夏子の路


2024-11-10 10:36

伍代夏子 裏町酒場歌词

(1) 雨にぬれてる 赤い灯が 淋著雨的 紅色的燈 俺にゃ似合いの 裏町酒場 與我很適配的後巷酒店 泣いているのか あの唄も 那首歌也在哭泣了嗎 酔えばおまえの 声になる 如果我醉了 會聽成是妳的聲音 よせよいまさら あゝひとり酒 算了吧事到如今 啊~ 一個人獨飲 (2) 肩を並べて 飲む夜が 肩併著肩共飲的夜晚 俺とおまえの 幸せだった 我和妳曾有的幸福時光 夢を落とした盃を 美夢落空的酒杯啊 そっと笑って飲んでいた 黯然的笑著 一飲而空 思い出すのさ あゝひとり酒 回想起了過去 啊~ 一個人

伍代夏子 倖せ渡し舟歌词

世間を捨てて いかける 勇気があの時 ほしかった あなたの為に した化粧 とさず今日も 朝になる 未練ひと雨 おんな川 あなたに繋(つな)げる 倖せ渡し舟 螢が夢に すがるよな 水面に淋しい 流し雛(ひな) 想いは誰の 胸の中 愛する心が 雨になる 恋は女の いのち川 あなたと乗りたい 倖せ渡し舟 思い出ひとつ 熱かんで 温めて注ぎたす しぐれ酒 女は杖に なるような 男がいなけりゃ だめなのね 情ともして 明日川 あなたが私の 倖せ渡し舟 专辑:夏子の路 歌手:伍代夏子 歌曲:倖せ渡し舟

伍代夏子 愛燦燦歌词

雨 潸々(さんさん)と この身に落ちて わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達は 優しく睫毛に憩う 人生って 不思議なものですね 風 散々(さんざん)と この身に荒れて 思いどおりにならない夢を 失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は 人待ち顔して微笑む 人生って 嬉しいものですね 愛 燦々(さんさん)と この身に降って 心秘そかな嬉し涙を 流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う

伍代夏子 契り橋歌词

あなたが私の ともし火ならば 私はあなたの こころ杖 袖を濡らした 涙の数も 笑い流せる 昨日今日 惚れて一生 契り橋 一足遅れの 幸せだから この先誰にも 渡さない 心づくしと お酒を注げば 肌が燃えます 赤々と 添えてうれしい 契り橋 あなたの隣を 歩けるだけで 何にもいらない 欲しくない ついてゆきます 肩よせながら 夢を明日に つなぐ橋 生きるふたりの 契り橋 专辑:夏子の路 歌手:伍代夏子 歌曲:契り橋

伍代夏子 車屋さん歌词

车屋さん ちょいとお待ちよ 车屋さん choitoo machi yo kurumaya san お前见込んで o mae mikon de たのみがござんす この手纸 tanomigagozansu kono tegami 内绪で渡して 内绪で返事が naisho de watashi te naisho de henji ga 内绪で来るように naisho de kuru youni 出来ゃせんかいな deki yasenkaina エー 相手の名前は e^ aite no namae w

伍代夏子 鳴門海峡歌词

髪が乱れる 裳裾(もすそ)が濡れる 風に鴎が ちぎれ飛ぶ 辛すぎる 辛すぎる 恋だから 夢の中でも 泣く汽笛 鳴門海峡 船がゆく 待てといわれりゃ 死ぬまで待てる 想いとどかぬ 片情け この命 この命 預けてた 夢のほつれを たぐっても 鳴門海峡 波が舞う 潮が渦巻く 心が痩せる 頬の涙が 人を恋う 紅の 紅の 寒椿 夢の中でも 散りいそぐ 鳴門海峡 海が鳴る 专辑:夏子の路 歌手:伍代夏子 歌曲:鳴門海峡

