ゆりかごが揺れる 夢ゆうべ きみの内緒の願いは またたいたあの星まで 届くから 瞳(め)を閉じて あしたを結ぶには まだ ちいさな絆 とぎれとぎれ 闇夜に混じり こごえる翼 開かれる扉の向こうがわに かすむ 明かりを灯すように 手を取り 歩いてゆけること 信じていて あたたかな きみの奇跡(うた) +++++++++++++++++ ちいさなきみへ. ゆりかごが揺(ゆ)れる 夢(ゆめ)ゆうべ きみの内緒(ないしょ)の願(ねが)いは またたいたあの星(ほし)まで 届(とど)くから 瞳(ひとみ)(め
ユラグソラ
2024-11-10 07:59
霜月はるか ちいさなきみへ。歌词
霜月はるか 精霊祀歌词
大地の鼓動が世界を満たして 響いていく 生命の煌き纏いながら おお歌え.我らが友を讃えよう 古よりの命の輪廻が時を繋ぐ さあ声よ 谷深く届けよ 夕日が山並へ沈み行く前に 舞い上る歌声 土の子供たちは 恵みの言葉を捧げ 喜び分かち合う さあ声よ 谷深く届けよ 夕日が山並へ溶け落ちようとも 舞い上る歌声 土の子供たちは 永久(とわ)の繁栄を祝い 喜び分かち合う パーカッション:たくまる・霜月はるか・片霧烈火・MINA コーラス:片霧烈火・霜月はるか +++++++++++++++++++ 精霊祀(せ
霜月はるか はじまりのうた歌词
天(そら) 白みては重ね癒す 朝陽(ひかり)が 月薄き夜の湖(うみ)に微睡む街へと 輝ける恵 多(さわ)に差し込ませる さては風に交わる精霊(もの)達の軌跡か はじまりの詩(うた) 朝を拓きで 歓びの証に 心讃えよう 今 鮮やか踊り舞いて 朝陽(ひかり)は 聖なる地より溢れ来たる 約束の世界(くに)へ色を与え 護り弛(たゆ)まず 命宿せる 尊キ御力(みちから) 我ラノ女神 イザ纏エヨ 銀ノ霞 天(そら) 静やか照らし返す 朝陽(ひかり)は 数多なる住処へ充たし 未だ夢を抱える人々に 気づかれぬま
霜月はるか ユラグソラ歌词
そっと瞼を閉じて 時に身を委ね 遠い蒼の向こうに 果てなき夢をみる 鳥たちは舞い上がり 風の集う場所へ 誘(いざな)うは遥かなる 光たゆたう故郷(ふるさと) 小さなその手のひらは 何もつかむことはできなくて 届かぬ祈り 胸に抱いて見上げる 揺らいだ空の蒼さに すべてが溶けてゆく 紡ぐ言葉は 波にさらわれてゆき いつか誰かの心に 優しく響くよ 星がざわめく夜は 包み込む闇に ふと一つ静かに 灯火が燈される ひそやかな旋律は 潮騒に雑じり 哀しい物語を 大地へと運んだ 失われしその羽は 風をつかむこ
霜月はるか フシギノモリ歌词
風の中の硝子の鳥は 夢の住処を造る 月を越えるオオカミの声 そっと胸に抱いて 日が落ちたら 走りだそう 君の手をひいて 振り返れば 呑まれてしまうの 深い闇の中 光隠す フシギノモリ 迷い込んだ 子どものうた 湖面(みず)に映る透明な影 霧が惑わす夜は かき消された焚火の灯り 冷たさが頬を切る 雨が誘う 土のにおい この胸を充たして 目を閉じたら 呑まれてしまうの 永久(とわ)の眠りへと 光隠す フシギノモリ ゆめを照らす いのりのうた 日が落ちたら 走りだそう 君の手をひいて 振り返れば 呑ま
霜月はるか 世界の跡形歌词
進んでいく日時計 針を戻す力は 手に入れられないと 諦めているけれど 僕の胸の中で 花を咲かせる力は 密やかに果てなく 守り抱き続けよう [思い出す] 羊たちと 陽差し溜まる 土のいきれ [届きそう] 空の深さ 世界が刻んだ跡形(あとかた) 風車(かざくるま)回し手が 草笛の主(ぬし)を探し 運ばれていく香りを 喚(よ)びかける故郷(ふるさと) 色褪せた景色 記憶の底の鍵穴に 静かに音立てず 姿を覗かせた [想いとは] 逆(さか)に向かい 流される雲の下 [懐かしい] 優しささえ 心にくすんでい