三日月ロック


2024-09-20 08:14

Spitz 遥か album mix 歌词

夏の色に憧れてた フツウの毎日 流されたり 逆らったり 続く細い道 君と巡り合って もう一度サナギになった 嘘と本当の狭間で 消えかけた僕が 思い出からツギハギした 悲しいダイアリー カギもかけず 旅立つのは 少し怖いけど 丘の上に立って 大きく風を吸い込んで 今 心から言えるよ ニオイそうな I love you すぐに飛べそうな気がした背中 夢から醒めない翼 時の余白 塗り潰した あくびの後で 「幸せ」とか 野暮な言葉 胸に抱いたままで 崩れそうな未来を 裸足で駆け抜けるような そんな裏ワザ

Spitz 海を見に行こう 歌词

明日 海を見に行こう 眠らないで二人で行こう 朝一番のバスで行こう 久しぶりに海へ行こう 降り注ぐ陽光 雨上がりの匂い想う 追い越した自転車の方 照れながら若葉の色 おかしくて 吹き出しそうな時のいたずらに 導かれ 僕らは行く 翼も無いのに 明日 海を見に行こう 眠らないで二人で行こう 朝一番のバスで行こう 久しぶりに海へ行こう 何もない? 何かある? この道の彼方に フツウだけど 確かに僕の目の前に広がる 明日 海を見に行こう 眠らないで二人で行こう 朝一番のバスで行こう 久しぶりに海へ行こう

Spitz 夜を駆ける歌词

研がない強がり嘘で塗りかためた部屋 抜け出して見上げた夜空 よじれた金網をいつものように飛び越えて 硬い舗道を駆けていく 似てない僕らは細い糸で繋がっている よくある赤いやつじゃなく 落ち合った場所は大きな木も騒めきやんで 二人の呼吸の音だけが浸みていく 君と遊ぶ誰もいない市街地 目と目が合うたび笑う 夜を駆けていく今は撃たないで 遠くの灯りの方へ駆けていく 壁の落書きいつしか止まった時計が 永遠の自由を与える 転がった背中冷たいコンクリートの感じ 甘くて苦いベロの先もう一度 でたらめに描いたバ