伍代夏子 お祭りマンボ歌词

私のとなりのおじさんは 神田の生まれで チャキチャキ江戸っ子 お祭りさわぎが大好きで ねじりはちまき そろいのゆかた 雨が降ろうが ヤリが降ろうが 朝から晩まで おみこしかついで ワッショイワッショイ ワッショイワッショイ 景気をつけろ 塩まいておくれ ワッショイワッショイ ワッショイワッショイ ソーレ ソレソレ お祭りだ おじさんおじさん大変だ どこかで半鐘が なっている 火事は近いよ スリバンだ 何をいっても ワッショイショイ 何をきいても ワッショイショイ ワッショイワッショイ ワッショイ

伍代夏子 しのぶ歌词

吐息まじりに 微笑(わら)った 頬に淋しい ほくろがひとつ どこかおまえに 似ている 似ているようで 酔いにまかせて 抱きよせた しのぶ- しのぶ- 小さな爪が ああ 背にいたい 不幸つづきの 運命(さだめ)が 痩せたおまえを なお細くする なんでいまさら 旅路の 旅路のはてで すてたおんなの 名をなぞる しのぶ- しのぶ- 飲むほどにがい ああ こおり酒 おとぎばなしか 酒場は 酒のちからで 夢さえかなう ふたり咲かせる 小さな 小さな春を 逢いに帰ろか あの路地へ しのぶ- しのぶ- さすら

伍代夏子 道草歌词

道草ばかりを おまえにさせて つらくないかと 聞くあなた 素通りばかりの しあわせだけど 泣けばあなたに 笑われる ついて行きます 迷わずに おもいで蛍が 輪になりながら 灯すあかりの 縄のれん 心の積荷を ほどいてあなた わけてください 私にも お酒呑み干す その前に 流した涙を さし引く度に 雨も陽ざしに 又変わる 時計の針より 心の針を 明日にあわせて 生きてゆく ふたり道草 重ねても 专辑:夏子の路 歌手:伍代夏子 歌曲:道草

伍代夏子 哀愁波止場歌词

夜の波止場にゃ 誰あれもいない 霧にブイの灯 泣くばかり おどま盆ぎり盆ぎり 盆からさきゃ おらんと あの人の 好きな歌 波がつぶやく 淋しさよ 「ああ 今夜もブイの灯が 冷たい私の心のように うるんでいる あの人のいない港は 暗い海の波のように淋しいわ あの人がいつも唄った歌が 今夜も私を泣かすのね」 三月待っても 逢うのは一夜 恋も悲しい 波止場町 五ッ木くずしは しんから 泣けるよ 思い出の 滲む歌 耳に残って 離れない 专辑:夏子の路 歌手:伍代夏子 歌曲:哀愁波止場

伍代夏子 川の流れのように歌词

知らず知らず 歩いてきた 細 く 長 い この 道 不知不觉走过来的细细长长的道路 振り返 れ ば 遥 か 遠 く 故 郷 が 見える 回首可见遥远的故乡 でこぼこ 道 や 曲がり くねった道 凹凸不平的道路 蜿蜒曲折的道路 地図さえない それもまた 人 生 在地图上也找不到 这就是人生 ああ川 の 流れ のように ゆるやかに 啊 仿佛河流般 いくつも 時代 は 過ぎて 潺潺流淌 经过几个世纪 ああ 川 の 流れ のように とめどなく 啊 仿佛河流般 空 が 黄 昏 に 染まる だけ 川流不息

伍代夏子 三年坂歌词

木枯しつきさす この坂を 越えたら 何が 見えますか 春夏秋冬 かけめぐり 音沙汰(おとさた)なしで 待ちわびる 連れて行ってよ 離さずに 三年坂は 花吹雪 小雨よ手紙の 文字になり 届けて欲しい あの人に 情を結んだ しめ飾り ほどけりゃ ただの細い糸 肌が恋しい こんな夜は 三年坂も 雨まじり おちょこににじんだ 紅のあと 飲む度 胸が淋しがる その手を伸ばして 抱きしめて おもいでだけが 置き土産(みやげ) 夢じゃ あなたと ふたりづれ 三年坂は なみだ坂 专辑:夏子の路 歌手:伍代夏子