世界が目を覚ますのなら


2024-11-10 11:59

SUPER BEAVER 二人のこと歌词

君の全ては知らなくて 僕の全ても知らないだろう? その方がまた明日が 楽しみな気がするんだ 今この目に映る景色に 君のマボロシを落とし込んだ 街は色を変え始めて 始まりを教えてくれる たまに香る風は 少し懐かしくて さっき手を振ったばかりの後ろ姿に 意味も無く会いたくなる 何かが始まるとき カウントダウンも 一緒に始まってるのだろう そんな当たり前のことを 嘆くくらいなら 少しでも一秒でも 笑ってたいな 君の全ては知らなくて 僕の全ても知らないだろう? まだまだ未完成な 二人のカタチ それでも

SUPER BEAVER それでも世界が目を覚ますのなら歌词

一寸先に何なのか 一体明日がどうなのか 一瞬なんて一瞬で 考える間もなく過ぎ去ってく 一分間の葛藤を 一週間抱えながら 一生分の正解が 急に欲しくなった 羨望の眼差し 卑屈を正統化する術が どんどん上手になってきた 要らない 要らない 二度と無い 戻れない 誰もがわかったように言って もう一度って 今の無しって わかってないんだ 終わりは始まり 本当にそうなの? 終わりは終わり 同じ始まりは一つだって無い 無いよ 昨日のままが良かった? 昨日は今日を望んだろう 答えが欲しい 知るのは恐い 身勝手

SUPER BEAVER 歓びの明日に(Acoustic ver.)歌词

例えば 何かが違う朝に 僕は気付けてるかな? どうだ? 例えば 誰かを失くしたことにも 気付けていないんじゃないかな? 今も 果たせてない約束から 溢れ落ちる 笑い声を 涙目して 踏み歩いて来た 「正しさ」だなんて知らないまま 歓びの明日に ねぇ僕らは絶えず歌う "哀しい"とか声に出して 夜ごと思い出す 願うこと その願いの始まりと その理由と 一切を噛み締めて 一切に意味を見つける 今日だって出来なくて 僕らは満たされずにいる たまには 全てが無駄に見え 全て要らないような気もして