堀内孝雄


2024-09-20 06:08

堀内孝雄 L・A・NITE歌词

誰もいない街角(まちかど)で 変わる信号(しんごう) 待っている タバコ取り出(だ)し ちょっと一服(いっぷく) 煙が夜風(よかぜ)とおどってる L.A.Nite 最終バスが通り過ぎ L.A.Nite 誰かが口笛(くちぶえ)を吹いている パーティ帰(がえ)りのカップルと 通りの角(かど)ですれちがう 目(め)と目があって思わず ハーイ 二人の笑顔(えがお)が心に残る L.A.Nite いつか映画(えいが)で見たような L.A.Nite そんな気がしてふりかえる あかりのついた ショーウィンドウ

堀内孝雄 のどか歌词

蓮華(れんげ) タンポポ 三(み)つ編(あ)み髪(がみ)に 花を飾って 褒(ほ)められた 春の小川(おがわ)に 素足(すあし)で入(はい)り ザルでメダカを 追っかけた のどか ああ のどか 故郷(ふるさと) のどか 空じゃ ひばりが 啼(な)いていた ひがな一日 縁側(えんがわ)あたり いつも母(かあ)さん 肩(かた)たたき 庭(にわ)の片隅(かたすみ) ヒュルヒュルヒュルと 花火遊びの 夕間暮(ゆうまぐ)れ のどか ああ のどか 故郷 のどか 池の 蛍が 火をつけた 峠(とうげ) リンドウ

堀内孝雄 冗談じゃねえ歌词

夜更(よふ)けにひとりで飲(の)めば 涙(なみだ)それより苦(にが)いから 遠くで幸福(しあわせ)なんて 格好(かっこう)つけてるだけだよ お前はあしたを選(えら)び 俺を秤(はかり)にかけただけ 別(わか)れに言(い)いわけつけて 未練(みれん)脱(ぬ)ぎすて 逃(に)げてゆく 冗談(じょうだん)じゃねえ 優しさなんて 冗談じゃねえ 男と女 あばよ ひとつ 想い出が 置(お)きざりの胸の中 心が寒(さむ)くて今日も 酒であたため酔(よ)いつぶれ 強(つよ)がる背中の奥(おく)で いまも面影(お

堀内孝雄 川は泣いている歌词

堀内孝雄 川は泣いている 作詞:荒木とよひさ 作曲:堀内孝雄 愛することは 悲しみですか 生きていることは 夢なのですか 沈む夕陽に こぼす涙に 人はあしたを また探す せめて駆けぬけた 若き日に 遥かな呼び声 呼び声送れ 二度ともどれぬ 時の流れに ふりむくけれど 川は泣いている 散りゆくことが 人生ですか 老いてえくことが 淋しさですか 花の哀れに 雲のゆくえに 人は我が身を また映す せめて過ぎ去った 青春に 谺す拍手を 拍手を送れ 二度と聴こえぬ 時のせせらぎ たたずむけれど 川は泣いて

堀内孝雄 東京発歌词

雨が みぞれに 変わる頃(ころ) 時計の針(はり)が 昔に戻る あなたを忘れる 手だてもなくて 心は今も 籠(かご)の鳥 東京発 北国へ 雪にこの身(み)を さらしたら 断(た)ち切ることが 出来ますか 焦(こ)がれる思いを ひとつずつ すこしばかりの 身支度(みじたく)を 整(ととの)える 度(たび) あなたが映(うつ)る こぼれる涙も おもいでさえも あなたがくれた 置土産(おきみやげ) 東京発 北国へ 肌に寒さが からみつく 吹雪(ふぶき)に じゃれる 海猫(うみねこ)を 下(くだ)りの

堀内孝雄 夢酔枕歌词

堀内孝雄 夢酔枕 作詞:荒木とよひさ 作曲:堀内孝雄 泣きながら飲ませて あんたが逃げたから からっぽの心に お酒をつぎたして 泣きながら飲ませて もう一度逢えたなら 昔のあたしに 今すぐもどれる *外は雨 みぞれの雨 それとも涙の雨か 優しさなんか 恋しくないよ ぬくもりなんか 欲しくはないよ どうせ ひとりの 夢酔枕* 思い出よ酔わせて あたしが悪いから 生きてた今日まで 一番惚れていた 思い出よ酔わせて 涙が涸れるまで あんたの他には 許してないから 外は雨 遣らずの雨 それとも未練の雨か

堀内孝雄 涙を捨てる街(ニューバージョン)歌词

悲しみのない 国があるなら 海を渡って でかけたい 風の波止場(はとば)に トランクひとつ さみしさだけを つめこんで 想い出ながす 河があるなら あなたの優しさ 忘れたい 愛をつづった 手紙(てがみ)の束(たば)も せせらぎ深く 沈(しず)めよう 涙を捨てる 街があるなら いつか夜汽車(よぎしゃ)で たずねたい 星が窓辺(まどべ)に せつなく光(ひか)る ひとりぼっちの 旅をして さよならのない 愛があるなら もう一度だれか 愛したい それは別れた あなたにどこか どこかよく似た 人でしょう

