女王蜂


2024-11-10 07:33

女王蜂 無題歌词

大丈夫 堕ろすから この子ごと棄てるから 膨らんできたとしたら あなた逃げたでしょう? 階段でこけたから この子ごと こけたから 抱いて迫ったとしたら 名付けてくれた? 金属の音 死ぬべき命 白にまみれて祈っていた もういいかい 泣く前に棄てよう 育つ前に流そう 大丈夫 無かったことにして 流した今日を祝うから 大丈夫 堕ろすから この子ごと棄てるから 抱いて迫ったとしたら あなた逃げたでしょ? 金属の音 死ぬべき命 白にまみれて祈っていた もういいかい 泣く前に棄てよう 育つ前に流そう 大丈夫

女王蜂 Ψ歌词

歌:女王蜂 作詞:薔薇園アヴ様 作曲:薔薇園アヴ様 デイジーで編んだ冠を被って 道端に花を並べ香りを撒いても 当然ね 根のない美しさ可愛らしさは 酷く踏みにじられて 行く まるで火のように踊りを踊ったあたしに 少しだけ息継ぎの余裕を 恵みの雨を降らすことは出来そうにないけれど あなたの気を紛らわす位なら 喉元にある槍の矛先 祈りを捧げて ライク ア 「 」 甲冑の間から覗く目の中にも 憎悪を見いだす術が身に付いているの 指折り数えた傷で作った異形のドレスに 何一つ秩序の無い指で触れないで 生きて

女王蜂 鏡歌词

歌:女王蜂 作詞:薔薇園アヴ様 作曲:薔薇園アヴ様 ダウン ダウン ゲット エナフ スリープ 白いパフスリーブ まとう私 ひたすらに続く花の絨毯 遮ることは何一つ許されぬ 例え全て真っ赤に血で染まったとしても フォール ダウン フォーエバー スリープ 白いパフスリーブ まとう私 何故だか河の上を歩いてゆくの 見送る小鳥淡い花の色と 胸騒ぎと共に足元から崩れてく 段々思い出してく 涙が溢れてゆく 段々霧がはけてく あたしだけを残して 夢が醒めれば目にあまる事ばかり 相変わらず窓を染める闇しか信用出

女王蜂 鉄壁歌词

歌:女王蜂 作詞:薔薇園アヴ様 作曲:薔薇園アヴ様 不意に一人で孤独を感じて 崖の上で花束抱いて 爪先立ってるの 落下しない術を覚えたのがやっと 容赦ない名前と足枷 ヒールで鍵穴をぶち壊す 声を殺し泣き腫らすような 出口も無く痛む毎日に 奪われるのには疲れたの あたしが祈ることは これ以上 あたしが愛した全てのものに どうか不幸が訪れませんように ただひたすら祈っているの 例えばなんて言ってる間に 現実になるような残酷な日々よ 目を閉じ小さく呟いてみるの 「何一つ臆することなどはないと」 喧騒に

女王蜂 燃える海歌词

改札を通るときに言った冗談 明日僕が死んだとして君はどうする? はぐらかして忘れかけたあの時の答え あなたしか居ないなんて言えないまま 一人になると口を突いて出る 出来の悪い甘い言葉ここに埋めるわ 明日あなたが居なくなってもあたしは生きてくわ それでも淋しいだなんて吐いてもあなたは振り向かないで 秋とも冬とも言えぬ季節の中 まるでなにか隠すように走る人々 歯の浮く台詞も通用するような映画の世界に入ったようだね 一人になると口を突いて出る 出来の悪い甘い言葉ここに埋めるわ 明日あなたが居なくなって

女王蜂 告げ口歌词

歌:女王蜂 作詞:薔薇園アヴ様 作曲:薔薇園アヴ様 あややこやや先生に言ったろ 掃除サボってランドセル 隠してあの子をいじめてる あややこやや先生に言ったろ クラスで飼ってる動物に 何度も餌をやっている あややこやや先生に言ったろ 先生あんな男子はな アホみたいにムズムズしながら 高架下落ちていたアカン雑誌に発情してる せやからな あたしらな ほんとのことを教えてあげてん あんたらのお母さん夜な夜な一人でこんなんしてるで あややこやや先生に言ったろ 寂しいなあ 怖いなあ 一人で居るのは辛いなあ

女王蜂 夜曲歌词

歌:女王蜂 作詞:薔薇園アヴ様 作曲:薔薇園アヴ様 夜に逃げたら 確かめないで 逃げ惑わずに呼吸が出来る 吊り上げられた生きる亡者を 殺さなくても許さなくてもいい ただ増えてゆく そして絶えてゆく ああ 不思議ね こんなに脅えて 专辑:孔雀 歌手:女王蜂 歌曲:夜曲

女王蜂 ヴィーナス歌词

女王蜂 ヴィーナス 作词:蔷薇园アヴ 作曲:蔷薇园アヴ ヴィーナス.贵方は优しく狡く凶い人 ふしだらな唇は今日も嘘をつく 强がる必要はどこにも无いのに 贵方は诱う ヴィーナス お愿い 数多の夜を越え ヴィーナス 待てない気持ちを抱えて 疑心暗鬼な気持ちじゃ 募るばかりさ尚更 ヴィーナス お愿い 恐れを乗り越え ヴィーナス 持てない荷物は舍て置いて 子供骗しな誓いも 无いよりはましと思いませんか? "最后の最后の二人" ヴィーナス.贵方は嗫く 秘密の呪いを 震える唇に今日も走らせたルージ

女王蜂 フランス人形の呪い歌词

フランス人形がまだ遊べるのにって嘆いているわ フランス人形がまだ遊べるのにって嘆いているわ 全てを見てきた青い瞳 血が通っているような紅い頬 ああ フランス人形がまだ遊べるのにって嘆いているわ フランス人形がまだ遊べるのにって嘆いているわ なんで泣いてるの 私の髪をなでながら 最後なんて云ったりしないで かわいそう 捨てられたことなどは知らず 美しい思い出だけ語る また誰かの腕の温もりを感じてみたいわと云い笑って 「次は誰と遊びましょうか」と空っぽな冗談を云っても ほら緑の車が・ああ 迎えに来た

女王蜂 人魚姫歌词

歌:女王蜂 作詞:薔薇園アヴ様 作曲:薔薇園アヴ様 一つ熟れゆく恋は暖かく埋まる場所を探して あてもない旅をすると人は言うけど 浜辺が誘う頭がふらつく二人はどうしようもないわ 身体は正直恥じらう私が「許してそこだけは」 愛してあたしだけ 全て海のせい 二つ散りゆく者から流れゆく涙が集まり一つの川となる だから海は美しいのよ 浜辺に埋まるは一つの恋路か敗れた亡者の亡き骸か やがては散りゆく定めと知ってか逃げてく愚か者 あなたはどうするの? 全て海のせい 頭がふらつく身体もふらつく二人はどうしようも

女王蜂 口裂け女歌词

歌:女王蜂 作詞:薔薇園アヴ様 作曲:薔薇園アヴ様 赤が雪の上に降る汽車がすでに過ぎ去ってゆく 雪濡れる赤い赤いコート あなたのその指を掴んだなら最期 身動き一つとれることもないまま あなたに引き裂かれるでしょう それでいい ただそれだけでいい それでこそ美しい 盾を無くした私はあなたの代わりを探すことでしょう 赤い雪兎一つこしらえて冷えるあなたの指 あなたのその指に触れることもないまま あたしは引き裂かれるでしょう それもいい いやそのほうがいい それでこそ美しい 夢を抱いて美しく散るわ 口を