死んでいた朝に とむらいの雪が降る はぐれ犬の遠吠え 下駄の音きしむ 因果の重さ みつめて歩く 闇を抱きしめる 蛇の目の傘一つ 命の道を行く女 涙はとうに捨てました 義理も情けも 涙も夢も 昨日も明日も 縁のない言葉 恨みの川に身をゆだね 女はとうに捨てました ふりむいた川に 遠ざかる旅の灯が 凍てついた鶴は動かず 哭いた雨と風 冷えた水面に ほつれ髪映し 涙さえ見せない 蛇の目の傘一つ 恨みの道を行く女 心はとうに捨てました 義理も情けも 涙も夢も 昨日も明日も 縁のない言葉 恨みの川に身をゆ
全曲集
2024-11-10 13:36
梶芽衣子 修羅の花 歌词
かぐや姫 加茂の流れに歌词
やさしい雨の 祇園町 加茂の流れにうつる あなたの姿 あれは 初めての恋 見つめあう 見つめあう瞳 あなたとふたり おぼろ月夜の 清水で 初めてふれたあなたの白い指 あれは はかない約束 涙に 涙にぬれてあなたとふたり 桜散る散る 嵐山 何も言わずに別れて あなたはどこへ あれは去年の 今頃 想いは 想いはつのる あなたとふたり 专辑:全曲集 歌手:かぐや姫 歌曲:加茂の流れに
梶芽衣子 女の呪文 歌词
泣いて流した 女の涙を そっと川に 浮かせばさ 川は溢れて おかに溢れて 溢れ 溢れて 男を溺れさす じっとこらえた 女の涙を そっと霧に とかせばさ 霧は流れて 夜に流れて 流れ 流れて 男を迷わせる 涸れて乾いた 女の涙を そっと風に 吹かせばさ 風は唸って 街に唸って 唸り 唸って 男を狂わせる 专辑:全曲集 歌手:梶芽衣子 歌曲:女の呪文
欧阳菲菲 Love Is Over歌词
Love is over Love is over 悲しいけれど 终わりにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただひとつだけ あなたのため Love is over 若いあやまちと 笑っていえる 时がくるから Love is over 泣くな男だろう わたしのことは 早く忘れて あたしはあんたを 忘れはしない だれに抱かれても 忘れはしない きっと 最后の恋だと 思うから Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over
かぐや姫 22才の別れ歌词
あなたにさようならって言えるのは 今日だけ 明日になって またあなたの 暖かい手に触れたら きっと言えなくなってしまう そんな気がして わたしには镜に映った あなたの姿を见つけられずに わたしの目の前にあった 幸せにすがりついてしまった わたしの诞生日に22本の ローソクをたて ひとつひとつがみんな君の 人生だねって言って 17本目からは 一绪に火をつけたのが きのうのことのように 今はただ五年の月日が ながれすぎた春といえるだけです あなたの知らないところへ 嫁いでゆくわたしにとって ウウウー
かぐや姫 神田川歌词
神田川 作詞 喜多条忠 作曲 南こうせつ 貴方は もう忘れたかしら 赤いてぬぐい マフラーにして 二人で行った 横丁の風呂屋 一緒に出ようねって 言ったのに いつも私が待たされた 洗い髪が芯まで冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の からだを抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も恐くなかった ただ貴方のやさしさが 恐かった 貴方はもう捨てたのかしら 二十四色のクレパス買って 貴方が描いた 私の似顔絵 うまく描いてねって 言ったのに いつもちっとも 似てないの 窓の下には神
海援隊 母に捧げるバラード歌词
