花道を薄く照らして 寄せ木細工 音を奏でた 艶やかな上弦の月 雲に消えた 傘もないのに 朝がきてそれが春の霜解(しもど)けの様に 凍てついた恋がいつか 熱く流れるならば 終わらない雨の中で抱きしめて 貴方が答えを隠しているのなら 変わらない声でどうか囁いて 壊れた心をせめて包んで 傾いた気持ちはやがて 秘密ばかり増やしてたこと また一つ「変わらないで」と 頬の紅を崩してたこと 降り続く雨がやがて洗い流した 鮮やかな色を付けた雪の椿の様に 仮初の夢がいつか覚めたなら 貴方を探して何処へと進むだろう
ボクらの最終定理
2024-11-10 12:04
いかさん 上弦の月歌词
いかさん +♂歌词
と と と 隣のクラス 最近ちょっと気になってるあの子 プリティトキメキラメキすまいる 「キャワイイ↑」 いやいやいやいや 別に好きとかそんなんじゃないよ! ただ ちょっと ちょっと ちょっと 目で追いかけちゃってるだけだってばぁ! とかいってもうほら 君に結構メロメロなんだって 勉強も全然頭に入って来なくてもうやっべー 君に因数分解 (されたい!) 妄想で公式展開 (解!解!) こうなったら 次元の果てまで超えてけ れりごー 君ん中 直接残さずイってき maaaaaaath! 「ハァ・・・ハァ
いかさん Crazy ∞ nighT歌词
響くカーテンコール 止まない喝采 もっと もっと 響かせて? 開演ブザー 幕が上がった 1.2.3 で はじまるよ スポットライト照らす道 進んだら 「不思議の館へ」 「漏れなくご・招・待♪」 「迷ったようだね」 「外はもう」 「暗い から」 ( 「危ないわぁ-」 ) 「アカリガ」 「ツクマデ・・・」 「「「「「「「もてなしましょう」」」」」」」 「今宵の見せ場を・・・」 「「「「「「「始めよう」」」」」」」 ( 「5秒前-♪」 ) 「さあ.アイツも」 「コイツも!」 「ソイツも?♪」 ( 「「
いかさん 林檎売りの泡沫少女歌词
遠い遠い時の果て そこに住まう人は皆 永遠の命をもつ世界での話 赤い実の成る木の下 La La Lu La 生まれながらに 死の呪いがかけられた少女の話 色付いた街外れ 蒼く光る湖畔 赤い実のお菓子屋 ちょっぴり寒くなった今日は妙に誇らしげ 自信作を売りにゆく 待ってて 今度こそ 美味しいんだから 時計塔の見える市 驚いた 珍しく賑やかね La La Lu La Lucky!! 物憂げな街の隅 ひとり 赤い実のパイどうですか 自信作なの そんなのひとつも売れないさ 少女を見て蔑む人達 みんなと何
いかさん ボクらの最終定理歌词
自覚が必要なんだ 僕たちが忘れん坊だってこと 時間を止めることなど不可能だってこと おとぎ話じゃない 現実(これは) カビが生えた数式だけ持たされて 大人共(トーキングヘッズ)と戦えとか しねばいいのに 「大丈夫 大丈夫 過去は美化され丸くなってく」 それが嘘だって証明は まだボクらはできないから それが悔しくて泣いてた 無力さ故に泣いてたんだ 気付いてた? 君は真実に迫ってた 数学で支配されたセカイぶち壊して ボクらの最終定理も 間違いじゃないはずだよ 証明が未だにできないだけ can't s
いかさん 東京テディベア歌词
