なぜか懐かしくて 色の薄い唇から 唄がこぼれる 忘れる瞬間が増えることで 深い自由に気付き始めたの もしもあなたが目の前から 消えても構わない 温もりまで奪う川で 私は眠る 冷えた流しに飾りましょう 鉢植えクローバー 幸せなど見えなかった 風に揺れても あふれる毎日も 草の露も 胸に映るままに振舞えたらいい 暗い真昼の針の調べ 近づく雨足に 涙流すことはないと 風が呟く 薄れる憧れを振り返って 今を嘆くよう