堀内孝雄 笑うは薬歌词

ベッドに寝てる 君のそば 毎日僕はひとつずつ 短い 短い物語 君に読もうと思います 笑えば君の気持ちさえ はれて病(やま)いも消えていく そうなったら いいなって 僕は自分に つぶやいた 先生たちは来年の 桜を見るのはむずかしい そんなに言うから この僕は 君に桜 見せたくなりました 短い 僕の物語 君は笑って 聞いてくれた 気がつけば 桜の季節さえ とうに過ぎていきました このまま君が 何度でも 桜が見れたら いいなって 先生たちも 驚(おどろ)いて 笑顔は一番の薬だと 夏は 木陰(こかげ)で

堀内孝雄 Far away歌词

こんなに遠く 離(はな)れていても 夜毎(よごと)心は 空を駆けてゆく 君だけいれば 君さえいれば 生きる事さえ 辛(つら)くないから 君が 病(や)んだ時は 僕は 息を止(と)めて 熱い 想いをこめ 祈り 捧(ささ)げたい Too far away 愛への道は far away だけど かすかに光 見えれば それでいい Too far away 君への道は far away だから 言葉をひとつ くれれば それでいい 見えない糸で 結(むす)ばれている そんな約束 僕はほしいよ つきなみだけど

堀内孝雄 山河 歌词

「你曾否 用心去感受過生命.那從遠古山河走來的生命」 『温故知新』 人は皆(みな) 山河に生まれ 抱(だ)かれ 挑(いど)み 人は皆 山河を信じ 和(なご)み 愛す そこに 生命(いのち)をつなぎ 生命(いのち)を刻(きざ)む そして 終(つ)いには 山河に還(かえ)る 顧(かえり)みて 恥じることない足跡(あしあと)を 山に 残したろうか 永遠(えいえん)の 水面(みなも)の光(ひかり) 増(ま)す夢を 河に 浮(う)かべたろうか 愛する人の瞳(め)に 愛する人の瞳(め)に 俺の山河は美しいか

堀内孝雄 巷の夢の歌词

松ヶ枝(まつがえ)の葉末(はずえ)の 露(つゆ)の命(いのち)とて 欲(よく)に明け 穢(けが)れに暮れて 我(われ)一人 おごれる者よ 砂粒(すなつぶ)の命に宿(やど)る 灯(とも)しび知らず 密(ひそ)やかな 巷(ちまた)の夢の重(おも)さ想(おも)わず この世に 許されざるものあり この身に 燃える憤(いきどお)りあり 美しき花散(ち)り 惑(まど)う命とて 金(かね)に明け 出世(しゅっせ)に暮れて 邪魔すべて いたぶる者よ 辛(かろ)うじて 道端(みちばた)に咲く 幸せ知らず ささやか

堀内孝雄 それでも月は歌词

永遠に似た時の長さ 少年の頃 知らずにいたけど いつのまにこんな遠くまで 生きて来(こ)れたのだろう- 星の見えない 都会の空に スカイツリーの 光が届く 繰り返す罪 手のひらの懺悔(ざんげ) 月は.それでも 愛(いと)しいすべてを 許すから あの日一緒に 泣いてくれた 母の 母の やさしさのように 春の出逢いに 恋焦がれ 冬の別れに 心凍(こご)えても 永遠の月に守られて ここにいることを知る 夢の在(あ)り処(か)を 教えてくれと 無垢(むく)な瞳は 空を見上げる 戻れない日々 あふれる涙

堀内孝雄 ガキの頃のように歌词

もう少し時が 過ぎるまで お前の胸で眠っていたい 夜更けの街へ とびだせば 本当は もっと 淋しくなるから 俺らしくそうさ 俺らしく ここまで生きて来たじゃないか 泣くんなら 泣いちまえ 涙がかれて しまうまで 泣くんなら 泣いちまえ ガキの頃のように 如兒時一般 我還想在你的胸前 多睡些時候 因為假如躍入深夜的街頭上 實際上會變得更加寂寞 我要保持作風如原來的我 不就這樣地活到了今天嗎 想哭就哭 哭到淚乾為止 想哭就哭 如兒時一樣 夢だけをかじり笑っている お前がいつもまぶしく見える 青春だけ

