少女幻想奇譚


2024-11-10 07:47

六弦アリス 灰の白歌词

Vocal & Chorus:櫻井アンナ こんな私の思いを 気付く人はいないでしょ つかの間の幸せの中 生きる人 ひび割れた手に刻まれた この傷跡(証)をもっと深く 切り刻むわ忘れぬように こっそりと隠しながら やさしかったあの頃の私のガラスの様な心が 弾け飛んでいつか誰かを傷付ける狂気となるでしょう こんな私の手を取る人が現れたわ今 歯車が回り出したら踊りましょう 夢が叶うこの瞬間 手の駒が全て揃った見ていなさい 私から逃れる事などできない やさしかったあの頃の私のガラスの様な心が 弾け飛んで

六弦アリス Queen of Heart歌词

Vocal & Chorus:睦鬼 麗しのこの庭園 風さえも畏まる 幾何学原論に基づく一つの芸術品 けれど白い薔薇の花 一体どうした事でしょう? 庭師を今すぐ連れていらっしゃい 華麗なる大行列 全てを跪かせ 枯れること知らぬ栄華 我が身に纏いながら けれどこの小さな娘 ぼんやり立っているけど それがどういう事だかおわかり? 首をお刎ね!今更震えて後悔しても遅いわ 首をお刎ね!空っぽな頭などいらないでしょ? 真っ赤な薔薇の炎 染めて完壁な秩序 この私こそがQUEEN of The World ここ

六弦アリス 気高く美しく歌词

Vocal & Chorus:櫻井アンナ 目を閉じたらいつでも.届くはずのないキミに逢えた 醜いこの僕でも 笑えるような気がした こんな姿でいなければ.伝わる想いもあったのに こんな姿でいなければ.向き合う事もできたのに キミはとても綺麗だけど 心はきっと醜いのでしょう 薄汚れた両の手で 醜い僕に触れてごらん キミがいなくなる日は.笑っていられる気がしたのに 優しく微笑むから涙が溢れた―――. 目眩がするほどに繰り返す痛みは やがて訪れる終幕の旋律(メロディ) せめてキミの為にこの歌を ――キミ

六弦アリス ラプンツェル歌词

Vocal & Chorus:睦鬼 わたしは歌う 夢見るように 聞こえるでしょう 遥か塔の上 「おお ラプンツェルや ラプンツェル 髪を下げておくれ」 銀の鎧 聖なる勇者の証 黄金の恋の梯子 昇っていらして わたしが生きる世界は視界 空の機嫌もお構いなしよ 「おお ラプンツェルや ラプンツェル 髪を下げておくれ」 偉大な学者様は大きな眼鏡 紐解いて下さいなこの夜の不思議 わたしの名前 彼の菜のあの名 毒薬媚薬魅惑のサラダ 「おお ラプンツェルや ラプンツェル 髪を下げておくれ」 しわがれた聞きな

六弦アリス Doll歌词

Vocal & Chorus:久遠ゆん 砕けた硝子を拾うように 手に取れば傷を負っていく 握り締めれば滴る雫で この身ごと染めてしまいそう 私じゃなければ許されないから 選ばれることでしか私は満たされないの そこは私だけの場所なのに 何しているの 他の誰でもない私だけが私だと 言って 叫んで 声が枯れてしまったとしても 鮮やかな果実で誘って 私の願いを叶えるの 口にしたなら蝕まれるだけ この身のように沈んでいく 貴女じゃなくても許されないから 振り落とすことでしか自分を守れないから 貴女には硝子

六弦アリス 幸せの家歌词

Vocal & Chorus:櫻井アンナ.久遠ゆん.睦鬼.桜璃 黒い雨に目細めながら 私は独り歩く 誰一人見当たらぬ道を 俯きながら行く 傷だらけの体で喘ぎ伏せる私に 声を掛けたあなたは希望を分けてくれた 二人並んで歩き出す 赤い空が迫る 濡れそぼってる体のまま 蹲る私に 優しく居場所をくれたのは 同じ闇持つ人 重い足を引き摺り 絶望に塗れた希望 大事に守りながら 三人で歩いてゆく 滴る雨粒と掛かる葉を払って 開けた視界には大きな屋敷が見える 明日に死なねばならぬこの身 嘆いて泣き叫ぶ その運命