父さん母さん 今までごめん/爸爸媽媽 至今為止麻煩了 膝を震わせ 親指しゃぶる/哆嗦著膝蓋 咬著大拇指 兄さん姉さん それじゃあまたね/哥哥姐姐 那麼再見吧 冴えない靴の 踵潰した/磨損的鞋子 擦破腳後跟 見え張ったサイズで 型紙を取る/誇張顯眼的尺寸下剪著紙 何だっていいのさ 代わりになれば/那麼做成什麼樣才好呢 愛されたいと 口を零した/念著好想被愛 もっと丈夫な ハサミで/用更結實的剪刀 顔を切り取るのさ/剪下這張臉吧 全智全能の言葉を ほら聞かせてよ/來讓我聽聽全智全能的話語吧 脳みそ以
いかさん Bad ∞ End ∞ Night歌词
深い深い森の奥に 迷い込んだ村の娘 色あせた手紙を持って 夜の館に辿り着く 不気味な洋館の 壊れた扉を叩く 「誰かいませんか」 「おやおや.お困りですか?」 「ヨウコソ・・・」 「不思議ノ館ヘ・・・」 「お茶を召し上がれ♪」 皆々集まって 客人は「値踏み」をされる 「でも.こうして会うのも何かの縁」 「ナラ.パーティー .パーティー!!」 「『歓迎しよう!』」 「Hurry.HurrY!!」 「ワインをついで」 「どんちゃん どんちゃん♪」 「乾杯しましょう」 「Are you readY??」
いかさん しわ歌词
愛する人と共に過ごして どれくらいの時が経ったんでしょう 擦り切れた時代は遠ざかって 「人を愛せない」と思ってたけど ノック 君がドアをこじ開けたんだってこと気付いてるの? Remember しわが一つずつ増えてく 明日のこと考えるの楽しくなってもう しわが一つ増えるたびに 昨日よりも幸せそうな君に会えるから現状維持でいこう 愛した人と歳を重ねて どれくらいの時が経ったんでしょう 「どっちかが果てるときは笑顔で」 二人の約束 覚えてる? 結婚しよう! 伊勢丹で買った9号のリング似合ってるよ Re
いかさん 毒占欲歌词
あっち向いてホイでそのまま 人差し指でKIMI の目を突くんだ ジャンケンポンで握りしめた拳で KIMI の顔をぶん殴る こんな気持ち良い事は 他には無いでしょう こんなことして許されると思ってる僕です どっちが正しいかなんてさほら 僕が正義に決まってるじゃない? KIMI はただの悪魔なのにさ ちょっと調子こき過ぎたんです こんな気持ち悪い人は他にはいないから KIMI はどうか死んで仕舞えばいいよ 毒占欲振り回して KIMI に伝えたら 簡単にそう消せそうだよ 心ごと 大概にしといてや あの
いかさん 天ノ弱歌词
僕がずっと前から思ってる事を話そうか 友達に戻れたらこれ以上はもう望まないさ 君がそれでいいなら僕だってそれで構わないさ 嘘つきの僕が吐いた はんたいことばの愛のうた 今日はこっちの地方はどしゃぶりの晴天でした 昨日もずっと暇で一日満喫してました 別に君のことなんて考えてなんかいないさ いやでもちょっと本当は考えてたかもなんて メリーゴーランドみたいに回る 僕の頭ん中はもうグルグルさ この両手から零れそうなほど 君に貰った愛はどこに捨てよう? 限りのある消耗品なんて僕は 要らないよ 僕がずっと前
いかさん 再教育歌词
国道沿いに対峙する 僕達の閉じた未来 屋上階で目を瞑り 重力場に逆らう 道徳なんて死んじまえ 缶コーラ蹴り飛ばした 青春なんてこんなもの このセリフ何度目だ 生き急いでいた彼女は 昨日郊外の倉庫で 歪な顔をして ビニールテープを 首に巻いた 我儘のナイフで夢を脅す 僕らの明日が泣き叫んだ 「助けてくれ」の声を 孤独の盾で塞いだ 屁理屈の正義で夢を殺す 僕らの明日が血を流した しょうもないと火を付けて 積まれた思い出燃やした そうだった 向上心のない日々は 何も昔からじゃない 幼少年の僕達に 指差