母に捧げるバラード<ライブ> 作词:武田铁矢 作曲:海援队 "お母さん.今仆は思っています.仆に故乡なんか. なくなってしまったんじゃないかと. そして.ひとつ残っている故乡があるとすれば お母さん.それはあなた自身です. あなたは.何から何まで故乡そのものです. 今.こうして静かに目をとじていると.お母さん. あなたの声が闻こえてくるんです.闻こえてくるんです." 今も闻こえる あの おふくろの声 ぼくに人生を教えてくれた やさしいおふくろ "コラ!テツヤ!何ば
かぐや姫 妹歌词
妹よ ふすま一枚 へだてて 今 小さな寝息をたててる 妹よ お前は夜が 夜が明けると 雪のような 花嫁衣装を着るのか 妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずいぶん心配していたんだ あいつは俺の友达だから たまには三人で酒でも饮もうや 妹よ 父が死に 母が死にお前ひとり お前ひとりだけが 心のきがかり 明朝 お前が出ていく前に あの味噌汁の 作り方を书いてゆけ 妹 作词:喜多条 忠 作曲:南こうせつ 编曲:瀬尾一三 歌:かぐや姫 编辑:MEIKOHAMASAKI 妹よ あいつは とってもいい奴だか
林あさ美 風の恋唄歌词
歌:林あさ美 作詞:荒木とよひさ 作曲:浅野 佑悠輝 島影に陽が沈み 夜空に天の川 泣きながら好きな人 どこへ いまは どこへ 海を渡る 鳥のように 何も知らずに 生きること出来たら あゝ 何故に 人間に生れて 母の胸を捨てても 恋に身を投げ 死にたくなるの あゝ 抱いてくれた あの宵の 桜の匂い 恋しくなるの 風の恋唄よ 風の恋唄よ 白い貝殻耳にあて 波に浮ぶ月 追いかける心さえ ちぎれ いまは ちぎれ いつか誰かの もとへ嫁ぎ このて掌に我が子を 抱きしめているなら あゝ 何故に 人間に生れ
梶芽衣子 怨み節 歌词
花よ綺麗と おだてられ 咲いてみせれば すぐ散らされる 馬鹿な バカな 馬鹿な女の 怨み節 定命(さだめ)哀しと あきらめて 泣きをみせれば また泣かされる 女 おんな 女なみだの 怨み節 憎い口惜しい 許せない 消すに消えない 忘れられない 尽きぬ つきぬ 尽きぬ女の 怨み節 夢よ未練と 嗤(わら)われて 覚めてみせます まだ覚めきれぬ 女 おんな 女ごころの 怨み節 真赤なバラにゃ トゲがある 刺したかないが 刺さずにゃおかぬ 燃える もえる 燃える女の 怨み節 死んで花実が 咲くじゃなし
梶芽衣子 酒季の歌 歌词
歌:梶芽衣子 作詞:菅野 さほ子 作曲:新井利昌 あなたを想って 飲む酒を 君恋酒と 申します 砂漠に雨の 降るように 心にしみる 春の酒 親父とふたりで 飲む酒を 孝行酒と 申します 長生きしなきゃ だめだよと 団扇であおぐ 夏の酒 気の合うあいつと 飲む酒を 兄弟酒と 申します 時には冷やで グイグイと 徳利を倒す 秋の酒 小芋の煮っころがし 笹がれい 肴は四季の ありあわせ 酒あればこそ 苦しみも 楽しき明日の 語り草 专辑:全曲集 歌手:梶芽衣子 歌曲:酒季の歌
内藤やす子 六本木ララバイ歌词
歌:内藤やす子 作詞:エド山口 作曲:岡田 史郎 ※ふってふられてララバイ 恋はきまぐれララバイ※ あなたのやさしさが 痛いほど分かり過ぎる さよならの言葉さえ 言えずに別れた人よ 季節の足音心で聞きながら ララバイララバイ瞳を閉じて 東京の夜明けに歌う子守唄 (※くりかえし) 明日の運命など 誰にも分りはしない 出会いと別れの ためにだけ生きてる人よ 木枯しささやく心を抱きながら ララバイララバイ涙をふいて 東京の夜明けに歌う子守唄 失くしたあの夢心で呼びながら ララバイララバイおやすみよ 東
かぐや姫 なごり雪歌词
