何度も何度も間違えながら迷いながら疑いながら 僕らはそれでも何かを探そうとした 繋いだ手の温もりだけを信じた 隣に君がいた事でどれくらい強くなれただろう 君と僕と繋ぎあわせたひとつの物語 現実や限界や諦めが これからも僕らを飼い馴らそうとしてくるだろう でも君となら 僕らなら こんな夜を切り裂いて 震えるようなもっと凄い景色を見に行こうぜ そう 君となら これはある種の共犯めいた僕らの誓いの歌 現実や限界や諦めが どれだけ僕らを喰い殺そうと襲ってきても でも君となら 僕らなら そんな夜を切り裂い
メメントモリ
2024-11-10 13:33