大天使のように


2024-09-20 08:06

戸川純 大天使のように歌词

雨が降っていたわ とっても寒かった フロントガラスを 打って流れる涙 雪が残ってたわ とっても寒かった 話しかけられも ああ話しもせずに 五合目で青い車止めて 最後の軽いキスを交わす 桜もつつじの花も散って 樹海は緑に萌ゆる 去る貴方は美しいわ 行かないでとすがる私より 雨が降っていたわ とっても寒かった もう一言も言えなかった私 苦渋を砂のように噛んで 最後に振り返るとそこに ミカエル ガブリエルのように 輝く貴方を見たのよ 去る貴方は美しいわ 大天使のように 雨が降っていたわ とっても寒かっ

ヤプーズ 大天使のように歌词

雨が降っていたわ とっても寒かった フロントガラスを 打って流れる涙 雪が残ってたわ とっても寒かった 話しかけられも ああ話しもせずに 五合目で青い車止めて 最後の軽いキスを交わす 桜もつつじの花も散って 樹海は緑に萌ゆる 去る貴方は美しいわ 行かないでとすがる私より 雨が降っていたわ とっても寒かった もう一言も言えなかった私 苦渋を砂のように噛んで 最後に振り返るとそこに ミカエル ガブリエルのように 輝くあなたを見たのよ 去る貴方は美しいわ 大天使のように 雨が降っていたわ とっても寒か

ヤプーズ 森に棲む歌词

骨は枝 軋む夜には 髪は蔦 壁を這っていくの 緑色 瞳からは 糸を引く 涙流しながら 萎えた足 土に根を張り 森に棲む ランラララ ランランラン ランランラン ランランラン ランララン ランランラン ランララララ ランランラン ランラララ ランランラン ランランラン ランランラン ランランラン ランランランラン 疲れたわ ここで休むわ 私の背負う すべて捨てて 薄れゆく記憶の中に 樹木の意識が流れ込んでくる ランラララ ランランラン ランランラン ランランラン ランララン ランランラン ランララ

ヤプーズ 憤怒の河歌词

血しぶき上げて 憤怒の大河を 走って渡る 出刃握りしめて 親の顔だけ 脳裏かすめるが 恥じることだけは してないわ シュトルム ウント ドラング 謝らないわ ハハハ 失うものなど何もない 最初からないわ 人脈を断ち 自我に忠実に 悲しみを押さえず 炎上するのよ 炎上 血しぶき上げて 憤怒の大河を 走って渡る 私 シュトルム ウント ドラング 謝らないわ ハハハ 失うものなど何もない 何ひとつ 勝てるわ ひた走るの 闇を裂いて 駆け抜けるの 風を切って ......................

ヤプーズ 祈りの街歌词

赤い夕日が沈む ヤシヤルの街 日本まで遙か 10万5千キロ 硬貨は使えない お酒は飲めない ハカルーク広場に コーラン鳴り響く 光あぶれる太陽 果てしない青空 ロバに乘る子供達 バクシンシと手を出す 休日は金曜日 お酒は飲めない 輝く雪花石膏モスク ひざまずく人々 白い朝日が昇る ヤシヤルの街 石を掘る子供達 らくだ壳る人々 人も家畜も 路上でよく死ぬぬ ハカルーク広場に コーラン鳴り響く ........................ 中原信雄:ベース 泉水敏郎:ドラムス 比賀江隆男:ギター

ヤプーズ 棒状の罪歌词

パトス滾る貴方が 凶器みたいな棒状の罪で 私の中で慟哭 漆黒の夜が荒波のよう 人間であることそれ自体が罪 時のない密室で燃える原罪 温度と湿度 従属のスティグマが飲み込む棒状の罪 目を閉じて 堕落の一途をただ 2匹の迷い子のよう どこまでも 禁断の果実を貪りながら 何もない密室で燃える原罪 温度と湿度 夜は背徳も美徳も知らない生き物 もっと餓えて恥知らずの 人でなしになるの 確かあれはベラスケスの珍しい絵だっったっけ ああ 何故か思い出して涙が止まらないの パトス放つ貴方の 魂みたいな液状の罪で

ヤプーズ 背徳なんて怖くない歌词

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