汽車を待つ君の横で僕は 時計を気にしてる 季節はずれの雪が降ってる 「東京で見る雪はこれが最後ね」と さみしそうに君はつぶやく なごり雪も降るときを知り ふざけすぎた季節のあとで 今 春が来て 君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 動き始めた汽車の窓に 顔をつけて 君は何か言おうとしている 君の口びるが「さようなら」と動くことが こわくて 下をむいてた 時が行けば 幼ない君も 大人になると気づかないまま 今 春が来て 君はきれいになった 去年よりずっときれいになった 君が去った ホー
海援隊 贈る言葉歌词
暮れなずむ町の 光と影の中 去りゆくあなたへ 贈る言葉 悲しみこらえて 微笑むよりも 涙かれるまで 泣くほうがいい 人は悲しみが 多いほど 人には優しく できるのだから さよならだけでは さびしすぎるから 愛するあなたへ 贈る言葉 夕暮れの風に 途切れたけれど 終わりまで聞いて 贈る言葉 信じられぬと 嘆くよりも 人を信じて 傷つくほうがいい 求めないで 優しさなんか 臆病者の 言いわけだから はじめて愛した あなたのために 飾りもつけずに 贈る言葉 これから始まる 暮らしの中で だれかがあなた
かぐや姫 ぼくの胸でおやすみ歌词
君の笑顔の むこうにある悲しみは 僕のとどかないところに あるものなのか ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ 春はおとずれ そして去っていく 変わってしまう悲しみは 僕も知っている この船であてのない ふたりならば 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい 古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ 专辑:全曲集 歌手:かぐや姫 歌曲:ぼくの胸でおやすみ
梶芽衣子 因果花 歌词
やぶれた心に 傘を差し うつろな素顔に 紅をさし 明日待つのは もう止めた 噫-もう止めた おいしい科白に 二度三度 燃やしてみました 花の芯 さめりゃかげろう 夢の夢 噫-夢の夢 人間らしさを すりへらし けだるい眼をして くりかえす 旅はにごり絵 あぶく色 噫-あぶく色 唇かみしめ 逃げこんだ 日陰の細道 行き止まり いのち冷えびえ 痣だらけ 噫-痣だらけ ついでに生きても 狂い挫く おんなのしるしの 朱い花 どこに捨てよか 因果花 噫-因果花 专辑:全曲集 歌手:梶芽衣子 歌曲:因果花
かぐや姫 赤ちょうちん歌词
あのころふたりの アパートは 裸電球 まぶしくて 貨物列車が 通ると揺れた ふたりに似合いの 部屋でした 覚えてますか 寒い夜 赤ちょうちんに 誘われて おでんを沢山 買いました 月に一度の ぜいたくだけど お酒もちょっぴり 飲んだわね 雨がつづくと 仕事もせずに キャベツばかりを かじってた そんな生活が おかしくて あなたの横顔 見つめてた あなたと別れた 雨の夜 公衆電話の 箱の中 ひざをかかえて 泣きました 生きてることは ただそれだけで 哀しいことだと 知りました 今でも時々 雨の夜
海援隊 思えば遠くへ来たもんだ歌词
思えば遠くへ来たもんだ / 一路走来这么远 歌:武田鉄矢(海援隊) 作词:武田鉄矢 作曲:山木康世 踏切(ふみきり)の侧(がわ)に咲(さ)く / 随风摇曳的大波斯菊 コスモスの花ゆらして / 盛开在铁道口旁 货物列车(かもつれっしゃ)が走り过(す)ぎる / 载货列车飞驰而过 そして夕阳(ゆうひ)に消(き)えてゆ / 渐渐消失在夕阳中 十四(じゅうよん)の顷(ころ)の仆はいつも / 十四岁时的我 冷(つめ)たいレールに耳をあて / 总把耳朵贴在冰冷的铁轨上 レールの响(ひび)き闻(き)きながら /