堀内孝雄 涙のとなり歌词

今日が悲しみで 胸(こころ)の中が曇(くも)っても いつかは懐かしい 想い出になるさ たとえうしろから 迷子(まいご)になった人生が 手をふり 声かけて 呼び止めたとしても 涙の隣りに 座ってごらん 心を話(はな)せる いい奴(やつ)だから 涙の隣りに 座ってごらん 昨日が遠くに 見えてくるから もしも傷ついて 眠れぬ夜が続いても いつかは微笑んで 許せる日がくるよ たとえ駆けぬけた さよならだけの人生に 夢見た生き方の 忘れ物しても 涙の隣りに 座ってごらん 心を許せる いい奴だから 涙の隣り

堀内孝雄 影法師歌词

人の優しさ 恋しい夜は 男泣きする 切ない胸が この身をつつむ ぬくもりならば 愛じゃなくても 信じあえる 心の傷なら 酒でもくらって 詫びたい人なら この手を合わせて 淋しさこらえた おまえの横顔 きのうをひきずる そんな 影法師 胸にあかりを ともした夜は 思い出だけが 心のねぐら 夢がちぎれて ひとりでいても 誰かを抱けば 忘れられる 心の傷なら 涙で洗って 逢いたい人なら この目をつぶって 淋しい背中が お前の人生 きのうをひきずる そんな 影法師 心の傷なら 酒でもくらって 詫びたい人

堀内孝雄 恋唄綴り歌词

涙まじりの 恋唄は 胸の痛さか 想い出か それとも幼い あの頃の 母に抱かれた 子守唄 ※ああ・・夢はぐれ 恋はぐれ 飲めば 飲むほど 淋しいくせに あんた どこにいるの あんた 逢いたいよ ※ 窓にしぐれの この雨は あすも降るのか 晴れるのか それとも 涙がかれるまで 枕ぬらして かぞえ唄 ああ・・・夢はぐれ 恋はぐれ 泣けば 泣くほど 悲しいくせに あんた 抱かれたいよ あんた 逢いたいよ (※くりかえし) 专辑:OLD&NEW 歌手:堀内孝雄 歌曲:恋唄綴り

堀内孝雄 愛しき日々歌词

風の流れの激(はげ)しさに 告(つ)げる想いも揺(ゆ)れ惑(まど)う かたくなまでのひとすじの道(みち) 愚(おろ)か者(もの)だと 笑いますか もう少し時(とき)が ゆるやかであったなら 雲の切(き)れ間(ま)に輝(かがや)いて 空(むな)しき願(ねが)い また浮(う)かぶ ひたすら夜(よる)を 飛(と)ぶ流(なが)れ星(ぼし) 急(いそ)ぐ命(いのち)を 笑いますか もう少し時(とき)が 優しさを投(な)げたなら 愛(いと)しき日々のはかなさは 消(き)え残(のこ)る夢 青春(せいしゅん)の

堀内孝雄 都会の天使たち(デュエット:桂銀淑)歌词

都会の天使たち 堀内孝雄 桂 銀淑 作詞:荒木とよひさ 作曲:堀内孝雄 テレビ朝日系「はぐれ刑事純情派」ドラマ主題歌 (男)この都会に眠りの天使たちが (女)遊びに疲れて夜を運ぶ (男)悲しみのベッドで瞳を閉じれば (女)幼い昔へ誰でも帰れる ※(男女)せめて愛する人が隣にいたら (男女)夢の中まで連れていけるはず (男女)生きていることさえも切ないなら (男女)泣いていいから (女)心を抱きしめて (男女)ひとりで抱きしめて※ (男)人生は想い出数えるだけ (女)人肌恋しい寒い夜は (男)過ぎ

堀内孝雄 不忍の恋歌词

ひと筆あなたに 綴りましょうね- お酒で文字(ことば)が 乱れる前に 十日も逢えない ぬくもりよりも こんなに心が 寒いから あぁ 一途な女です 日本の女です みんなに古いと 笑われるけど 忍ぶ忍ばず あなたが好きで いのちを捨てても いいほどに ひと雨あなたに 降らせましょうね- 涙のしずくが 聴こえるように 窓辺の明かり 灯したままで このまま眠って しまうまで あぁ 可愛い女です 日本の女です それでもわたしが 倖せならば 忍ぶ忍ばず あなたが夢で その手で抱いて くれるなら あぁ 一途な

堀内孝雄 北斗を仰ぎみれば歌词

もしも ちがった人生を 歩いたとしても 熱き心を俺は 道づれにしていた 空に北斗(ほくと)の星を 仰(あお)ぎみれば 人の運命(さため)は はかなく愛(いと)しい 生きざまは 俺のもの たとえ時代が 変わっても 生きざまは ひとつだけ 夢追いすぎると 言われても いつか ひとつの生命(いのち)を 捨てることあれば 悔いを残さず俺は 目頭(めがしら)を閉じよう 風よ 背中をたたけ 雪よ 積もれよ 生きる証(あか)しが 試練であるなら 生きざまは 俺のもの 夢が古びて しまっても 生きざまは ひとつ